ベイブリッド・サウンズ・オーケストラ＆葛西秀子を見に行く時のルートは
横浜駅から京急で久里浜、少し離れたJR横須賀線の久里浜駅に歩き、
そこから一駅だけ横須賀線に乗って衣笠駅。
帰りは、京急久里浜駅に2100形が来てクロスシートの窓際に座れたので、
そのまま泉岳寺まで行き、浅草線で中延から帰った。
写真は主に衣笠。
商店街が楽しい街だった。
横須賀コロッケを買って、駅のベンチで食べた。
ライブ会場の衣笠コミュニティーセンター
衣笠交差点の下。
衣笠商店街。
安くて美味しかった。
ロングシートだけなのは残念。
長い建物は商店街の裏側。
久里浜駅
京急2100形は快適。
α7c、FE4-5.6/28-60
自転車散歩の続き。
最初の写真は衝撃の外観で名前も無い蓮爾（はすみ）新町一丁目店。
二郎インスパイアで、個性がすごい。忘れられない味。
某、政治家さんの家の付近に、ここが駒沢なの？という木造アパートの集合住宅地区がある。
もう住んで居ないので、いずれ再開発されるのだろう。
今のうちの撮っておく。
α7c、FE4-5.6/28-60
毎年恒例の中目黒の桜を見に行った。
というか、今年はどれぐらい人が戻ってるか見たかったのだ。
久し振りにお店も出てるだろうし、提灯も出てるだろうし、人も多いだろうと予想して。
予想通りに過去一の人出で、中国語、韓国語もすごく多かった。
それとマスクをしていない人が半分以上であった。
中目黒は完全に元に戻っていた。
α7c、FE4-5.6/28-60
ちょっと前の自転車散歩。
古い食べ物屋の由緒ある建物がコンビニになってた。
ショック。
用賀中町通の一本上の道は豪邸も多くて楽しい道。
都立園芸高校は広大。
園芸高校。
まだあるシズラー。
都立桜町高校はミュージシャンを多数輩出している。
三田国際学園。
以前の戸板。
蝋梅はとっくに枯れてるね。
駒沢大学高校は桜新町になるんだねえ。
α7c、FE4-5.6/28-60
ベイブリッド・サウンズ・オーケストラ＆葛西秀子の続き
今回も体育館。
実はこの週末、3回連続の体育館コンサートだったのだ。
次男の高校卒業の高校体育館での卒業ライブ、この衣笠でのライブ、
日曜は中学校の吹奏楽部のコンサート。
珍しくも3回とも体育館www。
コンサート後にはみんなで集合写真。
ここでも秀子さんとドラムの方はひょうきん。
そして大西たかおさん（今回はマネージャーｗ）とも記念撮影。
楽しかったなあ。
ビッグバンドはいいなあ。
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047）、FE4-5.6/28-60
横須賀市の衣笠コミュニティセンターにて、ベイブリッド・サウンズ・オーケストラ＆葛西秀子の
JAZZスプリングコンサートが有ったので、見に行った。
このベイブリッド・サウンズ・オーケストラ＆葛西秀子のコンサートは3年半ぶり。
前回は浦賀だった。
今回の演奏は前回より素晴らしかった。
コロナで練習は少なかったらしいが、なぜだろうか？
大西たかおさんはマネージャーで、私はカメラマンかｗ。
小学生トランぺッターは中３になっていたし、ますます上手くなっていた。
会場は満員であった。
曲を楽しみ、秀子さんの歌も楽しんだ。
（つづく）
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047）、FE4-5.6/28-60
3月24日はBLUES ALLEY JAPANにTokyo Groove Jyoshiを見に行った。
ライブは撮影できないので、集合写真から。
ゲストも多彩で、ナイルパーチ富樫のファンクナンバーで会場は大盛り上がり。
やはり、グル女はファンクナンバーですごく盛り上がる。
演奏のパワーも日頃の2割増しだった感じ。
最高なライブだった。行って良かった。
「Tokyo Groove Jyoshi」
金指恵美
星野李奈
MiMI
「Guest」
ナイルパーチ富樫（Heartful☆Funks）(Vocal)
今井晴萌（Sax）
福岡丈明(G)
高見浩之(Tp)
芹田珠奈(Sax)
川嶋志乃舞(三味線)
自由が丘 Hyphen 牧田一隆カルテット
この4人は素晴らしく知的なサウンドを出すのだ。
音は熱い場合もあるのだが、知的でスムーズな感じは翻らない。
フロントのサックスとギターは特にそうだ。
ウッドベースはフレットが無いので、音程の解釈が特に顕著に出やすい。
吉武さんの音程は正確無比なのだが、バンドにすごく合っていて驚く。
それでいて、動きは大きく、全身で音を出してくる。
ドラムはジャズの正統派を真っ直ぐに進む。
スナッピーをスネアに密着させたり、離したりするためのストレイナーを
頻繁にオン、オフさせる曲があって、そのアクションをじっと見ていた。
垂直にアクションするクラビオットの便利さが良く分かった。
私はスネアを買う時に、ここに注目してグレッチのブルックリンにしたのだった。
しかし素晴らしい音作りやバランスだったなあ。
また見に行くのだ。
ちなみに、牧田さんと多功さんは、明日も行く新大塚のMercy Mercyに行き、
うちのバンドの國本氏とも知り合いだなんて、世の中は狭いもんだ。
α7c、FE4-5.6/28-60
自由が丘Hyphenに牧田一隆カルテットを見に行った。
牧田一隆カルテットを最初に好きになったのは、昨年のすみだジャズの8月版。
https://blog.goo.ne.jp/funamyu/e/dce11f25b94bbb942b3b3a79ce0027ed
今回はベースがその時の吉武健次さん。
弾むような飛び跳ねるような元気なウッドベースが記憶にあったのだ。
メンバーをもう一回書くと、
牧田一隆 (マキタカズタカ) …Sax
多功 誠（タコウマコト）…Guitar
吉武健次 (ヨシタケケンジ) …Bass
峯麻衣子 (ミネマイコ) …Drums
1曲目が私の愛聴曲、Kenny Wheeler – Gnu Highの中のSmatter。
デイブ・ホランド、ジャック・デジョネット、キース・ジャレット、ケニー・ホイーラーの名演。
この手のヨーロッパ系の音もたくさんやってくれるのが牧田一隆カルテットの好きなところ。
ああ、たまりません。
（つづく）
α7c、FE4-5.6/28-60
