SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

そうだ、京都行こう 03

2007-11-30 | 旅行
結婚式の翌日は、我家家族で観光である。
京都市中は元旦のような混雑振りなので、なるべく人の少ない場所を考え、
鷹ヶ峯方面へ行く。京都の西北方面で光悦寺が有名。



四条烏丸あたり。
バスだらけである。
地下鉄に乗り北大路に向かう。
ここには大きなバスターミナルがある。



源光庵に到着。
バスが右に傾いているのがわかるだろうか?
サスペンションの空気を抜いて乗降しやすいようにしているニーリングタイプだ。
京都のバスの多くはニーリング機構が付いている。



源光庵前でポーズをとる弟とマイカメラで撮る兄貴。



ここから先は源光庵怒涛の紅葉。












源光庵名物「悟りの窓」



源光庵から歩いて1分で光悦寺がある。



光悦寺は庭が広く茶室が点在する。本阿弥光悦が芸術活動を行った場所。



人出はそれほどでもなく落ち着いて写真が撮れる寺だ。
しかし我家は別。
元気な兄弟から目が離せないので、写真撮影は瞬間技が要求される。
ファインダーから目を離した途端、兄弟は視界から遠ざかっている。






茶室



鷹ヶ峯を借景にする。
静かな風情がお勧めである。









光悦寺の対面にある圓成寺












歩いて金閣寺方面に向かう。
この近辺は山里の風情で人も少なくなかなか良い。
道すがら紅葉を撮る。






しょうざん光悦芸術村にて。
ここで昼食。







RAWで撮っておけば。と悔やむほど美しい紅葉。


撮影はα100、AF zoom17-35mm/F2.8-4.0、タムロンA09

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そうだ、京都行こう 02

2007-11-29 | 旅行

披露宴会場のホテルに向う。
都ホテルは近鉄グループのホテルであったのだが、最近のホテル経営は
資本も複雑、運営は外資であったりして、なかなか一言で言い表せないのである。



会社のメンバーの披露宴が始まる。
夫婦とも京都大学出身である。
終始ニコニコしていて、楽しくて仕方がないようであった。



ケーキは自作だそうだ。






最近のホテルでの結婚式はご多分に漏れず長い。
3時間半の披露宴であった。
それでも楽しく素敵な宴であったので、飽きることはなかった。

末永くお幸せに。
そして、ヨロシク。




結婚式のカメラマンが気になるのは仕方がない。
どんなカメラを持ち、どんな撮り方をするか、ついつい見てしまう。
やはり圧倒的にキヤノンのデジタルが多い。
最近は女性カメラマンが多いようだ。
確かに、大柄な男性カメラマンが撮りまくっていては邪魔であろうし、やさしい声の掛け方が自然である。
出来上がる写真もきっとやさしいものになるだろう。


撮影はα100、タムロンA09
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そうだ、京都行こう 01

2007-11-28 | 旅行
3連休は京都に行った。
会社のメンバーが京都で結婚式を行うからだ。
私一人で京都へ行くのももったいない話なので、
家族全員と義母も一緒に同行して秋の京都を楽しむことにした。



京都駅に到着後、私以外は山陰線の「特急きのさき」に乗り継ぎ、亀岡に向った。
保津川下りを楽しむためだ。
私は宿泊するホテルに行き、礼服に着替えるのだ。
地下鉄で烏丸御池に行き、あたりを散策した。



京都市内も随分とマンションが立ち並ぶようになり近代的になってきたが、
まだ古い家屋も多く残るのが嬉しい。
最近はマンションが虫食い状態に無造作に増加しているからか、条例が改正され
これ以上マンションが建てにくくなるそうである。
まずは一安心。(対応は遅いとも言えるが。)




古い家屋の好きな私にとって京都はたまらない魅力を感じる。
関西に住みたいと思う。



自転車屋の看板。地下鉄四条駅近辺。



中央郵便局の入っている建物。
明治4年に建てられたもの。



四条にあるホテル平心で礼服に着替え、披露宴会場のある蹴上駅に向かう。
ホテルはウェスティン都ホテル京都。

写真は蹴上のインクラインをくぐる部分。



写真に撮りたかったインクライン。
ホテルの目の前にある。
船を琵琶湖疎水まで移動するための鉄道である。
船を運ぶため、線路の幅が異様に広く2200mmもある。
しかも複線である。昭和15年まで稼動していたらしい。
この軌間は世界一なんではないだろうか?
明治時代にすごいことを考えたものだ。





ちなみに車両は復元とのこと。



インクラインも紅葉で美しい。

3連休の京都は想像を絶する人出で、どこもかしこも初詣なみの混雑だった。
インクラインにも多くの人が訪れていた。
それなりに有名なのである。



インクラインから南禅寺に向かう。

紅葉が鮮やか過ぎてα100のCCDでは色飽和寸前。



彩度を落としての撮影になる。
金地院にて。

南禅寺はあまりにも人が多く、入るのは諦めた。




琵琶湖疏水を利用した日本最初の水力発電所。
ウェスティン都ホテルの対面にある。


撮影はα100、AF zoom17-35mm/F2.8-4.0、100mm/F2.0、タムロンA09











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保育室まつり 02

2007-11-22 | スナップ

「保育室まつり」会場の体育館。



会場に貼ってあった写真にうちの長男がサッカーをやっている写真があった。
(左上)
サッカー教室がこの大学のキャンパス内で行われているため、そのPRとして掲示されているものなのだ。
なかなか良い写真なので欲しい。
(そういえば、いつか女性カメラマンがキヤノンの白い望遠ズームで撮っていた。)



女房の仕事の手伝いをする。
というか、側に居て遊んでいる二人。
お客さんに笑顔ぐらいは振りまく。
来年ぐらいには売り子さんデビューできるだろうな。




こんな物も販売した。
これは他の社会福祉法人さんの障害者の方々が作ったもの。
1個1個手作りの焼き物で、たった120円。
我家でも買った。



保育園職員による和太鼓演奏。
そもそも忙しい保育士さんが、夜や休日集まって練習するは
大変だったろう。



長男も和太鼓を叩かせてもらう。
実は私も叩かせてもらうが、私は西洋太鼓(ドラム)なので勝手が違う。
ドラムは細かくリズムを刻むのに対して、和太鼓は大きく単発で叩く。
和太鼓の場合、皮を叩くのはバスドラムの役割で拍子の頭であり、
ドラムでいうスネアドラムの役目は皮ではなく外周部を叩くことになる。



相変わらずアクロバティックな次男。



知っている小学生のお兄ちゃんに会い、遊んでもらう。

お店のほうは完売には至らなかったものの、かなり売れた。


撮影はα100、TAMRON A09
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保育室まつり 01

2007-11-21 | スナップ

日曜は「保育室まつり」へ行った。
同じ場所で毎週日曜にサッカー教室に行っているので、まずは家族4人で
サッカー練習をして、偶然同じ場所で行われる「保育室まつり」の手伝いに行った。
区内の無認可保育園のお祭なのだが、うちの兄弟が最初に通っていた保育園もバザーで出店している。
また、女房の勤める社会福祉法人の出店も行い、皆で手伝った。



会場の大学の体育館とその周辺で一日過ごした。
子供達は飽きることもなく楽しんでいた。



あたりはすっかり秋景色である。

どうでもよいことだが、この写真は初めてRAWで撮影してjpeg化したものだ。
うーん、やはり最初からjpegで撮ったものより艶やかな感じがする。
α-7Dのデビューからデジタル一眼を使いはじめて、未だかつてRAWでは撮らなかった。
CFの容量を多く使うのと、現像する時間などなかなか無いからだ。
今回、たまたまRAW+jpegの設定になっていたのだが、特にいじっていないにも関わらず、同時に記録されたjpegとRAWから現像したjpegを比べてみて、その美しさに気が付いた。ただしα100の場合はRAWではDレンジオプティマイザーは実行されないので、出てくる絵に差はある。




最近はカメラを向けると何かポーズする次男。
ちょっと気取っているらしい。



怖い顔するなあ。




撮影はα100、TAMRON A09


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東急8000系健在

2007-11-20 | 仕事時スナップ


最近は通勤カバンにはPanasonic Lumix LX1を忍ばせている。
外出時に利用した東急東横線で8000系に乗った。
もう廃車されている頃だと思っていたので嬉しかった。
最近はラッシュ時のみの運行なので、普段利用しないから出会うことも無かった。
まだ元気に走っていたので撮影しておいた。
首都圏の通勤電車では最古参に属する。
来年の今頃は恐らく走っていないであろう。



仕事先の近くで、レントゲン車を見かけた。
これも古い車両である。
レントゲン車等の特殊車両は古い車体を使っている。
中身が高価なだけに無闇に新型車両に交換できない。
さらに走行性能などは問われないので、古い車体が生き延びているのだ。

電車もバスも都市部では古いものが見られなくなってきている。
これからも通勤バックにコンデジを忍ばせて、元気に頑張っている車両を
撮っておきたい。


撮影 Panasonic Lumix LX1


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韓国ソウルへ 05

2007-11-16 | 仕事時スナップ
仕事先の盆唐線野塔(ヤタップ)はソウル市の南側にある新しい町(京畿道城南市)。サッカーの城南一和(ソンナム イルファ)の本拠地でもある。
イメージ的には新横浜や幕張みたいな場所だ。高層マンションが並ぶ。
ソウルの中心はオフィス賃料や家賃が高騰したので、郊外に住宅を借り、
そのついでにオフィスも移転したのだそうだ。
ソウルの北側には山があるため、多くは漢河を渡った南側に移転しているらしい。
訪問先のオフィスは広々としたアメリカタイプのオフィス。
一人ひとりがブースで区切られている。
そういえば、北京も台北もアメリカタイプのオフィスであった。
田形になったデスクでちまちま働く我々って、かなり後進国。

韓国の若手のエリート達はこれまたすごい。
英語は当然、日本語もかなり話せる。
聞くところによると、小学校義務教育で英語の時間があるんだそうだ。
意識はかなりアメリカに向いているが、ビジネスとなれば日本のメーカーが
得意先である。
英語も日本語も必須というわけだ。



自転車の置き方をみてもかなりマナーが良い事がわかる。
向こうの建物はさしずめイトーヨーカドー。



仕事が終わり会食。
フグとカニ料理であった。
辛いものはあまりなかった。
その点について聞いてみると、
いつも辛いものを食べてるわけではない。
女性が必ずキムチを家で作っているわけではない。
焼肉とクッパとビビンパを必ず食べているわけでない。
とのこと。
そりゃあ、そうだ。
私だって、毎日寿司と天ぷらとすき焼きを食べてるわけじゃないのと同じだ。

ただし、値段がひじょうに安い。
トラフグをたらふく食べたのだが、大体日本の1/4ぐらいの値段であった。



会食後、車で市内に帰りますか?というお誘いを辞して、
電車で帰る。

メトロの多くの車両は、シートがステンレスかアルミの金属製である。
新しい車両はほぼ全部が金属シートだ。
随分とコスト削減をしているな。と思ってはいけない。
金属の方が高価なはず。ちゃんと座りやすい形に成形されてもいる。
実は、究極の不燃化なのである。
以前、地下鉄火災が発生したときにモケットシートが燃えて、火災が大きくなった教訓があるのだ。
韓国のメトロは徹底的な不燃化を進めており、3次にも4次にも不燃化改造を
行ってきたのだ。
もはや、車内で燃える物は何もない状態なのだそうだ。
これに関してもすごい事だと関心した。
当然、写真でも見てもわかるように消火器が判りやすい場所に設置されている。

金属シートだが、意外に座り心地は良い。




ホテル周辺に戻る。



2ドアクーペのスポーツタイプ。
ごった煮である。



ホテルの部屋から、最初の朝に見た風景の夜バージョン。
やはり惹かれるものがある。

翌日の早朝、早くも帰国だ。
帰国後、また東京の狭いオフィスで終電まで仕事である。
やれやれ。


撮影はSONY α100、AF17-35/F2.8-4.0


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韓国ソウルへ 04

2007-11-15 | 仕事時スナップ
訪問先とのアポは昼食後だったので、朝昼兼用の食事のあと、
先方に向かう。
町はそろそろ昼食。

サラリーマンがビルから出てくる時間だ。


遠方に見えるのがソウルタワー。
OLさんが腕を組んで歩いているのが見える。
10年ほど前にソウルに来たとき、女性たちが皆手をつないで歩いていた。
最近は手はつながないようだが、女性同士が仲が良さそうなのが印象的。




メトロの駅に向かうのに、わざわざ裏通りを歩いてみたりする。



町のど真ん中にこういう川がある。
かなり金をかけたそうだが、憩いの場として整備されている。
なるべく自然本来の姿にするため、雑草も生えているのだ。
整備していないわけではないのだ。
うーん、こういうところにも余裕を感じる。
昼食後のサラリーマンがたくさん歩いている。




東京も見習うべき光景かと思う。
ビオトープの川版といったところか。



韓国ではハトもキムチを食べる!
くちばしが赤くなっているのが可笑しい。



しかし派手である。




訪問先に電車で移動。
これは韓国鉄道の車内。
広大な幅の車内と、なかなか美しくデザインされた天井部分。
なにしろ中吊り広告がなくすっきりしている。
その代わり、液晶の広告が設置されており、それとは別に運行表示の
LED?表示機もある。
窓も必ず開閉できるようになっていて安全対策も万全。
コスト軽減ばかりを考えた我が国のエコノミー車両とは明らかに違う。
当然、VVVFインバーター制御である。
変わったところでは、地下鉄なのに交流が多いというところ。




この車両も交流。そして左側通行。
ホームにはちゃんと安全柵がある。
編成は長く10両編成だ。

日本が世界一の電車王国ということになっているが、
果たして本当にそうか?
うかうかしてないか?


撮影はSONY α100、AF17-35/F2.8-4.0


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韓国ソウルへ 03

2007-11-13 | 仕事時スナップ
東大門は衣料品の問屋街で、ここも混沌とした風景だ。
朝食する場所はあまり見つからなかったので、少し散歩する。



東大門の朝の通勤風景



ここでは、OLさんも屋台で朝食。
たくましい感じがする。
我々は美味しいコーヒーも飲みたかったので、ミョンドン(明洞)へ移動する。



道はどこも広々としている。
名古屋という感じか、それ以上。


ソウルの典型的なバス。
日本のバスにそっくり。





少なくなったTマネーにチャージする。
1000ウォンからチャージできる。1000ウォンは120円ぐらいだ。
メトロの料金はひじょうに安く、1時間ぐらいの距離を乗っても200円ぐらいだった。




ホームには大型の液晶があり、また大型な電照広告やホームドアもあり、
東京より先進的。
さすがに液晶大国だ。



まったく東京メトロと同じような路線図。
いいとこ取り!



ミョンドン(明洞)で朝食後、インサドン(仁寺洞)へ向かう。
ここにはすごい楽器屋ビルがある。
私も同行した2人もバンドをやっているので、興味深い。
ビルが全部楽器屋なのである。
何百軒あるのだろうか?
あまりにもすごいので、興味があったら行ったらよい。
呆気にとられること請け合いだ。







ヒュンダイの高級車か。
これぞ韓国の心意気!
なんちゃってレクサス、なんちゃってベンツ。
ここまでやれば大したものだ。



インサドンはまあ骨董通りみたいなストリート。
韓国にもありました。鉄ちゃん喫茶。




車による広告。
何でも派手である。
大阪的かもしれない。
しかしながら、電車のマナーは大阪よりはるかに良かった。
もはや東京並み。



車だけ見ていると、ここは日本?
と思うかもしれない。

撮影はSONY α100、AF17-35/F2.8-4.0
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韓国ソウルへ 02

2007-11-13 | 仕事時スナップ
翌日は仕事でソウル市の郊外に行かねばならない。
海外での仕事の場合、一般的にはTAXI利用や先方のお迎えというのが多いと思うが、
我々(3人での出張)は、とにかく公共交通機関利用を常とする。
そうしなければその国の姿が見えないからだ。
自分で切符を買い、自分でルートを考え、写真も撮り、朝食も町に出て探す。
夜の接待・会食後も電車でホテルへ帰るのが原則。



翌朝、ホテルの窓から外を見て驚いた。
そこにはトタンやらビニールカバーで覆われた裏町の屋根が見える。
この屋根の下には迷路のような道があり、小さなパーツ屋やら工具屋やらが
ひしめいているのだ。むかしむかしの秋葉原のような町なのであった。
こういう風景にワクワクするのだ。
子供だったらかくれんぼをするだろうし、犯罪者だったらいくらでも隠れる場所があり、当局は追跡を諦めるだろう。
この一帯はそんな機械工具や電気部品、電子部品の問屋街なのであった。



韓国での楽しみは、車。
世界各国の良いとこ取りのデザインが楽しい。
これは覆面パトだろうか?



工具屋さん。



これは店内ではなく、通り。
最初の写真のトタン屋根の下の風景。
少年ならワクワクするであろう。



ソウルのバスもやはり中国と同様に、夜中まで普通に走っている。
稀に連接バスも運行している。
メーカーは大宇や現代等の国産がほとんどだ。
夜中に路線バスが走る風景を見ていると、それだけで日本は負けていると
自覚させられる。



地下鉄に乗り朝食を採りにまずは東大門へ向かう。
ソウル地下鉄はTマネーと呼ばれるプリペイド式の非接触ICカードで、
形態はスイカやパスモと同様、ピッと接触させてゲートを通るもの。
モバイルTマネーもありコンビニ等でも使用できる。
2004年から導入されている。
車両デザインは欧州風の顔と、日本風のサイドでこれも良いところ取り。




忠武路(チュンムロ)駅は洞窟の中のようなデザイン。
何だか余裕がある。



我が国でここまでやるだろうか?
過去にどこかヨーロッパでもこういう駅を見たことがある。




東大門駅。
ソウルメトロはホームドアの設置された駅も多く、ドアは無くてもドア間が柵になっている駅も多い。
そういう点でも非常に進んでいる。



撮影はSONY α100、AF17-35/F2.8-4.0


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