ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

ねねの正月

2019-01-06 13:55:57 | 

Fukunosukeです。

 

おや。ねねさん。

ねね「...。」

 

 

そろ~り。。。

 

ねね「むう。」

 

 

生まれて半年経ったので、ねねは避妊手術を受けました。
エリザベスカラーを着けるのかなと思ってましたが、今はこういう
「術後服」というのがあるんだそうです。へえ。

 

これなら傷口を舐めることはないので安心です。

 

ねね「こうなったらあたしはチアリーダーになるのだわ」

 

 

なかなかお似合いじゃないですか。

 

ねね:「すぴー。。。」

 

病院から帰ってくるときは怯えて震えていたのですが、家についたらすっかり
安心した様子でくつろいでいました。

お医者さんからは「1日か2日くらいはおとなしいでしょう」と言われたの
ですが、全然元気に走り回っています。

これなら大丈夫そうです。

 

それより、ねねのいない昨日の晩は家の中が暗かったこと。

人間の方が心配です。

 

 


今年のツリーは、ダメだぁ~

2018-12-20 01:02:06 | 

Fukunosukeです。

 

今年のツリーは、枝葉がみんな下を向いてしまい、飾りもなく、、、

 

全部こいつのせいです。

 

うわあ~

 

やめてよ~(泣)

 

前の猫(福之助)はこんなことしなかったのでビックリしました。
ねねは木登り大好きみたい。同じ血筋なのにずい分違う。

 

飾りはこんな風にちょいちょいと、

 

 

床に落として「きゃっきゃっ」とはしゃいでいます。
地味に一つずつ、全部やられました。ただ見守るしかありませんでした。

 

ねね:「ひょいひょいっとね。あー楽しい!」

 

こらー!

 

ねね:「何? 何か用? あたし忙しいんだけど。」

 

 

もうだめだあ~。今年のツリーは絶望のツリーだ。

 

 

あらでもかわいいー!

 

 

飼い主は変態なのかも知れません。。

 

 


久しぶりにねね。

2018-12-08 11:03:12 | 

Fukunosukeです。

 

ねねが 家に来て3カ月経ちました。

 

「ちょっとお父ちゃん!あたちのじだいはいつまくがあくのよー!」
(9月9日。2ヶ月と1週間くらい)。

はいはい。

 

 

「箱入り娘になるためのしゅぎょうだって欠かさないわ」(9月11日)

 

「この家のレンジはお父ちゃんが毎日拭くからきれいなのよねー。
お父ちゃん偉いわー」(9月14日)

 

「箱入り娘は飛び級で卒業よ。あたちは自由に生きるの」(9月17日)

 

 

「スヤー。」(9月18日)

結構膝の上で寝ます。

 

「遊ぶものが日々増えていくのよね。忙しいったらありゃしない」
家の中はねねの遊園地状態。我々、人間の親にならなくて良かったです。

 

 

この頃でちょうど3カ月くらい。ずい分お姉さんらしくなってきた。
(9月20日)

「レディって呼んでね」

 

 

「キャッキャッ!」(10月7日)

 

 

「スピー。」(10月7日)

面白い寝相です。前の福之助に比べても異常に体が柔らかいです。グニャグニャ。

 

 

「あたちも会社に連れて行きなさい。役に立つわよ」(10月21日)

 

 

おっきくなったねー。(11月9日(たぶん))

 

ここでほぼ4ヶ月。もう一丁前の猫面です。
仔猫の時期なんて本当にあっという間。(11月23日)

「あら、写真撮るの? おすまししなきゃ。こんな感じ?」

 

 

というより、もはや貫禄さえあるくらい。(11月23日)

「な、な、何よ。」

 

 

何かしゃべりそうな顔してます。
 

 

 

 

↓これはねねが書きました。

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ねねを迎えた日。

2018-09-11 22:02:08 | 

Fukunosukeです。

 

ねねが初めて家に来た日のことも書いておきます。
2018年9月1日にブリーダーさんの所へお迎えに行きました。
生まれたのは6月24日です。きっと忘れるので書いときます。

 

hiyoko:「迎えに来ましたー。お邪魔しまーす」

 

「あら、このあいだのおばさん?」

 

 

「そうだわ、シン・オカアチャンだわ。アタチをむかえにきたのね」

 

「てみやげなんて、しゅしょうなこと。あら、こんなちょっと? ケチねー」

 

 

 

「まあとりあえずおちゃでもどうぞ。アタチもいただくわ」

 

 

 

おかあちゃんと2匹の姉妹達:「ねねちゃん今日これに乗って行っちゃうんだってー」

 

hiyoko:ねねちゃんよろしくね。 

 

ねね「ちゃんとおせわしてね」

 

 

というわけで、家に到着ー。

 

 

hiyoko:どうぞー。出ておいでー。

 

「あら。ついたの?すっかりねちゃったー」

 

そろ~り。。。

 

「あらー、けっこうがんばったじゃない」

 

「おちゃかしらね」

 

「おちゃよねー。おきゃくさまにはおちゃよね」

 

「みずじゃないのーっ!」

 

「まあ、しいくかんきょうとしては”中の下”ってとこね。もうちょっとふんぱつ
してもらいたいわー。ま、おいおいね。」

 

 

 

(ダメだー。ひよこ劇場の「お嬢口調」になってしまう)

 

 

 

楽しいです。

 

やっぱり、フクちゃんが最初に来た日の事を思い出します。


日付は1998年11月28日。もう20年前のことです。今日とおんなじように、
様子をうかがいながらケージから出てきたんだ。

 

 

僕らも20年分若かったんだな。


20年分色々あったんだ。いや、感慨にふける様なことはなかった。

 

 

 

ともあれ、こんな感じでねねはやって来ました。
(どんな感じかわからない)

 

20年後にこのブログを振り返ることがあるのかな。

 

 


ねねに初めましての日。

2018-09-05 23:37:24 | 

Fukunosukeです。

 

ずっと踏ん切りがつかなかったのに、猫民泊の後は怒涛の勢いでした。
どうせこうなるなら早く飼えばよかったんだけどね。
まあ、こういうものにはタイミングってものがあるわけで、、、

とりあえず、初めてねねに会いに行った日の事を書きます。

 

「アタチのおはなしー?」

 

猫を飼うことに前向きになった途端、フクちゃんを譲っていただいた
ブリーダーさんの所に仔猫が生まれたというニュース。

こりゃもう縁かなってことで7月末に見学に行きました。
生まれて一ヶ月少しのところ。まだ目が青いです。キトン・ブルー。

 

見つけたー!

 

「なあに?おばさんだあれ?」

 

今回生まれた仔猫は3匹で全部雌。ブラウンタビーが1匹、シルバータビーが2匹。
親を遡るとフクちゃんの兄弟につながっているそうです。
ブラウンはもう飼い主が決まっていて、シルバーの2匹から選びました。

 

 

右の色が薄い方がねねちゃん。

「おかあちゃん、このおばさんアタチを連れていくのー?」

 

 

お母さんの名前はももちゃん。優しそうな顔をしています。


「そうよ。そのおばさんが新しいおかあちゃんになるのよ」

 

 

hiyoko:おばさんおばさんって、なんか引っかかるわね。

 

 

 

「おとうちゃん、アタチはもらわれて行くんだってー」

 

お父さんの名前はそら君。愛嬌のある顔をしています。

「ええもん食わしてくれるんならワシも行くでー」

 

「アカンわおとうちゃん。のんきすぎるわ」

 

 

「でもなんだかしらないけど、アタチのじだいがまくをあけるのだわー」

 

 

 

「でもきょうはねむいの。もう少し大きくなってからむかえにきてちょうだい」

 

 

というわけで、この日はご対面で終わり。
このあと1ヶ月姉妹やお母さんと暮らして社会性を身につけた後、
引き取りに行きました。そのあたりは次に。 

 

もし猫を飼うなら次はどんな猫がいいかなって色々考えていたけど、
結局フクちゃんの血縁で決まりました。

 

でもこれで良かったんだと思う。たぶん。