SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

鹿島鉄道廃止

2007-03-29 | 鉄道・バス
いよいよ3月末で鹿島鉄道が廃止になってしまいます。
私にとっては想いで深い鉄道でした。
常磐線沿線で中学から大学生まで過ごした関係で、
関東鉄道は身近な存在でした。
石岡から出る関東鉄道鉾田線が後に分社化されて鹿島鉄道になりました。
今週仕事が終わってから見に行きたいと思っていますが、なかなかそんな時間がないようです。
PCをのぞいていたらこんな古い画像が出てきました。
これは高校生の頃撮った写真をスキャナしたのだと記憶しています。
石岡駅です。
時代が時代であったため、車庫内で撮っても何も注意もされず、逆に歓待されたりしました。

こうやってまた貴重な歴史に幕が下ろされます。

いま気づきましたが、気持ちがそうさせたのでしょうか、いつもと違って「です。ます調」で書いてました。



この頃のカメラは多分、OM-1です。レンズは50mm/F1.8だったと思います。
鉾田線の写真は押入れを探せばたくさんあるのですが、いつか探してスキャンしてみようと思っています。




流線型が美しかったです。
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恐怖のドラえもん

2007-03-27 | スナップ
日曜にドラえもんの映画を見に行ったのだが、その前日の土曜日は息子達が最初に通っていた保育園の卒園式のカメラマンをやった。
保護者の出し物で登場したドラえもん。
段ボール箱の中からゆっくりと現れたドラえもんに会場はパニック。
子供達は泣き叫び、親達は笑いが止まらなくなって。
なぜだかゆっくり辺りを見回しながら「シャーッ」とか言ってるし。


うちの息子達は二箇所目の保育園に通っているが、0歳児からお世話になった最初の保育園は、園長も先生も素晴らしく、ずっとお付き合いさせてもらっている。
運動会、卒園式等ではカメラマンとして参加させてもらっている。
デジタルのお陰でコストを気にせず1000枚ぐらい撮れるのでフィルム時代とは違って、園児の撮り漏れの心配がなくなった。
以前は、全員の子供や親の顔を把握して、3枚ずつは撮るようにする。とかの緊迫したものだったが、今は機関銃のように撮れるので、精神的に楽だし、保育園の出費もゼロになった。
すごいことだ。

しかしこのドラえもんは子供にとっては恐怖だな。
登園拒否が無ければよいが。(笑)
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ドラえもんは侮れない。

2007-03-26 | Weblog
今日は長男がサッカーを初めてやる予定だったのだが雨で中止。
急遽、子供の映画を見に行くことにした。
子供の定番「ドラえもん」。
港北ニュータウンへ電車で出掛けた。
全席満員。
さすがに親にとってはどうでもよい映画と思えるので、
義理の母と女房は映画の間は買い物へ。
私と息子二人の3人で見る。
結果、たいそう面白かった。
ドラえもんのくせに一大スペクタクル、感動巨編、大河ドラマ、SF巨編、
みたいな感じで2時間の長いものだった。

いつもは車で行くのだが、長男は車酔いが始まっており電車での移動。
カメラを持っていった。



床に投影された動く映像。
子供達が踏んで遊んでいた。



雨上がりの花は美しい。



「おまえも1本どうだい?」みたいな。
ポッキーだけど。



帰りに日帰り温泉に行った。
あざみ野駅からバスの送迎があるし、700円と安い。
なかなかきれいな温泉。
すごく温まって子供も私もしばらくはTシャツで充分だった。
電車なので湯上りにビールが飲めて嬉しい。
いつもは私だけ我慢のドライバーである。

SONY α100, AF50mm/F1.4
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次男とコンサートに

2007-03-21 | スナップ


昭和女子大の新体育館で「高次脳機能センターWITH」基金コンサートに行った。
高次脳機能障害とは病気や事故で脳にダメージを受け言語や動作に障害が
残っている状態を指すようだが、このコンサートの収益が上記のセンターの運営に利用されるのだ。
去年の1回目は下北沢で行われ、そのLIVEでDois Mapasというユニットに
初めて接し、自称音楽通の私が久方ぶりに惚れ込み、全てのCDを購入したという
素敵なミュージシャンだ。
http://blog.goo.ne.jp/funamyu/e/bf87166269f93416640b889256ba8244

第二回目の今回もDois Mapasが出演するということで家族4人で出かける予定だったのだが、長男がひどい咳で女房と留守番、元気な次男と私とで出かけた。
Dois MapasさんのHPで、すごいミュージシャンと競演ということが書かれていたが、実際すごい人が現れた。
最近、Dois Mapasのベーシストをやっている小島まきじ氏はもう長い付き合いの
友人なのだが、その小島氏のつながりで現れた超大物だ。
予告無しの出演に会場も沸いていた。
残念ながらコンサートは撮影禁止でDois Mapasの写真も撮れなかったが、
その大物ミュージシャンの写真も絶対に掲載できないのだ。
正規の出演ではなく、ふらりと友情出演したからである。
まあ私はそのLIVEが見れて聴けたので満足である。
ちなみに次男は音楽が大好きで歌が大好きなのだが(ひょっとして才能があるかもしれない)Dois Mapasのときわさんの優しい歌声でスヤスヤ昼寝していた。


会場の昭和女子大学新体育館
実は3日前にも家族で来ている。
昭和女子大はコンサートやカンファレンスに積極的に場所を提供していて有名。
子供にも運動場所としていろいろ提供している。
人見記念講堂が有名。
不思議なのはいつ来ても外人の子供がやたらに多いこと。



コンサートの写真が無いので三軒茶屋のスナップ写真。



そういえば最近買ったレンズに不具合があったのだが、昨日新品と交換してもらった。店員が操作しても明らかに動作不良があった。
本体もレンズもここ2回新品交換という不運だ。



そういえばSONYからデジタル一眼のフラッグシップ機と中級機が出そうである。
写真で見るとかなりの力作のようだ。
私のα100は入門機であるので、必ずや欲しくなるに違いない。
まずは年内にどちらか1機種が発売になるそうだ。



次男は散歩が好きで(犬なみか?)三軒茶屋の裏通りが気に入ったらしく
なかなか帰ろうとしない。
「迷路だあ」と言いながら駅裏の三角地帯の魔宮を散策していた。



次男はもうじき3歳になるのだが、オムツもとっくに卒業しているし、人の言うことも多くを理解できているし、伝える会話術も持っているので、二人で遠出をしてもまったく不都合がない。
次男はかなり楽である。


撮影はSONY α100 & TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD ASPHERICAL(IF)MACRO
何と長ったらしいレンズ名なんだ!
(社内呼称はA09という短い名前だそうだ。何と短いのだ!)

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彼岸の入り

2007-03-19 | スナップ
今日は彼岸の入りだ。
墓参りに行った。
女房の父親が亡くなった時に作った新しい墓だ。
新しい墓地は明るい雰囲気でちっとも暗い感じがしないのがよい。
おまけに春の彼岸というのは春分なので春がやってくる雰囲気がなかなか良い。
先祖も喜ぶ季節に違いない。
我が家に関して言えば、私の祖父母と父親、女房の祖父母と父親は既に他界した。
始終法事や墓参りをしているし、欠かさないようにしているので、
子供達は慣れているし、親戚が集まるのが楽しいようだ。



法事も子供にとっては散歩のようなものだ。



まだ寒いとはいえ、日差しは春だ。



そこここに春がやって来ている。
体も元気になってくる感じだ。



春は花や植物の写真が撮りたくなる。
マクロレンズも春だけしか登場しない。



新しいレンズを使った。
今までAF zoom 28-70mm/f2.8のミノルタバージョンを好んで使っていたのだが、
先日、保育園の学芸会の途中、落下してからピントがまったく合わなくなって
しまったのだ。どうやら光軸がずれたようで、どこにもピントが合わない。
かと言ってソフトフォーカスレンズの代用にもならない。
全面ポヤポヤなのだ。
修理の見積もりをしたら26000円とのこと。
同じ仕様のレンズの新品が3万円台なので、修理はやめて新品を購入した。
しかしミノルタバージョンはもう世の中に無いのであるから、
オリジナルのタムロン製を買わねばならない。(ミノルタはOEMを受けていた)
中身はまったく同じなのだからどちらでも良いのだが、タムロン製は
金文字を使って派手だし、ローレットの刻みが細かくて指に優しくないので
ミノルタバージョンの方が良いが仕方がない。

中身が同じなので写りはまったく同じである。
先鋭すぎず優しい写りで、ボケも美しく、ホッとさせられるのだ。
バランスがとても良く破綻はまったくない。
逆光にも強く、周辺まで均一だ。
下手な単焦点より良いと思う。
とにかく明るく爽やかでクリアーなのに優しいという素晴らしいレンズだ。
大体、通しでF2.8は大変心強い。
それでいて3万円中盤の値段は絶対に買うべきレンズだ。
マウントはほぼ各社分が網羅されているので、誰もが使えるのだ。

・・・と褒めたのだが、今日初めて使った固体はどうも不具合がある。
明日にでも新品に交換してもらおうと思う。

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四国日帰り

2007-03-13 | 仕事時スナップ
3/12月曜日は日帰りで四国へ。
仕事だ。
飛行機に乗っている時間は1時間程度なので楽ちんだ。
カメラは持参していたが撮る時間などあろうはずもなく、
空の上からの写真だけである。
ただし、羽田から飛び立つ時はいつも右手の窓際ばかりで
今回は珍しく左手の窓際だった。



富士は見えねど、伊豆七島が見えた。




夜に羽田に戻り京浜急行で帰ったのだが、
運よく、北総開発鉄道の7000系(ゲンコツ電車)が来た。
何人かの人が撮影していた。
中には普通のOLさんも居た。
今月廃車になってしまうのである。



7000系はデビュー時からよく知っている。
営業開始前に見に行った記憶がある。
当時、流山の自宅から国道16号線を自転車で南下して、
営業前のぴかぴかな7000系を撮った。
時代がそうだったのか、私が無頓着か厚かましかったのか
車庫に居る7000系を直接触っていた。
特に台車が好きで、間近から撮ったものがある。
今なら連れ出されるだろう。
当時、高校3年生か、浪人生だった。



デビュー当時、7000系には吊り革がなかった。
ステンレスの棒がかわりである。
窓も羽目殺しで、斬新なアイディアが盛り込まれていた。
その後、吊り革に改良されたのだが、入り口部分の上部は
当時のまま「棒」が残っている。

7000系が廃車になるのは、外板はステンレスなのだが、骨組みが鋼であり、
それが錆びてきているからとのことだ。
結果として片手落ちということだ。



個人的には7000系にはもうひとつ大きな弱点がある。
それは車内の独特な匂いだ。
目を瞑っていても7000系であることがわかる独特な匂いだ。
それも良い匂いではない。
渋い、すえたような変な匂いなのである。
これは内装の素材のせいなのか、シートの材質の匂いなのか
不明である。


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台湾へ 03

2007-03-13 | 仕事時スナップ
出張はそれなりにコストもかかっているわけだから、スケジュールは目いっぱいになるものだ。なるべく多くの関係先に会うことになる。
今回の台湾もそうだ。
訪問先、現地の関係者先、監査法人、昔の知人等々。
帰国の間際まで打ち合わせの予定を入れていたので、写真を撮ってる暇は
車で移動中に車の中からの写真ぐらいである。逆流し撮りだ。
走行中の車内から街を撮るのだから、流し撮りをしなければならない。

しかし、それだけではやはり寂しいので、早朝に起き、ホテルの近所を散歩した。
せっかくデジタル一眼を持参しているのだから。



台湾は北京とは違い、古いものと新しいものが混在している。
懐かしいような風景がそこら中にあるのだ。




路線バスは北京ほどは多くないようだ。
地下鉄もある程度発達しているし、車通勤も多い。
バイクで移動というのも市民の一般的な移動方法だ。
渋滞が激しいのでバイクは便利なんであろう。
バスで目立つのは中距離、長距離バスである。
鉄道は全島の外周を巡っているだけで、日本のように網の目状ではないからだ。



しかしバイクの量は半端ではない。



ミラマーホテル隣の公設市場へ行った。



この雑然とした感じが私は好きだ。



当然ながら生きた鶏も売られている。



鳥のテラッとした感じが怪しいのだが、おいしそうだ。



交差点のバイクはさらにすさまじい。
停止側のバイクの後ろを走行側のバイクが高速で駆け抜ける。



長距離バス
派手だ。
これはネオプラン社製?



ヘッドライトが上段にもあり、すこしおどろおどろしい。



空港に向う。
台湾のマンションの屋上のつくりは独特である。
何のために飛び出た部分があるのかは知らない。



中正国際空港も近代的な空港だ。
今や世界中の空港が近代化されて、一体ここはどこなのかは瞬時にはわかりかねる。
成田も北京も台湾も、ほぼ同じような造りなのである。
もうすこし個性があっても良いと思うのだが・・・



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台湾へ 02

2007-03-11 | 仕事時スナップ
ミラマーホテルにチェックインしてからすぐに会食に行く。
雨はまだ止んでいない。
先程の車で移動するが、渋滞はすごいものがある。
ただし北京よりはるかにマナーがよく、クラクションの音もさほど聞かれない。
東京とそんなに変わらない感じだ。(大阪ぐらいか・・・)
大きく違うのはバイクの数がすごいことだ。
その数は半端ではない。
北京ではバイクは見られない。(規制があるらしい。)自転車が多い。

向った料理店には先方の家族、兄弟が既に待っていた。
ファミリーを大切にするのは、メインランドも台湾も同じようだ。



開始そうそう、これが出た!!
その味は最高であった。
この店は北京ダックが有名で常に予約が必要なのだそうだ。



解体されていく。しかもものすごい手さばきで。
ものの1分で終了。



すこし予感はしていたのだが、でもここは北京ではないし、暑い国だし。
登場しました。
白酒です。
それも58度である。
ラベルには白酒とは書いていない。コーリャンと書いてある。
白酒の原料はコーリャンである。





その後は乾杯、乾杯の連続であったが、社長の御父様(80歳ぐらい)が
圧倒的に強く、本当に大丈夫かと心配になった。
しかし、大丈夫な理由が社長の妹の口から出た。
「父の父は中国本土で白酒の工場をやっていたんですよ。」

・・・あの独特の匂いを生まれてからずっと嗅いでいたのだ。


会食を終える頃は乾杯と握手と軽く抱き合う感じとなる。
中国的な風景だ。

ホテルに戻り、ロビーにて台湾在住の知人と合流して、
いろいろ現地の話を聞いた。


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台湾へ 01

2007-03-11 | 仕事時スナップ
今週は月曜から水曜まで仕事で台湾出張であった。
2月に入ってから北京に2回、台北に1回の出張が続き、
土曜出勤も多く、なかなか普通の生活に戻れない。
まあ一つ一つこなしていくしかない。

実は台湾には行ったことがなかった。
子供の頃から身近な国と感じていた。
頭には台湾の地理は入っていて、地名は20個は言えたし、
私の好きな阿里山森林鉄道のシェイ式機関車は憧れであったし、
この機関車は、つげ義春の名作漫画「ねじ式」にも登場して、
それは瞬時に判ったりもした。
近年はナロー鉄道最後の聖地でもあったので、ネットでは
始終台湾にアクセスしていた。
それで今回の台湾新幹線の開業だ。
台湾人の友人も居たし、歌も歌えた。
そもそも終戦までは日本であった国だ。
他の占領地と違って、反日感情が少なく、私の親の年齢であれば
日本語は普通に話せる国である。
それだけ身近で隣国でありながら、訪問したことがないのは
不思議である。
昨年、台北101という世界で一番背の高い高層ビルもできた。
高層建築マニアの私にとっては一番行かなければならない国だ。

しかし忙しいスケジュールの出張である。
憧れの者達は一つも見れなかったのだが、
台湾の現在と人柄にはすっかり魅了された。




台北から30キロほど離れた中正国際空港に訪問先の車が待っていてくれて、
台北とは逆方向の南方にある新竹に向う。
台湾の高速道路は移動の大動脈で、写真のように4車線が当たり前だ。
既に日本はこの時点で負けている。



夜10時過ぎにホテルに到着。
これが宿泊したホテルの部屋。
アメリカ的なホテルで快適そのもので、あまりにも広い。
値段は1万円強。
日本では有り得ない。



早速、夕食を兼ねてミーティング。
ケーキは極めて日本的であった。



「台湾ビール」という名の台湾ビール。
まあまあという感じで、次はハイネケンにした。



翌朝は早くに訪問先の会社に向う。
新竹サイエンスパークである。
まあ平たく言えば台湾の筑波、いや雰囲気はサンノゼのような場所である。
新幹線の駅もあり。
新竹バイオメディカルサイエンスパークという町もできつつある。
写真は新竹の旧市街地で、ここは旧来の台湾の風景。



訪問先の会社も非常にアメリカ的であった。
会議のやりかたや社員の雰囲気も西海岸的であり、ここはひょっとしたら
シリコンバレーなのか?と錯覚しそうであった。
社員はほぼ全員英語が堪能で、丸一日英語が飛び交っていた。

新竹のIT系の会社はアメリカ帰りの技術者が多く、英語が公用語
なんだそうだ。



夕方仕事が終わり、先方の社員達と台北に向う。
社員の車はベンツかトヨタであった。
雨が相当ひどく降っていたのだが、私を乗せてくれた女性社員は
常に片側4車線の最も内側のレーンを130キロほどで飛ばしていた。
台湾では中国とは様子が異なり、圧倒的に日本車が多い。それもトヨタと
ホンダが多かった。その他はドイツの高級車。
どうもアメリカ西海岸的なのである。
高速の料金所は既にETCが導入されている。
もうひとつ特徴的なのは、車のシートは基本的には革張りである。




市内に入ると渋滞がかなりすごい。

しかし写真で外に見えている車はどれも高級車だ。



会食の前にホテルにチェックインする。
ミラマーホテルであった。
ここも高級でゴージャスそのもの。
私のような階級の者が宿泊するホテルではない。
だが台湾価格なら可能なのである。
ザックリ言えば、物価は日本の半額ぐらいな感じだ。

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再び北京へ02

2007-03-04 | 仕事時スナップ
翌日も朝早くにホテルを出発し、仕事の細かい打ち合わせを延々と行う。
早くに出る理由は渋滞を避けるためというのもある。

今回は仕事と宴会以外は時間がまったく無かったので、いわゆるスナップ写真や
観光写真の類はまったく無いのである。



訪問先の敷地内での写真。
これも昼食へ移動中の写真で、まあ業務中のようなものだ。



長い一日が終わり、またまた、そしてまたまた、宴会である。
今回は市内の繁華街のデパートもある巨大ビルの小奇麗なレストランである。



相当モダンできれいな四川料理屋であった。
着席前の状態。



そして早くもデザートの写真。
宴会中はおぞましくてお見せできない。
今回は55度の白酒。
大盛上がりであった。



レストランの入るビル。
香港系だ。
東京駅の南側にあるビルと同じ会社だ。


翌日も朝の6時からホテルのロビーでサインを交わす仕事があった。
それでも酒は残っていなかったので、白酒というものは
一気飲みのためにあるなかなか考えられた酒なのかもしれないと思った。

しかし現地の人間に言わせれば、決してそんなことはない。
運が良かっただけ。なんだそうだ。
すでに慣れてしまったのだろうか・・・


来週は月曜から台湾出張だが、まさか北京と同じ習性ではないだろうな?

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