Fukunosukeです。
大晦日~元日は常連さんで毎年一杯だそうで、2日に一泊となりました。
でも正真正銘お正月のあさばです。門松立ってます。
歩いて到着したのは初めてだね。
館内はお正月の室礼になってます。
餅花だ。
ロビーもお正月仕様。
宝箱かな?
めでたい尽くしの花鳥図屏風。
これは何ていうのかな。巫女さんがシャリーンってやるやつ。
豪快な水仙。
誰の作か聞きそびれましたが、狩野派っぽいですね。
こっちは満開の梅。
戌のお面。
仏手柑。
日が暮れてきました。
能舞台には鏡餅。この時期だけカラスがやって来てミカンを持って
行っちゃうんだそうです。
ところで今回は縹という一番リーズナブルな部屋にしました。
正月料金はビックリするほど料金が上がるので、これが精一杯。
一番最初に泊まった巻絹の真上(2階)の位置です。お風呂が無いのね。
軸は清水公照というお坊さんの絵です。
チェックインのお菓子はいつもよりおいしいお饅頭でした。
ひと風呂浴びたら憩いの時間。
夕刻、能舞台では浦安の舞という神楽がありました。
さて、楽しみにして来たお正月のあさば料理です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます