Fukunosukeです。
京都でまだ食べていなかったものの一つ、「京都中華」。
というか「京都中華って何?」な自分ですが、あとで調べてみると、にんにくを
使わない、昆布出汁を使う、サラダ油以外の油は使わないなど、色々特徴が
あるそうです(それが決まりというわけではないと思いますが)。
やって来たのは一之船入というお店。高瀬川の荷揚げ場に近いので、
何かそんな関係がある店名なのかな。
お。これの本物は台北で見ましたよ。ちょっと違うな(笑)
外は暑そうです。
またこの人達(笑)。美味しいものがあると世界中から集まる人達。
ニンゲンホイホイがあったら、真っ先に捕まる人達でしょう。
前菜の盛り合わせも、銘々に盛り分けて供されます。
エビのオーロラソース風。
スープは優しい味でした。京都っぽい。
牛の料理にはとろろがかかっていてビックリ。でも、食べてみると
かろうじて中華料理っぽい。面白いです。
季節野菜と貝柱の炒めだったかな。炒め物なのに繊細で美味しい。
〆は枝豆のチャーハン。
デザートは巨大なかき氷。台湾マンゴーだったかな。これはいいです。
こんなに食べられないけど。
hiyokoはいろんなものを制覇していきます。今日は京都中華。良かったね。
♪高瀬川~
なんだか京都っていいなと突然しみじみ。
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