日曜日は気温が上がって真夏の炎天下になったが、屋外でのライブを見に行った。
大塚音楽祭だ。
3年ぶり。
4年ほど前にも来た。
今回は座る場所が無いほど盛況。
見るバンドは新大塚の練習スタジオ、Mercy Mercyからのバンド。
実はここはJ社時代の同期がやってるスタジオで、昨年はここでバンド練習していた。
出演はA.I.Bという大所帯のバンド。
友情出演もあり、そもそも友人のK氏は巻き込み型なのでｗ。
選曲は70年代のファンクバンドを中心に、Doobie Brothersとかキャロル・キングも交えて。
楽しそうだったなあ。
自分でもやりたいｗｗｗ。
毎日、そもそもAverage White BandとかTower Of Power、クルセダーズを聴いてるしね。
ノリノリでジェームズ・ブラウンからスタート。
K氏。
（つづく）
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047）、FE4-5.6/28-60
日曜の夜は近所の居酒屋さんに集合した。
商店街、学生、おやじの会OBが顔を合わせた。
養老乃瀧に行ったなんて2年半ぶりかな。
日常が急に戻ってきてる。
昨日も今日も山手線に乗ったけれど、激込みだった。
東横線も座れなくなってきた。
気を許してはいけないけど、2年半も我慢してきたしね。
写真を見ると笑顔も戻って来たと感じる。
α7c、FE4-5.6/28-60
GYPSY VAGABONZ のLiveは今回はガットギターの大須賀聡氏（しーさとさん）が加わって、
セッション的、アドリブも多くて、いつもと違う楽曲の構成になっていたので、面白かった。
音楽って、こういうのが楽しい。
ギターはアドリブの掛け合いとなって、JAZZっぽい構成になってて楽しかった。
『スーパーギタートリオLIVE』と銘打っていたが、本家のスーパーギタートリオは
アル・ディ・メオラ、ジョン・マクラフリン、パコ・デ・ルシアのスーパートリオだが、
今回のジプヴァカも、音的に本家に似てる場面も多くあって、ギタリストが上手いと、
そうなるんだなあと実感もしたのだった。
こういう企画は楽しいねえ。
次回はアコーディオンとのトリオだし、7月24日は柏のJAVINでやるというのも嬉しい。
ライブの前に我孫子駅のホーム弥生軒６号店で唐揚蕎麦を食べるぞ！
しかし、今日も秀子さんの衣装はすごい似合っていた。おしゃれだよなあ。
始まる前の並び時間は、滋賀から来るMiohanaさんと鉄道話で盛り上がって、
時間を感じないのも良いのであったｗｗｗ。
Artspace&Cafe MUSA のキーマカレーは本当に美味しいので、
毎回注文してしまう。
名品だよな。
ビニール壁を乗り越えてｗ
大須賀聡さん。
以前は、Gypsy Vagabonzでギターを弾いていた。
いつもヴァイオリンを弾いている田中雄一さんのギターの先生でもあるそうだ。
同時配信のポコチャはビニールの向こう側の映像と言う不思議な感じ。
同時に楽しめる。
時差が少しあるので、それが面白かったりする。
不思議な時代になったよねえ。
ビニール越しもいつか思い出になる。
ギターの裏側に同じアニメ巨匠のサインがある二人。
ある意味奇跡。
ある意味、絵画調。
やはりライブは楽しいよね。
私はライブを聴いてる、見てる時が最も幸せかな。
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047）、FE4-5.6/28-60
都営地下鉄浅草線も5300形はあと1本。
主に泉岳寺～西馬込 などを走っている。
あれだけいたのに。
あれだけがっかりさせられたのに。
いつまで頑張ってくれるかな。今となっては名残惜しいし。
偶然に撮った、昔の5300形の3本並びと今の5500の3本並び。
変ったもんだなあ。
泉岳寺駅も新しく変わるしね。
この駅では4本並びは構造上撮れないなぁ。
東急8631Fの引退で、9101Fが東急最古参になった。
8500系8637Fは昭和61年9月製造、一方の9000系9101Fは昭和61年3月に既に製造されていて、
8500系の8637Fは9000系に準じた変更が行われているという。
写真の9101Fは東横線でデビューしたが、当初はトラブルも多く、横浜駅近辺でカントが合わずに脱線したこともある。
その時の傷はまだ残っているそうだ。
量産先行形なので第２編成以降とはわずかに違いがあるそうだ。
そしてこの9000系も近い将来、大井町線から引退が発表されている。
まだ十分に使えるので、是非とも西武のローカル線で走って欲しい。
α7c、FE4-5.6/28-60
昨日の写真は羽田空港の第２ターミナル。
日が暮れて夕陽が見える第１ターミナルにシャトルバスで移動した。
夕陽をバックに富士山が大きく見える第１ターミナルはバックが第３ターミナル（国際線）で、
すごく綺麗だった。
富士山を見るだけでも価値があると思った。
夜に飛行機を撮るのは初めてだったな。
垂直に見えるエスカレーター。
300㎜だとこう見えるのだ。
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047）、FE4-5.6/28-60
何かのついでに羽田空港のデッキに立ち寄ることってあるよね。
出発前とか、迎えとか、京急を撮ってたとか。
そんな冬にたまたま撮った飛行場での写真。
55,000円のズームではこんな大きさにしか撮れないけど。
デッキにはバズーカ砲のような巨大なレンズを付けた航空ファンが数十人は居た。
レンズだけでも数十万円以上するよなあ。
趣味の人間には掛け替えのない武器なんだよな。
もうすぐ日が暮れる時間だった。
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047）、FE4-5.6/28-60
本日、2022年5月25日に東急8500系の最後の赤帯車8631Fが引退してしまった。
いきなりの引退だったな。
まだしばらく走ると思っていた。
最後に乗ったのは写真の5月13日だった。
会社の帰りに通勤電車として乗ったのだった。
その後には最近は青帯車の8637Fには乗ったが、これはまた掲載しよう。
赤帯車の最後も特に告知なく、混乱も無かったようだ。
引退の日付を告知したら大変な混雑になるから、しない方がイイね。
静かに引退したほうが幸せだろう。
写真は前回とは違う写真。ほとんど同じに見えるけどｗ。
青帯車は扇風機で無く、ラインフローファンだから、東急最後の扇風機車ということだね。
α7c、FE4-5.6/28-60
花の丘からみんなの原っぱへ向かう。
この広大な公園には真ん中に大きなケヤキがある。
よく撮影にも使われる大ケヤキ。
その近くにブーケガーデンがある。
夢のような花畑。
この辺で足が棒になってきたので、パークトレインに乗車。
310円だが、左端を回って、南端の外周路を回って、立川口まで行くので、
かなりの距離を走る。
乗らないと辛いほど遠いし。
立川でクラフトビールを飲んで帰った。
Craft Beer＆Wine＆Chicago Pizza U‐！という店。
美味しかったよ。
大ケヤキ
ブーケガーデンに来た。
パークトレインに乗る。
米軍基地時代の遺構だそうな。
ヨーロッパのお城の前みたい。
多摩都市モノレール。
Craft Beer＆Wine＆Chicago Pizza U‐！
（おわり）
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047）、FE4-5.6/28-60
昭和記念公園が遅延ｗｗｗｗ。
行ったのは5月8日だから、今行くと違う花が咲いているのだろう。
写真に出てくるシャーレポピーは見ごろが長いようだ。
しかし、久しぶりの昭和記念公園は木々も鬱蒼と茂って、小屋などもたくさんあって、
なんだかかなり成熟した公園になってて驚いた。
昔はスッキリした風景だったのだ。
木々が育ったのだ。
園内の至る所にアカツメクサが咲いてた。
園内を循環する連接トレーラー。
有料だけど、公園が異常に広いので乗りたくなる。
トチノキ。
この曼殊沙華の変形みたいな花はなんだろう？？
日本庭園にはいろいろなシャクヤクが。
日本庭園は初めて来た。
手間がかかってるねえ。
シャーレポピー
花の丘に来た。
すごい。
まだ5分咲きだったようだ。
満開だったらすごいだろうね。
満開は5月中旬。
なんかヨーロッパだよね。
我々の中では勝手にイタリアの風景になってた。
ヤグルマギク(矢車菊)
なんかいいなあ。
夢のようだよ。
（つづく）
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047）、FE4-5.6/28-60
