ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

ねねのクリスマスプレゼント

2019-12-07 22:48:04 | 

Fukunosukeです。

 

鏡に反射した光が壁や天井に当たると、猫は異常に反応しませんか?


ねねも最近それに夢中。我々が洗面所に立つと、すぐに飛んでき天井を
見上げ「あの光を出せー!」というシュプレヒコール。


我々は「オーロラ(を待ち望む観光客みたいだ)」と呼んでいるのですが、
鏡の反射遊びが面倒になってきたので、ねねにクリスマスプレゼントを
しました。

 

ねね:「えー、なあに?」

 

ねね:「何これー??」

 

ジャジャン! ホームスタークラシック。ホームプラネタリウム。




ねね:「何よー。食べられないじゃない」

 

 

なめるなコラー!すごいんだぞー。見てみろ!!

 

 

ねね:「はっ!何これー??」

 

 

ねね:「6万個の星空って、これのことだったのー!?
   しかも動いているしー!!」


 

ねね:「あらーきれい!!」

 

ねね:「これなんか星座の勉強にいいわ。流れ星もあたし好み」

 

 

すぐ飽きそうですが、とりあえずは面白がっているみたいです。
まあ、半分Fukunosukeの興味です。

 

 

大人たちは蟹の集い。昨年同様柴山直送のズワイガニです。デカい。

 

 

今年の船は松進丸だそうです。

 

 

昨年柴山のズワイにはまり、二度目の柴山ですが、
やはりおいしいです。

 

スバラシイ。

 

 

 

 


クリスマス終了。

2019-11-06 22:52:57 | 

Fukunosukeです。

 

早々に、今年のクリスマスは終了となりました。

 

 

もう、何をかいわんやです。

 

モスラを思い出した。

 

「モスラ 東京タワー 画像」

 

で最初に出てくる画像です。よかったら検索してみてください。

 

 

 

ねね:「おや、ツリー折れてしもた。なんでやろ?」

 

 

ねね:「お父ちゃん、根性なしのツリーが折れてしもたわ」

 


Fuku:「何言うとんねん! お前やっ!」

ねね:「えーーーー! ウチ? えー、堪忍や」

 

ねね:「でもお母ちゃん見てたやろ。ウチやないで。」

 

hiyoko:「あんたや! これどないしてくれるん!」

ねね:「げっ! 見てた?」

 

ねね:「こらもうアカンわ。どないしよ。」

 

 

ねね:「ウチもう捨てられんのかな。家なき子みたいなるんかな。
ちょっとカッコええな。ええかもしれんな。」

 

ねね:「それともあれか、ステーキにして食われんのかな。怖いわー。
でもウチおいしいと思うわぁ。ええもん食わしてもろうとる。自分でも
ちょっと味見してみたいと思うもん」

 

 

「食わんわこのボケ!」

 

とか言わず、飼い主は何故かニコニコして見守るのでした。

 

「すごいねー。ねねちゃん!」

 

とか言って満面の笑み。バカ。

 

 

つくづく、人の親にならなくてよかった。

 

 

 

ねね:「フヘへへへ」

 

 

だからフクロウを飼った覚えは無いんだが。

 

(インチキ関西弁、その方面の方々お目こぼしください)

 

 


緑の木

2019-11-04 17:52:06 | 

Fukunosukeです。

 

今年の秋は何だか休みが多い気がします。

でも、ことごとく遊びの予定を入れていないので、
祝日の無駄遣いをしています。

てなわけで、暇でしょうがないので、今年は早々に
ツリーを出すことにしました。

 

殺気!

 

 

うわー! まだ1段目しかできていないのにー!やめてー!

 

ねね:「うはーっ! 燃えるー!」

 

ねね:「待ってたわぁ! なんで一年中出しておかないのよ!」

 

ねね:「あー興奮するー!」

 

ねね:「はっ! さらに上に伸びたわ! 登らニャー!」

 

やめてくれー!

 

ねね:「キャッキャッ!」

 

ねね:「おっと、あらららっ」

 

うーん。傾いちゃった。飾り付け萎えるー。
もうただの緑の木でいいやー。

 

 

ねね:「何か?」

 

なんだよー。フクロウを飼った覚えはないぞー。

 

昨年に比べると貫禄が出てきましたが、3.25㎏しかなくて、
なかなか小振りです。福之助は最大8㎏近くいったから、
まだ子猫みたいで可愛いです。

 

それにしても、猫ってどうしていつもまじめな顔をしているんだろう。

 

 


ねね1歳になりました。

2019-06-24 23:31:06 | 

Fukunosukeです。

 

6月24日はねねちゃんの誕生日です。満1歳になりました。

HAP1PYというのはどうにかならんかったのか。

 

 

ねね「あたしはもう大人。レディなの。レディ・ニャニャなの。
選挙権だってあるの。車も運転するわよ」

 

ねね「そうねー。大人になったらいろいろ夢があるわあ。恋もしたいわぁ」

 

ねね「あらずい分子供じみたケーキじゃない。あたし食べないからいいけど」

 

ねね「この小さなおもちゃのケーキで誤魔化そうという
大人の魂胆がいけすかないのよね」

 

うわー、親バカ。バカ親。

 

おもちゃだよー。

おもちゃより、ねねは段ボールの切れ端に夢中。

 

最初はエビのけりぐるみ。

 

初またたびとあってよだれを垂らして大興奮。

 

次は穴から羽が出たり入ったりするおもちゃ。静観。これは失敗。

 

カサカサのビニールの下を羽がグルグル回るおもちゃ。異常に興奮。

 

ハシッ!という感じで真剣白羽止め。

 

ねね「あら何、見てたの? いやあねえ。レディの盗撮なんてイケないわよ。」

 

ねね「しかしまあ、猫相手にバカだわねぇ。」

 

 

きっと2年目以降は誕生日忘れちゃってます。

 

 


伝統行事復活。

2019-02-03 13:39:39 | 

Fukunosukeです。

 

節分です。

 

 

ずん!

 

「ご先祖様が務めたこの大役を、ことしからあたしが引き継ぐのだわ~」

 

「ここがご先祖様が駆け抜けた7メートル直線コースね。
 えいこうへのかけはしだわ」

 

 

「ざあーっ! どひゃー!」

 

「おりゃおりゃおりゃおりゃっ!」

 

「む、今度はあっち!?」

 

「ひゃっ!」

 

「見えたっ!」

 

「はしっ!」

 

 

 

「燃えるわぁ~。もっとやってー」

 

「けどこのお面は嫌なのよねぇ」

 

「お面はいやなのぉ~」

 

 

ともあれ、伝統行事が復活しました。めでたい。

 

それにしても、さすが若い。元気いっぱいです。