SONY α7CRに望遠ズームを付けて撮った近所の電車。
なんで今更なんだけれど、後で見ると、多くはクロップして450㎜で撮ってる。
電車は最低、500㎜ぐらいは欲しいのだ。
圧縮して編成を最後尾まで入れたり、望遠で迫力があるとカッコよく見えるから。
フルサイズレンズは大きく重く値段が高いので、500㎜とか600㎜が買えるわけもない。
そこで300㎜で安く済ませて、画素数は落ちてもクロップして1.5倍の450㎜で撮って記録しておきたい。
以前のα7C だと2400万画素をクロップすると1000万画素まで落ちていたのだが、
α7CRだと6100万画素だからクロップしてもまだ2600万画素もあって、α7C の2400万画素よりも大きい。
そこがα7CRの最大のメリットなのだ。
勿論、そのまま6100万画素で風景やスナップすれば今までとは比べ物にならないぐらい精細だが、
PCの処理速度が大幅に低下するので、PCパワーが足りない場合はイライラすることになる。
西武40000系は行先表示のLED速度が合わなくて有名w
SONY α7CR、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)
*主にクロップ