SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

すだて 木更津 その2(いよいよ、すだての中へ。)

2016-06-06 | ネイチャー

いよいよ「すだて」に入っていく。
グルグル迷路のように入っていくと、最後の場所はドアのようになっていて、魚が逃げれない工夫が。
人間が入るのがきついぐらい、強く網のドアが閉まっている。










入っていくと、まずが目立つのが「ダツ」。
どんがった魚だ。
刺さると怪我をする場合もある魚。
塩焼きで食べた。
骨が青緑色なのが特徴。










あざやかな色のダツ。










Takaちゃんが撮ってるのは、カレイかシタビラメみたいな魚。
要するに、ウシノシタというやつ。
ムニエルにして食べた。
美味しかった。
砂の色になって隠れているので、なかなか獲るのが難しい。
海底をよーく見ていると動くものがあるので判る。











いろんな魚が居るのだ。

ちなみにTakaちゃんはサカナ博士で、大概の魚の名前は判るのだ。




















だんだん潮が引いてきた。











次男もいろいろな魚を獲っている。
写真の右側の籠に獲った魚を入れておく。












フグも多い。
食べない。










大きなカニも居た。










Takaちゃんママと次男でスズキを捕獲。
大きい魚だ。
それに美味しい。
刺身にして食べた。











東京湾にもいろいろな魚が居る。
写真は撮り損ねたが、大きくて太いアナゴも居た。





















赤貝似たサルボウガイ。
サルボウも結構捕獲できる。





















潮が引いてきた。
すだての中も海底が見えている。
そうなると、魚は一網打尽である。











これは大敵、アカエイ。
尾に毒針があるので、事前に船宿の人がすだての中に入って、アカエイを排除してくれている。
そうしないと、最悪は死に至る場合もあるからだ。
しかし、実は美味しいので、定置網では捕獲される。






(つづく)












SONY α7Ⅱ、FE 3.5-5.6/28-70mm






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