SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

みゅーじばーす Live in ZZ その3

2009-05-30 | バンド・音楽
1時間強の演奏がちっとも長いと感じない。
飽きさせないのだ。



こまぐるさんを除いては、みんな学生さんだ。
これが学生なのかと本当に驚く。

いつの時代でも年長者は「今時の若者は・・・」と言う。
今時の学生は・・・すごい!






既に貫禄さえ感じる。

MCも楽しかった。
特にシアトルのバスの話し。








1曲目とラストで絃が切れるという熱演ぶりだった。
絃を交換する間のみなみさんのアドリブMCがまた面白い。





こまちゃん、熱唱。





















勿論のこと、アンコール。
意外なことにアンコールは初めてとのこと。
あと1時間ぐらいやって欲しかった。




1時間はあっという間だった。

このバンドはどんどんよくなっていくだろう。
これからが楽しみだ。




終了後の反省会。

ダディ竹千代師匠ともう一人のプロデューサー氏から、講評とアドバイス。
どれも前向きな内容だった。
期待の新星といったところか。

プロデューサー氏にギターを渡して、直接質問をぶつける由泳さんが
印象的。
どうやったら上手くなり、どうやったらよく聞えるのか。
真剣である。

さあ、我々も中年パワーで頑張らねば。

・・・でも本当は中年だなんて、ちっとも思ってないのだが。
(年齢的には親ですけどね。(笑))


(終わり)

SONY α900、タムロンA09

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みゅーじばーす Live in ZZ その2

2009-05-29 | バンド・音楽
バンドは一丸となって、どんどんノリが良くなり、
アイドリングが終わって、熱くヒートアップしていく。























ドラムソロを見守る。
というよりも「おいおい、なんだかすごくネー。」という表情か。




ベースソロも負けじと。
鉄壁のリズム隊だ。




ハーモニカのソロは肺活量を相当使うらしく、酸欠状態になると聞いたことが
ある。
実は重労働なのだ。





歌いながら叩くのは難しいのだが。





ギターの由泳さんは他のプレイヤーを見るときの顔がイイ。
バンドを楽しみ、メンバーをよく見ているということだ。




さすがスイミングスクールのインストラクター出身というところか。
その経験はハーモニカに役立っているのではないか。




(続く)

SONY α900、タムロンA09
カラーはISO1600,モノクロはISO3200


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みゅーじばーす Live in ZZ その1

2009-05-28 | バンド・音楽
Yujiさんの素敵なステージに続いて、ガールズバンド みゅーじばーすの
登場。みゅーじばーすとはMUSIVERSE=music+universeという名前だそうだ。


その前に、Yujiさんだが、昨日、会社の前の路上で偶然に会ってしまったのだ。
月曜にライブで初めて御会いして、火曜にこのブログで写真を掲載し、
水曜に偶然に会ってしまう。
何かの縁かもしれない。


みゅーじばーすは平均21才の若いバンドで、今のメンバーになったのは
1ヶ月前とのこと。
ハーモニカのこまぐるさんは「まだ満足に出来ない。でもメンバーは
すごく上手いですよ。」とのことだった。
予備知識はそれだけ。
それと、私が大好きな60、70年代のアメリカンロック、ポップスを中心にしてるということ。
21歳のガールズバンドで60、70年代のアメリカンロック、ポップスという組み合わせに強烈に興味を持ったので、仕事をそっちのけで駆けつけたというわけだ。



写真は大量にあるので、3回ほど続きます。
お付き合いください。
興味がある方はみゅーじばーすのブログを訪ねてください。



ボーカルの「みなみ」さん。
押し出しのある歌い方で、シアトルに在住していたので英語の発音が良い。
中高時代は私と同じく常磐線の会らしい。
全身で表現しているのが練習なのか天性なのかわからないが、
魅せる人だ。





ギターの「由泳」さん。
Gibsonの335で弾きまくる。
JAZZ,fusion系ギタリストだが、みゅーじばーすでは、ロックなギターを弾く。
うまい。そしてファッショナブルだ。
見せ方と表情もカッコイイ人だ。




ベースの「pami」さん
ぱっと見ると、アイドルかモデルさんのような人。
とてもベーシストには見えない。
ところが、度肝を抜かれた。
チョッパーソロを平気でやる。(最近はスラップソロと言うらしい。)
体型は違うが、日本のタルちゃんと言っても大袈裟ではない。
うーん、最近の女性はどうなっているのだろう?




ドラムの葉子さん
この人もアイドルかモデルさんのような人。
歩いていたら絶対にドラマーに見えない。
最初から驚いた。
なんなのだ、この超絶技巧さは!
その細い身体で、どうしてその音量・音圧が出るのだ。
バスドラもいい音だ。
JAZZ,fusion系ドラマーであり、バーナードパーティー、スティーヴガッド、ヴィニーカリウタ、ジョン・ボーナム等が好きだという。
そんなドラマーのプレイが既に出来ているのだ。
すごく練習しているし、天性のものもあるのだろう。
彼女のドラムソロは信じ難いほどだ。
女性でこれだけいくのはプロでも見ない。





最後に、大御所「こまぐる」さん
新橋ZZのスタッフでもあり、ハーモニカ吹き。
本来はベーシストで、相当な経験を積んでいるらしい。
いつもはうちのバンドと一緒に遊んでもらっている仲間のような人だが、
音楽となると顔つきが変わる。
そして、格好もいつもと全然違うのだ。

ぜんぜん練習できてない。と言っていたのだが、
ノリノリの素晴らしいプレーだった。
うーん、この人は一体何者なんだ。



さてお品書きはこの程度にして、写真を怒涛のごとく掲載する。




動きが速いので、ISO1600でも止まらない。
(って、カメラを振ってるのだが。)









Jガイルズバンドやアトランタ・リズムセクションや、ドゥービー・ブラザーズなどが演奏される。
まさか「スプーキー」をやるとは思わなかった。(実は学生時代にやった曲だ。)
選曲もハイレベルだ。




20歳で、これだけ絵になれば。
写真の題材としても言うことがない。













こまぐるさんって、カッコイイ人だったんだね。




私はドラムを持っていないし、習ったことも無ければ、個人練習をしたことも無いという無精者ドラ息子だが、たぶん彼女のプレイにはパラディドルだとか、いろんな技が盛り込まれているのだろう。
どうやっているかは皆目判らない。もはや知らない世界だ。
ぜひ入門したいほどだ。





彼女の上手さは写真では想像できないかもしれない。
ただ努力家の顔をしている。



(続く)

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Yuji Live in ZZ

2009-05-27 | バンド・音楽
平日の夜に新橋ZZに行った。
仕事は忙しいのだが、いつもZZでお世話になっているハーモニカ吹き兼ZZスタッフの「こまぐる」さんが演奏する日だったからだ。
私は義理人情には厚いのである。・・・というよりも、こまぐるさんの話では、
やる音楽が70年代のアメリカ東部から南部のブルース寄りロックで、
新しいレディースバンドがすごく上手いという話を聞いていたからだ。
深夜まで仕事をしている場合ではない。

もうひとつの出演者のYujiさんのギター弾き語りが最初にあった。
歌もギターも上手いのだが、歌詞や歌い方に引き込まれた。
ZZに来た客の多くはレディスバンドの「みゅーじばーす」を見に来たと
思われるのだが、Yujiさんの歌が始まると、みんなが引き込まれてしまった。




ギター1本での弾き語りはその人のすべてが表現になり、
すべての観客がその人に集中する。
こんなに難しい表現方法は無いと思うのだ。





どの歌も力があり、芯がある。
Yujiさんの人生がすべてさらけ出される。
時にセンチメンタルであるが、ヤワではない。





こういう音楽をじっくり聞くのは、バンドを楽しむのとも違って、
私はすごく好きなのだ。

素晴らしい時間だった。
また聞きたいと思った。


SONY α900、タムロンA09


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長男と城南島へ行く。

2009-05-25 | スナップ
5/10はサッカーの試合が4試合あった。
結果は1勝3敗であった。
どうもピシッとしない。




それなりに頑張っていたのに勝てない。
その理由は・・・




全試合終了後、コーチが集合をかけるがダラダラして集まらない。
「集合、集合、集合、集合・・・・!!!!!」
コーチから思い切り叱られた。
「何をやってるんだ!集まれ!」
「相手チームを見ろ!元気よく挨拶をして、さっと並んでるぞ。
勝てるわけがない。真面目にやれ!」
自分の学校で試合をしている安心感もあろう。
試合数が多く疲れもあるだろう。
勝ちが多いという慢心もあるだろう。
とにかく、規律が悪く、だらだらしている。
かなり叱られたので、次回からは変わるだろうか。




帰宅後、ママと次男はいろいろ予定があり、私と長男はこの機会に城南島へ行くことにした。
次男は先日行ったので、公平に今回は長男とだけ行くことにしたのだ。
キャンプの時一緒だった家族が、実は私と次男sが城南島へ行った同じ日に
カニ釣りに行ったことが判明。
そんな話も聞いてた長男は、きっと悔しい思いをしていたに違いない。
そこで、何気なく連れていくことにしたのだ。




割り箸と糸とおもりと裂きイカを持っていった。
カニはすぐに餌に喰いついてくるが、上へ揚げると途中で落ちる。
しっかり咥えこむタイミングが難しい。




数匹のカニが釣れた。
それでも大物を狙おうと諦めない。
大物は引きが強く、餌を取り込んで岩の裏側に回りこむ。




ヤドカリもたくさん居るし、魚も見える。
東京湾がこんなに生物の宝庫だとは意外だ。
大人は数十匹のカニを捕っていたりする。




しかし捕まえたカニの写真を撮っていなかった。
まあ、それで良いのかもしれない。




相変わらず頻繁に飛行機が着陸してくる。
塩水でベタベタになりながらも、飛行機を撮る。
「FLYパンダ」がやってきた!




ポケモン・ジャンボもやってきた!

話は横道にそれるが、先月だったか、ANAの整備工場に見学に行った。
たまたま工場内にはポケモンジャンボが修理中だった。
さて、係員からは「撮った写真はブログや日記に載せる場合は、
その写真を事前にANAに送って許可を取ってください。
またポケモンジャンボはPRの絡みもあり、いかなる場合でも
許可はできません。」
なのだそうだ。
厳しい世の中である。
勿論、施設外の公の場所で飛行中の場合は問題はない。







合計9匹のカニを捕まえて持って帰ることにした。
暑かったのでジュースを飲むことにしたが、
長男は最近、コーヒーをよく飲む。
特にジョージアがお気に入りなのだ。
うーん、生意気である。




次男が母の日のプレゼントに摘んで帰ったアカツメクサを長男にも見せる。
もうシーズンも終わりのようだ。



さて、カニは飼うのは実はたいへんである。
帰宅後、ママが自転車で海水の元と餌を買いに行ってくれる。
カニは一匹ずつ分けて飼わなければならないのだ。
脱皮をするのだが、脱皮後しばらくはすごい疲労で餌も食べない状態になる。
脱皮後しばらくは体も柔らかい。
その時、他のカニが脱皮後のカニを食べてしまうのだ。
そのため、9個の容器を用意しなければならないのである。
いろいろ勉強である。




SONY α900、SONY α900、AF APO TELE ZOOM 100-300mm F4.5-5.6 (D)
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次男の親子遠足

2009-05-22 | スナップ
春は行事が多い。
毎週末、いろいろな子供の行事が目白押しだ。
その合間にバンドのライブがあったり、仕事が忙しかったり。
バンドライブとブログ3周年はリアルタイムで掲載したかったので、
その他の行事は後追いで。


5/9(土)は次男の保育園の恒例になっている親子遠足だった。
遠足と言っても、家から数キロの距離にある砧公園に集合して、
そこで遊ぶのだ。
そこまで歩けば遠足だが、実際は園内でお遊戯や綱引きをして、
みんなでお弁当を食べて解散だ。




元ゴルフ場の広い公園だ。
最近はよく来る場所だ。





スタートはみんなで体操したりお遊戯をしたり。
こういう時、次男は大袈裟ぐらいに一生懸命やる。
長男は恥ずかしがりやだったので、小さくやっていたのを思い出す。
その長男も一緒に来た。
保育園の卒園生もたくさん来るので、久しぶりに会う子供もたくさん居て、
楽しめるのだ。
まさか、「あら、お久しぶり。」とか「おう、元気でやってたか。」とかは
言わないが。



楽しそうだ。
無邪気な笑顔はいい。




後半はみんな大好きな綱引きだ。
在園生、卒園生、先生、親
いろんな組合せでやる。




長男と次男が一瞬、同じファインダーに入った。

Tシャツは長男が大好きなサッカー選手のザネッティ。らしい。








小学生達のリクエストで、先生とやったりもする。
大好きだった先生たちだ。
そんな先生の中から、今年は新園長先生が誕生した。




弁当を食べて解散。

次男sは水泳へ向う。
長男sはしばらく公園で遊んでから帰ることにした。





帰宅後はサッカーの練習までの時間、友人宅で遊んだ。


次男は兄貴への憧れもあり、幼児のサッカー教室にも通い始めた。
帰ってくると早速「シュートしたんだ。1回だけだけどね。」
と嬉しそうである。



SONY α900、SONY α900、AF APO TELE ZOOM 100-300mm F4.5-5.6 (D)
AF17-35mm/F2.8-4.0(D)

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ブログ3周年

2009-05-20 | Weblog
5/18でこのブログも丸3年が経過した。
よく続いたものだ。
掲載写真枚数は4590枚で1.7ギガになる。1日平均4.2枚。


3年前のブログの一番最初の写真は、葉の写真だった。
マンションの非常階段から見下ろせる位置にある。
ここは誰も入れない場所だ。
手も届かない。
私は非常階段を使うとき、いつもこの葉を見る。
誰にも気付いてもらえず、誰も触ってくれない、太陽もあまり
当たらない場所で、彼は(彼女は?)健気に生きている。
私のブログもそんなスタンスでやっていこうと思ったので、
最初の1枚に選んだ。
雨だった。
α7にペンタックスの古いレンズを付けて撮ったものだ。

あれから3年、いろんなことがあった。
会社を変わって、死ぬほど働いている。
大手企業は楽だったと懐かしんでいる。
子供達はすくすくと成長して、長男はサッカー少年になったし、
次男も「しゃべりの達人」になった。
バンド活動を始めて、人生がより楽しくなったし、仲間がたくさん増えた。
ママも仕事が変わったが、よりパワフルで精力的だ。
人知れず始めたブログにもたくさんの人が訪問してくれるようになった。
誰も見てくれない「葉」も実はたくさんの人が写真で見てくれているのだ。
彼(彼女?)に、そんな報告をしようと思っている。
「頑張れよ、たくさんの人が君の姿を見てるんだ。これからも
よろしくな。」と。




2009.5
SONY α900 & TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD ASPHERICAL(IF)MACRO

先日α900で撮ったものだ。
以下に毎年掲載した同じ葉の写真を並べてみた。
すべて雨で濡れている。
この時期は意外に雨が多いのだろうか。

カメラはα-7D→α100→α900と変わってきた。
α-7Dの描写は今見ても素晴らしいものだ。
グリーンとイエローに強みがあるカメラで、植物を撮ると素晴らしい描写をする。
ブログでお世話になっているslowhandedさん
α900を所持している現在であっても、マクロで植物を撮る時はα-7Dを多く使われている。






2006.5 ブログスタート時点の1枚目.


α-7D、Takumar 55f1.8





2007.5 1周年。

SONY α100 & TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD ASPHERICAL(IF)MACRO





2008.5 2周年。

SONY α100、AF50mm/F1.4


α100も所有したままだ。
主に女房が使っている。
このカメラはすごい青色を出してくれる。
現在販売されているカメラはどれも中庸で見たままの発色を
安定して出してくるようになったので、α100のような派手で、
濃いベルビアのような色を出すカメラは逆に見なくなってしまった。
得難いカメラだ。


さて来年はどんなカメラでこの葉を撮っているだろうか?
αは進化しているだろうか?
裏面照射型CMOSになっているだろうか?


そして私は何をしているだろう?
葉も私も元気であればそれでいいな。



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新橋ZZ LIVE 2009.5.16 その5

2009-05-19 | バンド・音楽
いよいよ楽しかったLIVEも演奏は終わりに近い。
クリネーションは堂々12曲を演奏した。
体力がよく続いたものである。


ちなみに我々の曲は長いものが多い。
10分のものもあれば、15分以上の曲もある。
曲がどんどん展開していくプログレッシブロック状態なので、
忘れるかと言えば、短くても繰り返しの多いシンプルな曲のほうが
案外間違いやすいものだ。









ベースのトシさんはライブの翌日、なんとリクルート状態まで
ばっさり髪の毛をカットしたのだそうだ。




















最後はみんなで集合写真を撮った。

楽しい一日だった。


お店のこまぐるさんと我々は、こまぐるさんの終電ギリギリまで飲んだ。
お題は、「機械工具の美しさ、ハンダごてのワッテージは何Wが使いやすいか。」である。
もうほんと、こまぐるさんも含めて、どれだけハードウェアおたくなんだ。(笑)



終わり。




SONY α900、タムロンA09




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新橋ZZ LIVE 2009.5.16 その4

2009-05-18 | バンド・音楽
続いてメンバー紹介だ。



トムさんは背が高く姿勢も良いので、私は勝手に日本軍の兵士のイメージを
持っている。
いつか軍服を着て欲しいと、勝手に密かに思っているのだ。(笑)





ほんのちょっとしたポーズがカッコイイ。
奈良美智のTシャツは、私も欲しい。





笑顔に歩んできた人生が写る。








ツインリードというのは、今は見なくなってしまったが、
ロックにおいては、ツインリードが見せ場だったはずだ。




見るとカッコイイ。
弾いているほうは合わせるのが実は難しい。
ピッタリ合っていればいいというのでもない。
ほんの微妙なユニゾンのズレがかっこよさを生み出すからだ。




まったくなあ。
これだよ、これ。


















SONY α900、タムロンA09


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新橋ZZ LIVE 2009.5.16 その3

2009-05-18 | バンド・音楽
ライブは続くよ、どこまでも♪









東京サリーにてサイドボーカルにさくらさん、そしてスイケンさんが登場。
この曲はいつ聞いてもファンキーで好きだ。
1970年代にこういう曲をやっていたクリエーションというのは、
先進的である。
同じころ聞いていた四人囃子、金子マリ&バックスバニー、サディスティック・ミカバンド等も先進的で、各々ロックの中に実はフュージョン的なテクニックと、
ビートが盛り込まれていた。
日本の最盛期だったと思う。













スイケンさんとはいつかお話をしたいと思っているのだ。









さくらさんは、出番が終わって着替えている。

実は、自分たちのバンドの1曲目に彼女が登場した時、
そのイデタチに驚き、曲の進行を忘れそうになった。
ドラムの前に立つ彼女の背中は背中そのものだったからだ。










歌うということそのものが幸せということ。
















SONY α900、タムロンA09

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