SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

キューポラのある街 01

2014-01-31 | スナップ
「キューポラのある街」は吉永小百合主演の1962年制作の有名な映画だが、
もはやキューポラを知らない人は多いだろう。
私が小学生の頃はまだ有名な単語で、川口のキューポラに関しては習ったので、
よく記憶している。
大阪から千葉に来てからは時々東北線に乗ることもあり、車窓からその町工場の群れを見ることが
何回もあったのだが、ついぞ川口駅で下車することは無かった。
東北線のEF57牽引の客車列車などの撮影は専ら久喜とか栗橋に行ったのだった。
近年も埼玉副都心に行くことが多々あり、いつも車窓から川口の鋳物工場を眺めていたのだが、
急激にマンション街に変わっていくのが手に取るようだったので、いつも焦っていた。
ネットでキューポラを調べると、もはや数件しかないという記述がある。
以前は町全体が鋳物工場で覆われているぐらいのイメージだったのにだ。
昭和38年が最盛期で、鋳物工場が700軒、関連工場が600軒、合わせて1300軒もの工場が
この川口に有ったというのだから、驚くとともに、その風景を見たかった。
キューポラの上の煙突部分からの炎の明かりが美しかったそうだ。

今一度書いておくと、キューポラとは工場からニョッキリ飛び出た煙突部分ではない。
その下にあるコークスで鉄を溶かす溶解炉のことを言う。
ただ川口ではその煙突の風景があまりにも有名だったので、キューポラが煙突のことを指すと
勘違いされるようになったのだ。
なので、そういう煙突が無いキューポラ工場も存在するのである。
もう数年もすれば、キューポラ工場は無くなってしまうのではないかと危惧される。

初めて川口駅を降りると、その高層マンションの多さや、チェーン店の多いニュータウンぶりに驚く。
どこにキューポラ工場があるのか皆目わからないような雰囲気だ。
事前にネットで調べたのだが、工場の所在地は判らない。
これは歩くしかない。
スマホの地図で「**工場」とか「**精錬所」と記述されている場所に向かってみる。







ここは歩いていてすぐに判った。
音がするからだ。
キューポラ工場は音がするのだ。
だから耳を澄ませば判るということが判った。
















特徴的な煙突をアップで。









今の川口は高層マンションがどこでも見えるのだ。









しかし正門のこの風情、昭和な雰囲気がたまらない。
夢に出てきそうな私の好きな風景だ。
こんな場所があるなんて。










懐かしい風景、音、匂い、どれもたまらない。









近所にあった工場。
ここには煙突は無かったが、関連する工場だろうか。










しばらく南下した。
ここは駐車場だ。
元の工場をそのまま利用している。







中身はこんな感じだ。
屋根つきの駐車場ということになる。
撮影に使えるような場所だ。
ショッカーが飛び降りてくる感じか。








さらに南下して荒川に向かう。

このお店の風情が良い。
バックに高層マンション。
55階建ての川口エルザタワー55だ。

隣の公立小学校は創立140年だった。
この地域が古くから町だったということが判る。





(つづく)







SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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スポーツする子供達

2014-01-30 | サッカー・陸上
水曜日は代休だったので朝からいろいろ予定が入っていた。
午後は家に居たが、学校から帰ってきた子供に付き合って、世田谷総合運動場へ行った。
彼らは、長男は陸上、次男は体育館でサッカーを習っている。
初めて見に行くことにした。
「親もいっぱい来ているよ。」と言われて行ったのだが、
確かに体育館のサッカーは親や御祖父ちゃんがたくさん見学に来ていた。






こんな大きな体育館があるんだなあ。
初めて入った。
































北澤豪が総監修だから、時々来るらしい。
楽しそうだったし、すごく真剣に練習していた。








他の学校やチームの子と交流もできて、イイな。

これは続けたいだろう。
見てるほうも寒くないし(笑)。









陸上グラウンドに行った。
長男がアスレチックスアカデミーで練習していた。


















ここは400mの王者、高野進が監修で、今日は来る日だったそうだが、熱でお休みだったらしい。残念。









昼は何回も来ているグラウンドだが、夜は初めてだ。








おお、いつも大会などで一緒に走る保育園時代の仲間、カオル君と楽しく練習している。
長男も中学でも続けるそうだ。
やはり楽しいからのようだ。



































400mトラックを何回も全力で走る。









さすがに暗いので、流し撮りばかり。


















なんだか平日の夜に運動する兄弟は生き生きとしているなあ。
電車とバスに乗ってここまで子供だけで来る理由が判る。
彼らは体を動かしてる時は幸せそうだ。
これを見ると勉強はその次になっちゃうな。










終わってから夕食に行く。
女房も遅れて合流だ。

この日の午前はまた。










SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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都バス スズキカラー(渋谷M202)

2014-01-29 | 鉄道・バス
渋谷でたった1台の美濃部カラーの都バスを見つけてから、毎日のように美濃部カラーは見かける。
そういうもんだ。
しかし、実は渋谷にはもう1台、鈴木都知事時代のカラーリングが居るはずなのだ。
1/19とか1/20以降に走ってるはずなのだが、見掛けなかった。
そしてついにそのバスがやってきたのだ。






この色は先日の白+水色の次の色だったが、
評判が悪く、短い期間で終了だった。
鈴木都知事の頃のエアコン車に採用されたのでか、スズキカラーと呼ばれているらしい。









渋谷駅前で反対署名運動もあったそうな。
ここも渋谷駅前であるが。









今の車体だとそんなに悪くないのだが、昔の丸型ヘッドライト時代だと似合わなかったのだろう。










水色の美濃部カラーがM205号車で、こちらがM202号車だ。










私の横にも高校生が撮影しているが、やはりドアが閉まると撮影していた。
バス撮影の作法のようだ。









SONY NEX-6、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





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東急渋谷駅はどうなんだ??

2014-01-28 | 鉄道・バス
東急渋谷駅を毎日使っている。
16番出口という通路を使うのだが、ここは87段の階段だけの通路で、
エスカレーターやエレベータは無い。
健康の為に使っている。
きっと皆そう思ってる。




先日、16番出口に新しい仲間が増えた。
バスターミナルに出る出口で写真の階段だ。
やはり階段だけの92段である。
今までの階段が16bで新しい階段が16aとなる。
管轄は国交省だ。
恐らく、完成までの仮の階段だろうが、完成は恐ろしく先だ。
確か平成38年とかそんな感じだ。
もう渋谷で働いていないだろう。
しかし、今日は既に雨漏りしていた。
大丈夫なのか国交省。


新しい東急渋谷駅は結論から言えば失敗作だろう。
ただし、利用者からすればの話だ。
鉄道側からすれば失敗ではないのかもしれない。
鉄道側に立てば、東急と東京メトロ副都心線、東武、西武の相互乗り入れが最重要。
東急独自の重要課題はヒカリエ等の東急系のビルへの誘引だ。
よっていずれにせよJRへの乗換が便利である意味は大きくはない。
あまりにも便利だと直通する客が減る。それは困る。
相互乗入は東急、メトロ、西武、東武沿線の利便性であって、JRは今はライバルだ。
東急渋谷からJR渋谷への乗換は不便極まりないのはきっとそういうことだ。
地下5階のホームから苦労して地下3階の改札まで上がっても、ここからJRまでまだまだ迷路は続く。
正直、どのルートが良いかなんて他人には説明もできないし、狭い。
エスカレーターは片方だけで、時間によって上り下りが変わったりするが、覚えてなんてられない。
苦情があって、もう1本増設工事をしている。
一般的には上りエスカレーターが欲しいが、高齢者や私のような目が不自由な人は下りが欲しい。階段は怖いのだ。
だからエスカレーターは2本必要だ。
新しい駅なのに階段ばかりである。
それに曲がったり戻ったりで、直線移動では無い。
エスカレーターが上り下りともにあるのはヒカリエ側で、JRの乗換には遠い。
あと15年ぐらいはこんな魔宮である。
さらに言えば、東急には関係ないが、地上に出たら最後、陸橋を上ったり下ったりの試練が待つ。
16番出口に行ったらもう最後だ。
90段の階段が待つ。
最終形でないにせよ、この設計は利用者を悩ますばかりだ。
本来なら、東急からJRへはパルテノン神殿に通ずるように広大な階段と数本のエスカレーターが
行き先が見える形で配されるべきなのだ。
あまりにもジグザグなため、エレベーターは健常者で満員であり、
本来乗りたい人が入る余地が無い。
エレベーターに大の大人が殺到してる風景は尋常ではない。








ホームドアを設置したお蔭で、ホームは思い切り狭くでき、列を作れない場所も多い。









案内図はその極端に狭い部分に行けと書いている。
しかし、実は極端に狭いからこそ、空いているのである。
トリックである。









(警備員が3人で並んでいた場所には柵ができた。設計では考えてなかった柵なのだ。)

それに渋谷始発が違うホームであることもあり、整理する警備員がすごく多いのが特徴だ。
人の流れが交錯する箇所がたくさんあるために、そこには警備員が手をつないで並んでいる。
それでは警備員も大変なのだろうか、柵を増設して遠回りさせるように改造した部分もある。







こんな思いをするなら副都心線にそのまま乗っていこうとなるのである。
双直を重要視するのは使命だったろうが、ここまで混乱するとは想定外だったと思う。
東横線に乗っていると中目黒でどっと人が下りるのだが、以前よりも増えてる感じがする。
ひょっとしたら渋谷の乗り換えを嫌って、恵比須でJRに乗り換える人もいるんじゃないかとさえ思う。
恵比寿の乗換はすごく楽なのだ。



新渋谷駅を評価する人はあまり居ないだろう。
これは設計者のミスだろう。
設計は安藤忠雄/安藤忠雄建築研究所+東京急行電鉄+日建設計+東急設計コンサルタントだそうだ。
安藤忠雄が嫌いなわけではないないが、設計を見直したほうがイイかと思う。
基本は安藤忠雄建築研究所の設計なんだろう。
あの吹き抜けはそうに違いない。
東急上野毛駅も安藤事務所の作だが似ている。
安藤忠雄は人が居ない時に美しく見えるデザインだ。
人が多い場合のデザインじゃない。
しかし、田園都市線がたった1本のホームであれだけの乗客をさばいてるのを見ると、
人の流れがいかに重要かが判ろうものだ。
直線の川は氾濫しないが、曲がりくねった川は氾濫し洪水を起こす。簡単なことだ。
「地宙船」なんてデザインはどうでもよかった。
既に汚れでみすぼらしくなってしまっているではないか。
(吹き抜けの上から電車のエアコンを見てるなんて、私ぐらいのもんだ。)








ちなみに、東急の案内図にはその16番出口の表記はあっても非常に小さく見つかりにくい!
管轄が国交省だからか。
こういうところが渋谷の町として弱いところだ。
駅のすぐそばに国道があったり、暗渠があったりして、管轄がいろいろだと、まとまりがつかないのだ。
国交省、国、東京都、渋谷区、東急、メトロ・・・
それぞれに思惑はあるんだから。





私は鉄道が好きなので、東急に西武や東武やメトロが乗り入れるのが楽しく、相互乗り入れ自体は大いに評価しているのだが、
渋谷駅だけは何とも困ったものだ。
直通する人は思いのほか少ないし。
それに埼玉の人が横浜中華街に行くなんて、年に1回とか2回だろうしな~。
横浜の人が森林公園や飯能に行くことなんてあるのかな?

それに困ったことに、ホームドアだと電車は撮れないのだよ(笑)。残念~。








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日曜日のこと 次男の絵の展示

2014-01-26 | スナップ
日曜はまず鎌倉の親戚の家にライティングデスクをもらいに行った。





(渋滞で暇なので車窓から。)
よく行く鎌倉だが、今日は混んでいた。
マラソンもあったり、鶴岡八幡宮で催しがあったようだ。







親戚宅へ行く前に自転車屋に寄る。
長男が大きくなったので、速くて軽快な自転車が欲しいらしい。
いろいろ見て勉強。
すぐには買わない。









親戚宅へ。
裏山はすぐに大仏に通じる山道だ。
誰にも会わないよ。
時々、スズメバチには会う。
鎌倉にはこういう古道がたくさんあるのが良い。



















結局、使わなくなったマウンテンバイクまでもらった。
ライティングデスクとマウンテンバイクを積んで、まだ家族が乗れるザフィーラはすごい。
これだから乗り続ける価値があるんだよなあ。

前を走るのは鎌倉スマイルのタクシー。
プリウスと日産ノートを使っているのだ。
恐らく数台しかないタクシー会社だと思うが、
鎌倉ではよく見る。










世田谷美術館に向かう。
次男の絵が、今日まで飾られているらしい。
賞状をもらってきたから確かだ。

車窓から大好きな1969年製のカマロSSを見つけたので撮った。
柵があろうと何だろうと好きだから撮った。
ノーマルに近いSSはそんなに無いので。

ナンバープレートが69なのを次男はすぐに発見した。
「ナンバーが1969年になってるよ。」
彼は気が付く人だ。









砧公園の中にある世田谷美術館に到着。
改装後には初めて入るな。










次男の絵が飾ってあった。
次男は不満足だと言っていた。
もっと細かく書けばよかったらしい。
でも、色使いは良いな。








夕陽が綺麗だった。

もらった自転車を整備しに隣町へ行った。
私は自転車、長男は走って行った。
自転車でも長男にはまったく追いつけなかった。
いつの間にか、すごく速くなっていた。
これじゃあ、自転車も軽量じゃないと意味が無いよな。
なんたって、走るほうが速いんだから。









SONY NEX-6、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





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イーグルスの”Take It Easy”のイントロの謎 (ギター教室サポート)

2014-01-26 | カフェ
昨晩は地元のギター教室の発表会というかセッションのサポートドラマーとして
お手伝いに行ってきた。
これで3回目だ。
参加した生徒さんは8名か9名で、お題の曲でやりたい人が前に出て弾く形式。

課題曲は

・Johnny B. Goode / Chuck Berry
・Breaking The Law / Judas Priest
・Layra / Derek And The Dominos
・About A Girl / Nirvana
・Take It Easy / Eagles


の5曲だったのだが、実はシンコペーションや微妙な小節の使い方、グルーブの難しい曲が多かった。






スタジオはLABO.
広い部屋で行われた。








やっぱり、バンドはモノクロのほうがいいな。









Layra / Derek And The Dominosはやってみると初めて難しい曲だとわかる曲。
まとまり感が出ないのだ。
どんどん走っていくので、ドラムは止めないといけない曲でもある。









ドラマーは今回はもう1名来ていたので、
交代でやった。
曲は5曲なので、メンバーを変えて何回もやる。
ドラムが変わればイメージも変わるので、それも練習になるかも。







ドラムの川合さんとは初めてちゃんと話した。









先生。
合いの手を入れる。









Take It Easy / Eagles

この有名な曲はイーグルスのGrenn Freyが共同生活をしていたというJackson Brownと共作したナンバー。
バンドでやってみると判るが、イントロの拍子が合わず、間違っているように聞こえる。
これはマジック、トリックなのだ。
ギターで始まるのだが、それが頭だと思うと難しい。
曲名は「気楽に行こうぜ。」なのに、リズムは気楽にいかない。

















先生はドラムがやりたい!









Breaking The Law / Judas Priestもカッコいい曲だが、
ブレイクした後のドラムのリズムがシンコペーションしてるのだが、微妙に遅れて
これが耳に残るようになってる。










ベースの原田さんもサポート。
ボーカル、ベース、ドラムはサポートだ。


















Johnny B. Goode / Chuck Berryがまた曲者。
これは時代のせいなのか、まだビートが確立されていない感がある。
楽器によって8ビートと4ビートが交錯する部分があって、
グルーブが一様でないのだ。
そこが面白い。



次回は2月。
いろんな曲が改めて聴けて面白い。









SONY NEX-6、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





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Live in 新橋ZZ 2014.1.18 さくら&竜巻堂

2014-01-24 | バンド・音楽
ようやく自分のバンドにたどり着いたなあ。
ここまで来るのに1週間ぐらいかかってしまった(笑)。
今回のさくら&竜巻堂はアコギも入れて1時間ぐらいのステージだった。
2バンドだったので、なんだか余裕があった。
まあ、お客さんも余裕があったな(笑)。
寒いし、1月は金欠だし、風邪っぴきも多く、来れない人が続出だったのだが、
地元バンドからギタリストの安本さんが来てくれて、ついでにカメラもお願いしてしまった。
なので、今回の写真は安本氏の撮影だ。
ありがとう!!






最初の曲はKISSをモジッタ曲だったのだが、始まったら、なんとヴォーカルのさくらさんが居ない。
いつもは客席の後ろからおもむろに登場するのに、来ない。
アドリブで長い前奏になったのだが、トイレから出てきた時は、結構長い前奏になってた。
そんなトラブルも楽しいけどね。



















さくらさんのアコースティックギター。
ためが効いてて好きなのだ。









まあ、私も最近はためるけどね。










安本さんもギタリストだから、写真はうまいね。
やはり、リズムが判ってるので、止めるのが得意なのだろう。
この新橋ZZは暗いから、止めるのは難しいのだ。


















このツインネックはいつも注目の的。
小太郎が自分で作ったのだ。









さよちゃんは、さっきダンナが買ってきたキーボードを弾いてる。
ストラップ付で暴れたかったんだ。









今回も練習1回でここまでやる彼女はエライね。



































絡み。









いやあ、ロックだねえ。









終わった後に撮ってもらう。
なんと申し合わせたわけじゃないのだが、3人のTシャツが、竜・巻・堂 だったのだ。
この3種類のTシャツはやはり小太郎特製。

竜・巻・堂と語呂が揃ったのは多分初めてだ。









さよちゃん、カッティー先に帰るの図。










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都バス 美濃部カラー(渋谷M205)

2014-01-23 | 鉄道・バス
先日、渋谷駅に変わった色のバスが停まっているのが目に入った。
(そういうのはすぐ目に入るらしい。)
懐かしいホワイトに水色の塗装だ。
これは都バスの記憶の中では近年にして長いカラーだ。
で、調べてみると1/18(土)に深川自動車営業所南側訓練コースにて
都営バス90周年を記念したラッピングバスの撮影会が行われたのだそうだ。
さっそく、そのまま営業運転に入っているようだ。

このカラーリングは今でも好きだ。
落ち着いている。
美濃部カラーとも呼ばれてるらしいな。
美濃部知事は長かったからな。
陸橋をたくさん作った人だ(笑)。
今年の都知事戦はどうなるか。
都バスの色も変わったりして。税金の無駄遣いか。

渋谷にはもう1色、鈴木知事カラーも居るらしい。
評判が悪くて短命だったカラーリングだ。








陸橋を歩いていたら、いきなり視界に変わったカラーリングのバスが居たわけだ。











慌てて近寄ったのだ。










LEDの文字が抜けないように、絞りに絞るのだ。



























この色は本当に好きだったな。
こういう近代的なバスだと、これまた斬新だ。








SONY NEX-6、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





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Live in 新橋ZZ 2014.1.18 The Trapstars

2014-01-23 | バンド・音楽

そもそも藤沢や鎌倉の湘南地方のバンドだから、イメージはそのまま湘南サウンドでもある。
三輪雅啓(ギター)、佐藤公平 (ドラムス)、磯貝明(ベース)、はなちゃん(キーボード)の4人編成だ。
前回は、キーボードのはなちゃんが居なかった。























ギターの鳴り方が普通じゃない。
こうやって弾けば、モズライトは素晴らしいのだ。
モズライトはギターのロールスロイスとか言うが、これならわかる。









ベースの磯貝さんは、まあ、最年長であるが、他でもお会いしてるよなあ。
有名人だからなあ。
私の会社で前に座ってる人の高校の大先輩だな。









めちゃくちゃカッコいい。










大昔、新宿の大きなダンスホールかディスコで生バンドをやっていたのだが、
それを思い出した。
そういう生バンドはすごく上手かったのだ。


















ドラムの佐藤さんも勿論、鎌倉の人。
スティック裁きが繊細で、参考になる。









お客さんもたくさんお酒を飲んでノリノリである。









今回は2バンドだったので、ゆっくり1時間は演奏してくれたのだが、
やっぱり、まだまだ聴いていたいサウンドだ。

こういうのは、若い人には絶対に真似できない音だ。
円熟度というものがあるのだ。









SONY NEX-6、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





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Live in 新橋ZZ 2014.1.18 さくら&竜巻堂、The TRAPSTARS

2014-01-22 | バンド・音楽
1/18はライブ出演の日だった。
場所は新橋ZZ。
普通は3バンド出るのだが、1バンド欠席になり、2バンドになった。
2バンドだと1時間ぐらい使えるし、曲数も10曲ぐらいできる。
最初に出たのはThe TRAPSTARS 。
The TRAPSTARS と対バンするのは2回目だ。
このバンドは、ベンチャーズ中心に、GSやプレスリー、ロカビリー時代のオールディーズを多くやる。
世の中には意外に多くのベンチャーズバンドがあるのだが、あまり巧いバンドは無いのだ。
しかし、このバンドはずっと見ていたいほどうまいし、
MCも楽しい。



さて、お客さんが来る前のひと時。
知ったバンドが対バンだと楽しいね。






































新橋ZZはトイレが一番明るい(笑)。









NEX-6はピクチャイフェクトで赤だけ色付きであとはモノクロみたいな遊びもできるのだ。
赤い服のTrapstarsを撮ってみた。

後ろに写ってるのはダディ竹千代である~。










うちのキーボードのさよちゃんは大胆。
出演前にダンナの加藤氏がお店でキーボードを買ってきた。
箱から出して、そのまま使おうって魂胆だ。










箱から出してすぐにライブ本番で使うって、やっぱり大胆不敵。
まあ、上手いからね。

本番でわかったのだが、ストラップ付で動き回れるキーボードだった。








SONY NEX-6、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





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