Fukunosukeです。
タクシーでスミニャック通りにやってきました。
ほほう。8時前だと、結構なお店が営業中です。わざわざ暑い日中に買い物に来なくても、日が
暮れてから買い物に繰り出すのもよさそうですね。
ご飯でした。今日はこちらへ。看板光って見えない。
マンネケピス。英語ならマネキンピス。日本語なら小便小僧。というわけで、ベルギー料理のお店。
バリには各国料理のお店がありますが、ベルギー料理まであるんですね。数年前にできて以来
気になっていたのですが、やっと今回試すことができました。
1階はバーっぽい感じで、2階は静かなビストロ風。今回は2階のテラス席にしました。
ビンタンビールのドラフトは、瓶のビンタンより、飲み易い味です。
スミニャック通りを見下ろす2階のテラス席は、通りの騒音も程々で
とてもいい感じです。
ムール貝のワイン蒸し。ベルギーの名物料理。ところがこれが
やられた。ベルギーで食べたものより美味しいってどういうこと?
サラダも美味しい。ん、このお店はなかなかですよ。
ポテトフライはしっかりマヨネーズで食べます。
牛肉のビール煮。牛肉はオーストラリア産かな、ちょっと固いけど、
味付けはちょうどいい感じ。
んー。驚いた。ベルギーはグルメ大国だけど、ベルギーで食べた
料理より、こちらの方が美味しいのではないかと思うくらい、しっかり
美味しい料理でした。
hiyokoより:あなた、それはちょっと言いすぎではありませんか?
ベルギーでは高熱を出して味がよくわからなかったでしょ?
やっぱりベルギーの方が美味しかったと思いますよ~ん。
美食の国に対して失礼ってものですよ。
「何故に」ですよねー。何なら、バリに一週間いて、インドネシア料理
以外の各国料理を食べ歩いて帰って来ることもできそうです。
ただやはり思うのは、それぞれの国から来たオーナーだったりシェフ
だったりが、バリで事業を始めるわけですよね。それだけ、世界中から
注目されているってことですよね。インターナショナルですねー。
ああまた行きたくなってきた…毎年行ってる監督家がうらやましいです。
いよいよ、「バリで食べられないものはない」域に突入しそうです。
玉石混合とは言え、これほど食のバリエーションが充実したリゾートも
ないですよねー。
彼の地ではありがとうございましたー。
バリの発展は凄いですねー。あんな洒落た店、日本にだってそうそう
ないですからねー。
ともあれこちらのマンネケピス、僕は結構気に入りました。2階の
テラス席で、夜風に吹かれながらまったりしているの、クセになりそうです。
凄く美味だし、お店の雰囲気も良さげ。
完成されたリゾートですね!
次はやっぱりバリ島に返り咲きかな。。
私も夜にうかがいたかったです。小便小僧の店。
ナゼかなかなか行けないんですよね…。
で実はランチタイムにひとりでふらりと行ってきました。
店の人の感じもよくってディナータイムもぜひ行きたいなと思いました。
ドラフトしっかり飲みました~(^ ^)