SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

さくら&竜巻堂 live in 新橋ZZ 2014.11.23 (1)

2014-11-30 | バンド・音楽
先週から今週末はいろいろなことがあって、先週の自分のライブ写真をまとめていなかった。
自分のライブでカルメン・マキの5XとかLAFFなどをやったら、その2日後に本物のカルメン・マキを見て
大興奮してしまって、自分達のアップがこんなに遅くなってしまった。
あのリキッドルームにおけるライブを見た多くの人は、先週は他に何もやりたくなかったに違いない。
私は今日もギタースクールのサポートドラムもあったりして、バタバタ感で逆に現実感を取り戻したようなものだ。


さて、新橋ZZでのさくら&竜巻堂は残念ながら、ベースの徳ちゃんが天国への階段を上っていった直後の
ライブだったので、徳ちゃんのベースも使って行った。




徳ちゃんの最後のライブでも使ったベースをステージに置いた。








リハーサルで珍しくアコギを弾く くじら丸。

















久しぶりの仲間も見に来てくれた。
この日は旧知の友人も多く来てくれたのだった。









小太郎は最初は自分で作ったツインネックのベース兼ギター兼ギターシンセで登場。

ピントが合っている手前のベースが徳ちゃんのベース。









さくらもアコギを弾く。









ストラトに持ち替えたくじら丸。









小太郎はベースを徳ちゃんのベースに替えた。










本番のアコギ。

エレキギターと違って、アコギはちょっと弾くと指が疲れるらしいよ。




















今回のカメラマンは私のカメラで、
ネオちゃん、スイケンさん、ジンさんが交互に撮ってくれたらしい。
感謝感謝だ。




(つづく)








SONY NEX-6、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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高校の同窓会

2014-11-29 | スナップ
11/29(土)は高校の同窓会だった。
千葉県立東葛飾高校の同期だけでの同窓会。
前回は5年前ぐらいで柏で行われた。
その時は卒業以来だったので、顔が誰だかわからなかったのだが、
今回はさすがに落ち着いて行われた感じ。
場所は丸の内。
柏のホテルは柏の葉に移転してしまったり、東京在住の者も増えたので、
丸の内になった。
まあ、たまには柏にも行きたいのだが、最近行ったので、まあいいか。




高校の校章と卒業記念のペンを付けてきてくれた友田君。
エライ!
よく持ってたなあ。
もう35年以上も前だよ。








今日は富士山マラソンで歌っていて来れなかった、サンプラザ中野くんとパッパラー河合君は
ビデオレターで登場。
残念。








柏名物「ホワイト餃子」も持ち込まれた。








ホールで集合写真。








戻って、緑葉歌を歌う。
緑葉歌は校歌と同じぐらい歌われたのだ。
満州事変の頃に作られたものだそうな。
旧制中学の時代の「寮歌」みたいなものだそうだ。
名曲。










指揮は本物、プロの指揮者である。
彼は高校時代から指揮してたよなあ。
ちなみに柏はブラバンのレベルは高い。









屋上で再度、記念撮影。
皇居が見える。
強い雨だったが、上がった。








再度の集合写真。










幹事の秋谷君。









Odaka氏のカメラ。
このカメラ欲しい~。










急に雨が上がったので、靄が幻想的。










次回は5年後かな。
ということは卒業40周年か。
ふむふむ、元気でいれれば良いな。









SONY NEX-6、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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鉄道BIG4、SKE48松井玲奈の車内放送(新京成)

2014-11-29 | 鉄道・バス
我が家は親はほとんどTVを見ない。
長男が生まれる前まではかなり見ていたが、子供が生まれてからは見なくなった。
忙しいし、就寝が22時だ。
ここ数年は子供がTVのチャンネル権を独占しているので、ますます見ないのだが、
最近は子供が大きくなって、大人と同じ番組を見るようになったので、
女房はドラマなどを一緒に見るようになってきた。
長男はスポーツ番組とお笑い番組はブルーレイに録画しているので、それを見ることもある。
そんな中で「笑神様は突然に…」はかなりお気に入りのようだ。
彼は内村の司会が好きなんだそうだ。
そして鉄道BIG4はかなりのお気に入りなのだ。(鉄道ファンではなく、中川礼二がお気に入り)
先日は新京成でいろいろ体験する回があったので私も見た。鉄道モノは長男が呼んでくれるのだ。
出演者が車内放送を録音して、実際にそれを通常運転で使うというのだ!
いつもの鉄道BIG4と宮川大輔、そして若い鉄道女子が出ていた。
松井玲奈と書いてあるが、私は誰だかわからない。
ずっと後で、芸能界に詳しい長男に聞いたら、SKE48のメンバーで乃木坂46も兼任していると即答していた。
さすがに何でも詳しい。事務所だってわかる長男だ。
ちなみにスポーツ選手のことを聞いたら、まるで歩く選手名鑑のように詳しい。
その記憶力を勉強に生かしてくれたらもっとイイのだが。
とにかく記憶力とデータベース化と真似が得意の長男だ。
(次男はTVが点いていてもずっと漫画を読んでるタイプ)




番組の様子は静止画で置いておこう。(良いかな。まあいいか。)

右端の南田マネージャーは近鉄沿線で育つ。
豊岡真澄のマネージャーだったので、豊岡さんは今ではママ鉄である。







中川礼二さんは、以前から鉄道ファンとして有名。
特に関西私鉄には詳しく、京阪電車の本も出している。
すごく細かったけど(笑)。


















宮川大輔さんはお父さんがめっちゃくちゃ鉄道ファンで、特に鉄道模型はすごい。






以下は私が撮った動画。


















動画は新京成で実際に録った。
実はどの電車も録音してる人がたくさん居て驚いた。
鉄道ファンも居れば、アイドルオタクも居るだろうが、一般人もスマホで録っていた。
大人気だ。
ただし、対応していない電車も多く、また、どこで番組収録の車内放送が流れるかわからない。
宮川大輔の車内放送はいきなり滝不動駅の手前で流れたりして録音できなかった。
終点の京成津田沼では何も流れなかったり、なかなか手ごわい。
実は松戸到着前に流れる編成もあったが、録り損ねた。
まあ宮川大輔だからイイか(笑)。
常盤平到着前は鉄道BIG4が流れる。
松井玲奈は意表を突くので注意が必要だったりもする。
11/22までの実施だったので残念ながら終了している。










松井玲奈も鉄道ファンで、くぬぎ山の車庫で電車を愛でるシーンはなかなか面白かった(笑)。








動画撮影:SONY NEX-6、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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新京成に乗って。

2014-11-28 | 鉄道・バス

新京成の動きが目立つようになってきた。
なぜだろう?
一気に攻めたいのか、もしくは外部のコンサルでも入れたのか。
会社のCIを導入したかと思ったら、車体色をピンクに変更し始めた。
TVの笑神様でも取り上げられた。
京成の千葉中央までの直通も行っているし、決算も快調そのもので、ずっと大きな黒字で安定している。
ただ諸般の事情とコスト減もあって、8両編成を6両編成に短縮してもいる。
勿論、京成グループだが、安定度は京成を上回るほどだ。






私は1歳から4歳ぐらいまで、常盤平団地に住んでいたので、新京成で松戸に出ることが多かった。
(いったい、何回引っ越してるんだというぐらい引越しが多かった。常盤平から先は関西だ。)
昭和30年代の常盤平団地は日本でも最大規模のニュータウンだった。
常盤平駅のホームは1本で、その後、大火事で2本ホームに作り替えられた。
サカエストアというスーパー、不二家のお菓子屋さん、
常盤平駅から団地までの巨大な欅並木、隣の五香駅までの桜並木も完全に記憶している。
その後だと思うが、その両方の並木が日本の道100選に選ばれていて、同じ街で2つの100選という栄誉に
輝いている。







(ピンク色の新色!)

小さいころの記憶だが、電車に関してははっきりと覚えている。
基本は茶色のゲタ電なのだが、4本に1本ぐらい茶色をピンク色に塗装した電車が有ったのだ!
50年も前の話だが、ピンクの新京成は確実に走っていた。夢ではない。
松戸駅の新京成ホームは隙間が広くて、そこに落ちた記憶もあるし、松戸駅のホームで左卜全(ひだりぼくぜん)に会ったのも
確実な記憶だ。「ズビズバー」である。いや、「パパパヤ~。」か。
しかし、今回、ピンクに塗装を変えた際に大昔のピンク色に関して記述してる人はまったく居ない。
今回のピンクの変更を大胆な変更!!と書いているが、
50年前の茶色の電車をピンクに塗り替える方がずっと大胆だ。
新京成はそういう大胆さを遺伝子として持っているのだろう。







まだまだ滅多に来ないピンク色だが、
今後、みんなこの色になっていく。








この旧カラーも懐かしいものになってしまうのだ。
今のうちだ。







新色の案内広告。

















新京成の型式はみんな8から始まるこだわりがあるのだ。









親会社の京成と共通設計の電車。
京成の千葉中央まで直通運転を行っている。








(京成津田沼にて)
しかし、久しぶりに全線乗ってみたが、カーブの多い鉄道だ。
周知のとおり、前身が陸軍の軍事訓練用の鉄道聯隊だからだ。
なので、設立は戦後の昭和21年で津田沼側から延伸。
実は松戸までの全線開通は昭和30年と新しいのだ。






次回は動画を。
鉄道BIG4と松井玲奈が車内放送をやっているのを録ったので掲載予定。








SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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ゑっちゃんZ live in 新橋ZZ 2014.11.23 (2)

2014-11-27 | バンド・音楽

ゑっちゃんZの続き。


















シックな衣装だなあ。
この日は姉貴は来ていなかったが、
美人姉妹であることは異論無い。










ギタリストはモノクロも合うね。









キーボーディスと、ピアニストも顔で判る。
なんというか、やはり知的である。
ピアノを習った環境なのか、そこはわからないのだが。

















































ベーシストもモノクロが合う(笑)。

















わあ、このカメラ欲しい~。
私のじゃないよ。
ライブに最適。
だって、シャッター音を完全に無くすことができるフルサイズセンサー・カメラ。
静かなホールでのピアノ撮影などもOKだ。
高感度ノイズも今、最も少ないカメラだ。










アンコールも有って、きっちりまとめてたな。
お客さんも最後まで居て、それも良かった。
この日は遅くなったからな。










SONY NEX-6、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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ゑっちゃんZ live in 新橋ZZ 2014.11.23 (1)

2014-11-26 | バンド・音楽
昨晩のカルメン・マキさんの45周年ライブの余韻がまだ残っていて、
このままでは現実に戻れない(笑)ので、日曜日の自分達のライブをまだブログにしていない。
本物のライブで演奏された曲と、自分たちのライブで選曲した曲があまりにも同じ選曲だったので、
驚いたのだが、まずは対バンから掲載をスタートしよう。
トリから初めておく。
この日はソロが6人、バンドが2組で何と8組もの出演だったので、またまた長くなりそうだが。



まずは「ゑっちゃんZ」から。
前回ブログに掲載した時は「えっちゃんZ」だと思っていたが、正式には「ゑ」なんだそうだ。
古いeである。






ヴォーカルのゑっちゃん。
いや、さすがにえっちゃんでしょうね。









ベースはぢぃ.さん。
これまた難しい字。
もうたくさん会っているお仲間だ。










ギターはMASAさん。
ギタリストそのもの。


















ドラムは急遽ヘルプとなったそうだ。
リハは一回だったとか。





























今回のえっちゃんは前回と違ってゴージャス系な衣装。









ドラムの方はシンバルをたくさん持ち込んでいたので、
セッティングを変えるのが大変なので、私もそのまま使用した。
小さなはシンバルやチャイナがあるとイイねえ。



















キーボードはアキコ姫。




































曲はスタンダードもあり、ソウルもありで、シックな選曲多し。





(つづく)









SONY NEX-6、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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カルメン・マキ45周年記念VOL.1 〜ONE NIGHT STAND〜 《ROCK SIDE》

2014-11-26 | バンド・音楽
カルメン・マキ45周年記念に行った。
いや、行けた。思いもよらずに。
感動した。
誰もが冥途の土産と言ってたし、思い残すことは無いと言っていた。
本当だ。
最高のライブだった。
19:30に始まって、3部構成で3時間、みっちりロックだった。


このチケットは買えなかったのだ。
販売、即完売だった。
プレミアムチケットと言われて、ネットでは7500円のチケットが80,000円で取引されていた。
それぐらい入手困難だったのだ。
恵比寿のリキッドルームはキャパが数百人だから(今回は1000人弱は居たか。)、
すぐに売れてしまうのだろう。
大いにミスったのだった。

だから諦めていた。
週明けの平日、諦めて中目黒の青の洞窟でも見ようと思っていた。
そうしたら、仲間から当日チケットが販売されるらしいと噂を聞いた。
会社から歩いて10分だ。
思わず出掛けた。
そして、チケットを入手したのだ。
ああ、神様は居た!!!!













グランドファンクの前座をやったのだったなあ。
ちなみに、RCサクセションはカルメンマキ&OZの前座だったのだ。


























この日のバンドメンバーはすごい。


カルメン・マキ(Vo)


Char(Gt)
Dr.kyOn(key)
澤田浩史(Ba)
古田たかし(Dr)
金子マリ
木暮シャケ武彦(Gt)


ジョージ吾妻(Gt)
盛山キンタ(Ba)
大内"MAD"貴雅(Dr)
金子マリ



春日博文(Gt)
川上茂幸<川上シゲ>(Ba)
武田"チャッピー"治(Dr)
厚見玲衣(key)



《スペシャルゲスト》
Char、金子マリ







ライブの写真は無いけれど、終わった後の知り合いの多さにもびっくり!
そして、みんなの満足気な顔!









しかし、マキさん、やっぱりすごい。
上手いのは当然、大迫力だった。
声量もアクションもカッコいい!


しかし、知り合いだらけ(笑)。
そして笑顔。
















演奏した伝説のベーシスト、川上シゲさんと、さくら。








シゲさんと、さくらと蘭子さん。










いやあ、ハードロック集団、大集合であった。

Show-yaの寺田恵子さん、うじきつよしさんなど、ロッカーも多数!



いやあ、最高であった。
もう何も言いますまい。
興奮して眠れないかも。
もうどうなっても良いぐらい(笑)。







SONY NEX-6、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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首都圏外郭放水路 04 (東武アーバンパークラインに乗って柏へ行く)

2014-11-25 | 鉄道・バス
首都圏外郭放水路を後に、南桜井で母親と別れて、私は柏へ向かう。
東武アーバンパークラインに乗って行くのだが、こうして書いてみてもやはり長すぎる。
野田線が楽だ。
ここから先は野田線と書く。いちいち長いのだ。





8000系に乗る。
60000系は綺麗だが、8000系が落ち着く。
東武と言えば8000系なんだ。

運転室の貫通ドアが2枚になってるのも東武らしい。
連結した際に、運転席を締めるドアは客室との仕切ドアがふつうだが、なんだか衝突にも強そうで、
野武士の東武にイメージが合っている。
どういう思想だったか忘れた。









野田線は至る所に単線が残っている。
複線用地化はかなり進んでいるが、まだ完全ではないのだろう。
駅間から単線になる信号所も多い。
これは南桜井-川間間。









江戸川橋梁。









野田線の春日部側ののんびりした車内風景。
8000系の乗り心地の良さで眠くなる感じ。
長閑よのぉ。









清水公園駅は野田線でも最も乗降客の少ない駅だが、駅前は東武の大規模な開発が始まろうとしている。
東武電車には必ず中刷り広告がある。
しかし、春日部経由、大宮経由、柏経由、TX乗り換えのどこからも遠いかな。








野田市駅もキッコーマンが貨物をやめてから、貨物線が淘汰されている。
梅郷までは途中から単線になる。









初石駅は柏側に線路がもう1本あったのだが、撤去されている。
そこには臨時列車などが停まっていたもんだ。
時には5700型が停車していた。

なぜ詳しいかと言えば、初石で中3から社会人まで生活していたからだ。
当時は構内踏切だったし、トイレは木造の小屋だった。
貨物列車も多かった。
塗装はオレンジとベージュのツートンだった。
そして、江戸川近辺にはホタルが居た。
常磐高速道ができる前の話だ。
江戸川台-初石間は森の中を通る区間だったのだが、
今は、住宅や巨大なマンションが建ってしまい、森は無くなった。










柏駅に到着。










アーバンパークラインは定着しているんだろうか?
長すぎるって。


















8000系はイイよなあ。









10000系の野田線用改造車。
なのにスカートを付けなかった不思議。









黒船60000系。
最新鋭が野田線に入ったのは初めて。
日立製作所のAトレインだ。
まあ、沿線も日立関係者が多いしね。









JR常磐線と並んで。










柏駅の象徴的風景。
懐かしいなあ。
青春だ。








柏駅はJR+東武で50万人の乗降客を誇っていた。
屈指の混雑駅で、千葉県で一番だった。
流山おおたかの森駅でつくばエクスプレスに接続するようになって、そちらに流れるようにもなり、
乗降客は急減し、現在は38万人。
まあ、それでも多いが。
今は特急も停車するし、裏カシもあったり、なかなか楽しい町だ。
って、高校が柏だったんだけどね。



柏から松戸へ向かう。


(つづく)












SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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首都圏外郭放水路 03 (施設の上で行われているお祭りに行き、ポンプ室を見る)

2014-11-24 | スナップ

立て坑は深さが数十mあり、下はトンネルにつながっている。
6キロほどのトンネルには5本の立て坑がある。



















左の写真がトンネル部分、右が立て坑を上から見たもの。
世界でも最大級だ。

WIKIを見たら、なんとやはりいろいろなTVのロケに使われているのだ。






























まさに神殿だな。
すごかった。

この地下神殿から100段以上の階段をスイスイ登っていく81歳の母親にも驚いたな。
癌から見事に復活して、元気いっぱいだ。
カメラを持たせたのが良かったのだ。
写真を撮るためには歩かないといけないからね。











施設の上ではお祭りが行われていた。



























上にはグライダーがたくさん飛んでいた。
江戸川が流れているし、ちょっといけば利根川が流れている。










ゆるキャラ集合。
真ん中の「コバトン」は埼玉県のマスコット。








ポンプ室も見れた。
巨大なタービンで貯めた水を吸い上げて江戸川に放流するのだ。









朝日バスで南桜井に帰る。




(つづく)









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首都圏外郭放水路 02 (江戸川の首都圏外郭放水路に行く。)

2014-11-24 | スナップ

東武野田線に乗って南桜井に向かう。








南桜井駅で母親に会う。
シャトルバスで現地に向かう。
シャトルバスは150円の特別料金。
手は81歳の母親。
写真を撮る人なので、撮りたいものがわかる。
バスは東武グループの朝日自動車。










バス車内にて。
バスは大混雑。

この写真で概要がわかる。かな。












およそ10分で現地に到着。
江戸川の河川敷にある大きな施設だ。









階段を100数十段ぐらい降りる。
ここはエレベーターは無い。
下から入り口を見た図。
エレベーターが下まで設置できないのは、
かなり上まで水に満たされる施設だからだろう。
階段しか難しい。









上を撮る人々。
右端は母親。
カメラはFUJIFILM X100を持ってきたようだ。










いきなり地下宮殿の登場。
いやあ、大きい。
ここに水がたまるのだ。










ローマの神殿のようだ。











空間の響きを利用して、パンフルートの演奏。

ここでキース・ジャレットのピアノが聴きたいものだ。
リッチー・バイラークでも良い。
ひょっとしたら、ピンクフロイドが触発されるような空間。









人間ってすごいと思う。






















この地区は川が多く、洪水や床上浸水に悩まされていた。
そこで、国道16号の地下にトンネルを6キロ強作って、各河川の増水時の溢れた水を取り込む取水立て坑を作り、
そこからトンネルに水を導き、最終的にこの神殿のような場所に貯水して、タンクで水量を調整しながら
江戸川に流す仕組み。

柱の汚れで判るように、上の方まで水がたまる。
年に1度、見学会のために水を出して、汚泥を清掃しているのだ。










春日部あたりは、「何も無いけど、災害も無い。」というフレーズがあると
母親が言っていた。









仕組みを図で示したもの。



(つづく)













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