Fukunosukeです。
グリル系ワルンの美味しかったお店。
ヌリス・ワルン(2010)
ウブドのヌリス・ワルン。スペアリブが人気のお店です。店先で焼かれると匂いがたまりません。hiyokoホイホイ。
こんな。見た目味が濃そうで心配になりますが、全然そんなことなくて美味しいです。
hiyoko「うめえなこれ」
イガ・ワルン(2014)
ジンバランのジェンガラ(陶器のお店)の近くにあったイガ・ワルン(現在は移転しているそうです)。
こちらでもやはり店先で焼いています。
野球のグローブみたい。
ヌリス・ワルンは外国人客が多かったですが、こちらは地元のお客さんも多いみたいです。
イガ・ワルンのスペアリブはこんな。ヌリス・ワルンに比べると骨が立派で豚が大きそうです。
鶏モモのバーベキューもあります。でも味は一緒。
ヌリスもイガも、基本的に「肉を焼いて、ソースにぶち込む」だけの調理です(たぶん)。それだけにソースがそれぞれのお店の特徴。hiyokoはヌリスが好きだそうです。僕は結構イガのファン。どっちも美味しいと思います。
WAPO KKN
グリル系といえば、魚介系のワルンもあります。サヌールのWAPO KKN。
お魚を自分で選べます。この白い方のお魚が美味しいんです。英語でスナッパー(鯛)と説明されますが、なんていう魚だろう。
魚が新鮮なので、焼き加減は適当でも大概美味しいです。
このサンバルはバリで食べた中で一番辛かったかもしれない。死ぬかと思いました。
でも、そのサンバルを魚と混ぜてご飯に乗せて食べると、これがまた悪魔的なうまさです。
hiyoko「あんた達も食べてみんさい」
バリの人は舌が肥えていると思います。ローカルワルン、当たりを引くとメチャメチャ美味しいです。朝はホテルで食べて、昼夜はワルンの食べ歩きでも一向に飽きません。そういう楽しさって香港にも通じます(そういえば香港、今はどうなのでしょう)。
話しがそれました。グリル系のワルンもとっても楽しいのがバリということ。
バリのワルン、バラエティがあって楽しいですね。今も新しいグルメスポットが生まれているのでしょうか。
それにしても、海外がこんなに遠くなるなんて、思ってもみなかったですねー。
サヤンのキューピーワルン、サマヤスミニャックのスペアリブがお気に入りです^^