Fukunosukeです。
北京散策の続きです。
什刹海の後は、国子監、孔子廟を訪ねました。
なんだかよく知りませんが、国子監は清朝までの最高学府で、
隣の孔子廟は、科挙合格者の名前を刻んだ石碑や、科挙に関
する様々な展示があったりします。
他の皇帝のための施設などと比べると、どことなく落ち着いた
知的な雰囲気があります。
瑠璃の牌楼というらしいです。
こういう色味、色遣いが清朝の高貴な(かどうかしりませんけど)
配色だったんですね。最近、再放送の「蒼穹の昴」を観ていますが、
衣装から何から同じ色遣いです。「中国といえば赤と金」というわけ
じゃないんですね。
牌楼の奥には主堂があります。
主堂の中は、真ん中に玉座(?)。このためだけの建物?贅沢。
年に一度、皇帝がここで教えを授けるのだそうです。
それにしても、この日はずっと霧でした。でもそれがかえって
いい雰囲気でした。
国子監街は、さすが中国の文化の香りがしました。
定番の王府井もブラブラ。
そして王府井小吃街と来れば、これがお約束なんだそうです。わ、生きてる!
悪食にも程があると言ったら、失礼にあたるのだろうか? 気持ち悪い。
動画もあります。さそりがワラワラします。最低。こんなもの食べられないよー。
ふぅ。でもそういえばお腹が空く時間だねー。
食べられるものを食べに行こうよー。
北京散策の続きです。
什刹海の後は、国子監、孔子廟を訪ねました。
なんだかよく知りませんが、国子監は清朝までの最高学府で、
隣の孔子廟は、科挙合格者の名前を刻んだ石碑や、科挙に関
する様々な展示があったりします。
他の皇帝のための施設などと比べると、どことなく落ち着いた
知的な雰囲気があります。
瑠璃の牌楼というらしいです。
こういう色味、色遣いが清朝の高貴な(かどうかしりませんけど)
配色だったんですね。最近、再放送の「蒼穹の昴」を観ていますが、
衣装から何から同じ色遣いです。「中国といえば赤と金」というわけ
じゃないんですね。
牌楼の奥には主堂があります。
主堂の中は、真ん中に玉座(?)。このためだけの建物?贅沢。
年に一度、皇帝がここで教えを授けるのだそうです。
それにしても、この日はずっと霧でした。でもそれがかえって
いい雰囲気でした。
国子監街は、さすが中国の文化の香りがしました。
定番の王府井もブラブラ。
そして王府井小吃街と来れば、これがお約束なんだそうです。わ、生きてる!
悪食にも程があると言ったら、失礼にあたるのだろうか? 気持ち悪い。
動画もあります。さそりがワラワラします。最低。こんなもの食べられないよー。
ふぅ。でもそういえばお腹が空く時間だねー。
食べられるものを食べに行こうよー。
北京は、大陸性の気候というのか何なのか、日本とは少し
違う陽気でしたね。朝は涼しかったです。お約束の太極拳、
いましたよー。
それ、サソリです。
「飛鳥時代に関する文献を読み漁って京都に行きました」
みたいな感じですねー。上海と北京は、かなり違いますよね。
だけど、帰国後、hiyokoパパに勧められ科挙に関する新書を
読んだのですが、その壮絶なこと!孔子廟で科挙の展示を
見た時は、「ふーん」ぐらいにしか思わなかったんですけど、
旅行の前にそういう本を読んでおけばよかったなと反省しました。
んー。おいしいんでしょうか。でも、試してみる気に
ならないですよねー。ちなみにここは観光客の集まる
場所で、北京地元の人は来ないのではないかな??
やっぱり、中国の人も、普通にはこんなもの食べないん
じゃないですかね。
思い出します。「ビックリ人間大集合」
北京なんですね、京の文字で京都と一瞬
思ってしまいました。
朝が良いのでしょうね!
太極拳をする人がいましたか?
これ、サソリ???????????????
私、何を隠そう上海行きが決まった時に
時期的にイタリアまみれだった自分の脳内を
中華モードにもっていくために中国が舞台の小説を
読み直そうと思い 蒼穹の昴からマンチュリアンレポートまで
父の本棚から拝借してハードカバーで合計8冊全部
読み返したんですけど、どれも地理的に上海は関係なかったというww
北京に行って名所観光した方が「ほほー、これが・・」って
思えることが多かったのかも?と今更反省。
でも、雰囲気的に伊から中なモードには切り替えられたのと
ここで監督のレポを見てもいろいろ考えながら楽しめるので
浅田次郎さんありがとうの気分ですw
サナギ(?)は何の虫でしょう?。