会社の女性がSONY α6000を購入した。
やはりカメラが欲しいが何が良いか相談されたのだ。
α6000はCP値が高い。レンズ付きでの安さが際立つ。
すでに私の周辺には随分とSONYのミラーレスを勧めてきた。
サッカークラブのKさん、Fさん、中学校のS田さん、小学校のHさん、
バンドのさくらさん、今の会社のYさん、Jさん。
元の会社のS石さん、Yuzawaさん、Yさん、
ライブ仲間のよし子ちゃんはα7sまでいった。
高校時代の友人K本くん、AKくん、アメリカに行ったM下くん・・・
ざっとカウントしてもこれだけの仲間が増えた。
14台もあるじゃん。
もっとあるかも。忘れたけど。
(SONYは何もくれないけどね(笑))
もはや代理店みたいなもんだ。
まあ、それだけCPが高くて、色味が良くて、動作がキビキビしててお勧め。
私も操作方法や癖や色味が判ってるし。
会社に持ってきたので、昼食時に教えて欲しいとの話。
4人で昼食、カメラの設定などをいじって変える。
仕事人にはミラーレスか高級コンパクトが良い。
旧来の一番レフは通勤では持っていくのが嫌になる。
週末だけ一眼レフにするほうがイイが、結局、出てくる絵がスナップであれば違いがないので、
ミラーレス1台持ちに収斂する。
余程どでかいレンズを使う用途でもない限り、ミラーレスで十分だ。
欧米人のミラーレスの普及が遅いのは、大きい方が所有欲を満たされるからだそうな。
欧米はクルマがダウンサイジングに向かっているので、カメラの趣向も変わっていくかもしれない。
まあ写真は私のNEX-6だけど、後継のα6000は画素数が1600万から2400万画素に増えた。
ちょうど1.5倍なのだ。
レンズはまったく同じパワーズーム。
写りはよりスムーズな感じ。
EVFの見え方も品位が高い。
そして動画の動作がはるかに速くなった。
お店の人もカメラに興味津々。
買うかも。
しかし、こういう写真も一眼レフと違って威圧感が無いのが良い。
いいねえ。
色は黒、銀、白の3色だが、
彼女は白を選択。
バンドのさくらさんは銀だね。
しかし、やっぱり景気がイイのかな。
「写真は撮りたいものを撮らないといけないけど、周りの風俗(時代がわかる服装や髪形)を入れないと
いつの写真かわからなくてつまらない。人物配置も重要。」
と歩きながら力説する私(笑)。
変わりつつある渋谷。
白いα6000を買った彼女は写真センスが良いので楽しみだ。
しかし、SONYの布教をなんでやってるんだ(笑)。
SONY NEX-6、SONY E16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS