SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

デスクトップPCの寿命

2020-04-30 | Weblog

7年前に買ったデスクトップPCの調子が悪く、電源を入れるのに30分近くかかって、

運が良ければ立ち上がる感じ。

接触不良だろう。

そこで中身を出してソケットは抜いて入れ直し、近所のギタリストのもっくんから接点復活剤をもらって、

要所要所にかける。

そもそもファンが2丁だったので、箱の中は埃が詰まってる状態。

これではそもそも火災になったかもな状況。

写真は綺麗にして戻す寸前。

元に戻してスイッチを入れるものの、電源が入るのに3分ぐらいになった感じ。

そして開けてわかったのは、スロットには当時は贅沢だったSSDが搭載されていたが、

なんと100GBしかない!!

実はWINDOWSの更新もできなかったのだ。

最近は動画配信なども多くアプリが巨大。

例えばLINEだけでも1.5GBとかもある時代。

もはや100GBでは何もできない。

HDDを増設する案もあるが、PCで7年使えば御の字だろう。

スリープにしたまま就寝して、二度と立ち上がらないのを防ぐ。

次のPCは来たら紹介します。

またまた激安で買ったけど。

 

買った時に撮った写真。

巨大なエンデバー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CORE i5にSSDだから、当時は激速に感じたものだ。

きれいに使ったので5年ぐらいだと思ったけど、あっという間の7年かあ。

ファンの音もデカかったし、DVD,CDの動作音がブンブンすごすぎて、そのまま音楽は聴けなかったのだ。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今更の「東京バンドワゴン」に毎日泣く。

2020-04-29 | バンド・音楽
私と次男はずっと家に居る。
 
外出しない。
 
女房は仕事柄出なければならない。
 
長男は大阪で頑張っている。
 
夕食は次男が借りているDVDを見ている。数年前のドラマ「東京バンドワゴン」だ。
 
次男が好きな玉置浩二が出てるからなのだ。
 
彼は今、アコギの練習を家の中でやってる。
 
やはりバンド系が好きみたいだ。
 
で、その「東京バンドワゴン」がすごく気に入って夕食の愉しみになっている。
 
2013年のドラマで、亀梨和也、 多部未華子、玉置浩二、平愛梨、井ノ原快彦などが出演していて、毎回涙を誘う人情モ
ノ。
 
元々の集英社文庫はシリーズもので各巻ビートルズのタイトルが付いている。
 
最近読む本は古本屋が舞台のものが多いのだが、このドラマも舞台は古本屋。
 
そしてZOOM会議で私の部屋の風景がまさに古本屋なんだそうだ。まあそんな感じだが。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絲山秋子「袋小路の男」

2020-04-26 | 雑感
写真家の大村佑里子さんが自分が読んだ本の中で
 
5本の指に入ると紹介していた絲山秋子「袋小路の男」が
 
読みたくなってネットで買い、読了。
 
写真家が良いというのだからきっと良いはずだと勝手な憶測。
 
表紙もスナップフィルム写真的で期待させる。
 
結果、素晴らしかった。
 
この絲山秋子さんはひょっとして天才肌の人だと思った。
 
舞台は現代だし、男女の機微を描いているのだが、昭和の
 
文豪っぽい香りもする。すごい。印象的な本になった。
 
で、読んでから調べたら「沖で待つ」で芥川賞を受賞してるのであった。
 
ちょっと気になる作家になった。
 
芥川賞は概して面白くなかったりするので、外堀から埋めて行こうかな。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アベノマスク

2020-04-26 | 雑感

来たよという記録。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただそれだけです。

早く収束して欲しい。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近畿日本鉄道 参宮特急史

2020-04-19 | 鉄道・バス

今日は私が20代~30代の頃、モーターレースの仕事や手伝いをしてきた頃の仲間とメッセンジャーで話していた。

昔の写真が出てきたからなのだ。

レース主催の事務所は偶然ながら、今住んでる街にあったのだ。

私の住んでる街は車関係の会社も多い。

その懐かしい写真の中に、鉄道雑誌を作ってる人が居た。

レースの附属イベントでジムカーナもやっていたので、そのドライバーさんだった。

鉄道本を作っているのは当時から知っていたし、年賀状のやりとりもある。

で、懐かしくなって、ネットで前里さんという名前を検索した。

著作が出てきたが、なんと私が18歳の時に清水の舞台から飛び降りる気持ちで買った本の著者であった。びっくりだ。

昭和53年、限定1500部で販売されたシリアルナンバー入りの豪華本。

「近畿日本鉄道 参宮特急史:プレスアイゼンバーン社」。

18歳の浪人生の身分で5500円もした。

どうしても欲しかったのだ。

今は中古でも13,000円から25,000円で販売されている参宮急行の写真本。

大事に大事にしてきた本。

まさか知り合いが書いた本だとは!!

やはり世の中は狭い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ある日の二子玉川東口

2020-04-18 | 建物

暇がたくさんあるので昔の外付けHDを見ている。

これは昔の二子玉川駅の東口。

まだ東急ハンズが有った頃。

ハンズの前はバスのロータリー。

すぐ近くには銭湯もあり、その先には「いぬたま・ねこたま」があった頃かな。

いぬたまとねこたまは別料金だったのだ。

いぬたまの方が高かった。

この会社は再開発のために立ち退いて、翌年倒産した。

隣にはナムコワンダーエッグがあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花がコロナで枯れなくて良かったか。

2020-04-18 | Weblog

東京は昨夜から大雨。

この大雨で多摩川周辺の小河川が氾濫しないことを祈るばかりだ。

去年の台風では多摩川にそそぐ河川が氾濫して、床上浸水が続発するという大変な状況になった。

避難所が複数設けられたが、今回はコロナのせいで避難所は作れないだろう。


今朝は近所の医院へ薬をもらいに行った。

途中に踏切があって急行が通過したが、7両編成で見えてる乗客は1名だった。この大雨とコロナではなあ。

写真は昨日、50ⅿの場所にあるコンビニに行った時のものだ。今日と違い、すごく晴れていた。

家々の花が咲き誇っていた。

もし植物がウイルスに感染して枯れるのであれば、みんな枯れてしまって、世の中はいよいよ色を失ってしまっていた。

そうなっていたら心が沈んでいたはずだ。

でももっと危機感が出て、人はまったく外出しなかったとも考えられるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)





人気ブログランキングへ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それでも花は咲く

2020-04-17 | ネイチャー

私と次男はずっと外出していない。

女房は仕事柄、通わないといけない。

食事は女房が買って来てくれてるし、ネットスーパーもある。

しかし昨日は昼食が足りなかった。

すぐそこのお店とコンビニに行った。

外出は5日振りぐらい。

ハナミズキが咲いていた。

確実に春の雰囲気なのに。大きく息も吸えない。

地球はどうなるんだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SONY α7Ⅱ、AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)







人気ブログランキングへ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二丁目のガンスミス 柊サナカ (引きこもり読書)

2020-04-12 | Weblog

柊サナカさんは絶対に裏切らない作家だ。

今までには谷中レトロカメラ店シリーズを2冊、人生写真館の奇跡を読んだが、

どれも面白かった。

まず設定される街や古書店、カメラ屋などが私にピッタリ。

古いカメラをぶら下げて、古い商店街を散歩するのが好きな人にはたまらない。

登場人物が愛すべきキャラ。この辺はコミック漫画を読むがごとし。

ストーリーはスリルや人情モノや推理小説だったりするが、展開にはワクワクして、

どんでん返しもあったりする。

だけど、最後は涙が出るような人情モノ。

クラシックカメラ、古い時計、銃器などがモチーフに使われるが、女性作家なのになぜだろうかと思うが、

まず御本人が古いフィルムカメラで撮影するのが趣味で、中古カメラ屋に日参していること。

中古カメラ屋が古い街並みにあるのが一般的なこと。

そして、港町の神戸育ちというのもあるかもしれない。

とにかくこのコロナの巣ごもりに読むのはお勧め。

ほっこりするというのはまさに柊サナカさんの為にあるような言葉だ。

ドラマにならないのが不思議だ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする