Fukunosukeです。
国立新美術館。
安藤忠雄展。
住吉の長屋から、現在進行中のプロジェクトまで、安藤忠雄氏の仕事が
図面や模型、写真で一大展示されています。
ポスターにも写っている光の教会が、屋外展示でそのまま再現されています。
(建物を作っちゃったみたいです)
入り口というより、隙間から中に入ります。
わー。
スリットから差し込む光で十字架が輝いています。
直島のプロジェクトは、木っ端で作った直島と映像で紹介されています。
建物の模型も沢山ありました。
僕は建築のケの字も知らないので感想を言う資格もないのですけど、
そんな僕でも鳥肌が立ちました。
安藤忠雄さんの仕事は、まるで地球を作っているみたいだと思いました。
展覧会のガイドブックがこれまた分厚くて、
直筆のイラスト付きで1980円とはお値打ちです。
建築の良し悪しなんて僕にはよく分からないですが、どれも素晴らしい
仕事だなと思いました。特にこの企画展は、国立新美術館10周年記念
ということだそうで、大変に力の入った企画展でした。
安藤忠雄展は来週末で終わってしまうらしいので、チャンスがあれば、
絶対行った方がいいと思います。
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