平成18年2度目の遍路のときです。別格札所の満濃池神護寺へはタクシーでいきました。白髪の運転手さんが不思議な人で信仰譚を語りだしました。
「わたしは喉にポリープが出き声がでなくなりました。手術もいやでしたのであるご縁でお地蔵様に21回の願掛けをしました。お地蔵様をおまもりしている行者さんのいうことには「神仏に念が通じれば必ずおかげはいただける」とのことでした。案の定18回目くらいからすこしずつ声がではじめ、21日にはすっかりよくなりました。ありがたいことでした。いまもお礼におまいりは欠かしません。」といいます。
「念が通じる」といいます。「虚仮の一念」ともいいますが神仏に念が通じるとほんとうにお蔭をいただけます。多くの人が必死の祈りでお蔭を頂いています。。
「わたしは喉にポリープが出き声がでなくなりました。手術もいやでしたのであるご縁でお地蔵様に21回の願掛けをしました。お地蔵様をおまもりしている行者さんのいうことには「神仏に念が通じれば必ずおかげはいただける」とのことでした。案の定18回目くらいからすこしずつ声がではじめ、21日にはすっかりよくなりました。ありがたいことでした。いまもお礼におまいりは欠かしません。」といいます。
「念が通じる」といいます。「虚仮の一念」ともいいますが神仏に念が通じるとほんとうにお蔭をいただけます。多くの人が必死の祈りでお蔭を頂いています。。