Fukunosukeです。
泊まったのは17階。最上階です。どうやら、上のカテゴリにアップグレードされていて、しかも
最上階というおまけつきでした。素晴らしい。
重厚なドアを開けるとすごく特徴的な額が。絵より立派(笑)。
ジュニアスイートの様にリビングとベッドルームが別室になっています。こちらはリビング。
三角で広くはないのですが、なかなかの居心地です。
客室にこれほど立派なシャンデリアがあるホテルは、これまで
経験した事がありません。相応に天井も高いので、ヨーロッパの
邸宅の様です。
ビジネスデスクのチェア。これがまた物がよさそう。
ミニバーのキャビネットもなかなか立派です。
とにかくあらゆるところにマンダリンマークがあって、お金をかけているんだろうなーと思います。
テレビのリモコンにもマンダリンマーク。しかも革のケースに入ってます。
コンセントひとつとってもこの有様です。携帯の充電器を挿すのに、「失礼します」とか言ってしまい
そうです。
ベッドルームがこれまた特大のシャンデリア付き。こんなの初めて。
ヘッドボードの壁面は、革の変わった装飾。牡丹ですね。こういう装飾、なんて言うんだろう。
ベッドの寝心地は少し柔らかめで、上海ウォルドルフには敵わない
です。けどやはりこの豪華さは素晴らしい気分です。
物理ボタンの操作パネルは好印象。だけど、シンプルな割に使い方がわからなかった。
窓の外の景色です。この眼下の建物は、マンダリンビルの一角。
90度左は、少しくたびれた住居ビル。
高級好きのhiyokoは、鼻の穴を膨らませて大層ご機嫌でした。
よかったね。
こちらはウォークインクローゼット。鏡台もあります。
荷物置き場。
クローゼットの向かいは水回り。洗面シンクはひとつでした。
アメニティもいろいろあって楽しいです。
そら豆型のバスタブ。シャワーブースは独立してあります。
トイレだって豪華です。派手な茶室かと思いました。
手を洗うのもはばかられます。
我々の泊まった17Fはこんな感じ。矢印の所が泊まった部屋です。もちろん、予約は普通の
長方形の部屋だったんですけど。
改めて見ると、部屋の形が正しくない事に気付きました。たぶん赤枠の形だと思います(出っ張りが
ベッドルーム)。こうしてみると他の部屋よりちょっと大きいんですね。ラッキー。
それより、向かいは巨大スイートなんですね。すごいな。覗いてみたかった。
としか言いようがない。(笑)
上海のウォルドルフに負けず劣らず
ゴージャスですね!
久々にびっくりまなこになってしまいました。
ウォルドルフ上海と比べてしまいますよねー。
豪華版のホテルに、hiyokoはすっかりごきげんでした!!