今日の昼にLINEで長男から写真が送られてきた。
今、香港に行ってるようだ。
沢木耕太郎が大好きな長男は小説深夜特急に出てくる重慶大厦というホテルに泊まるそうだ。
激安で2400円ぐらいだと。
中国語と英語が話せるから、どこでも行けて羨ましい。
来年から就職だから、今のうちに海外を放浪するのも良いよね。
なんか国際的だな。
GWの初日は、さいたま新都心のアートステージへ*そい*を見に行った。
渋谷から湘南新宿ライン、浦和から上野東京ラインで1時間ちょっと。
駅からエスカレーターで降りた屋根の下w
超久しぶりの*そい*の歌、そして今回はバンド3名+。
*そい*はさいたま観光大使もやっていた人だが、勤め人w。
久し振りだったが、変らず明るく楽しいステージ。
キャラクターたくさんもそのまま元気w
45分ステージで長めだったのでたくさんの曲やアンコールもあり。
バックはアコギ、ベース、カホンなどパーカス。
その2に続く。
(つづく)
α7c、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)
観客と一体化するのはすぐだった。
みんな音楽好きだからだろう。
それはマスターもだ。
聴く方もプロなんだろう。
終わった後にギターの事を聞く人、イフェクターを観察する人、
変ったカポの入手法を聞く人・・・
初めて聴く人が気に入るのが一番良い。
とても素晴らしい店だった。
また行きたいと思った。
1st set
1. Move Over / Janis Joplin
2. Open Up
3. 空のむこうがわ
4. 小さなかぎ
5. キミノガンボ
6. Statesboro Blues / Blind Willie McTell
2nd set
1. Hide-and-seek
2. こぼれ落ちた光
3. Bugs in my fridge >
4. Jesus in the mainline / traditional
5. シャングリラ > Green onions / Booker T. & The MG’s >
6. Into the black - Out of the blue
7. スラヴァ
encore.
ミッドナイトリバー
Rollin’ and Tumblin’ / Muddy Waters
西谷駅で待っているのは普通は特急渋谷行きに座るのだが、
なんと、各停横浜行きは東急4000番台だったのだ。
東急が相鉄の横浜駅に行くのは見たことが無かったのだ。
地下には東急東横線が4000番台を走らせているのに、相鉄にも入ってきてる不思議な光景。
それに折り返し先が各停湘南台っていうんだから不思議。
さすがに湘南台で渋谷方面の特急に変身するんだろう。
吉村瞳さんのライブで相鉄の希望ヶ丘に行った。
初めて降りる駅。
駅前ロータリーはバス用に広く、駅の周辺はすべて坂道で上がっていく地形。
お店は1分ぐらいで着く。
crossroad cafe 29はライブもできるBARで、ウイスキーがいろいろある。
知らなかったのだがミュージックチャージは無く、投げ銭制度であった。
お客さんは多く、お店に飲んだりしゃべりにくる音楽好きの常連さんが主流。
吉村瞳さんのライブがあるのは知っているが初見というわけだ。
数年ぶりに吉村さんを見に来たお客さんも3名ほど。
私だけが最近、吉村さんを見に行ってる人。
こういう場合、最初はミュージシャンとお客の初めての出会いで、どんなプレーをするのか
また、お客さんの反応はどんななのか、そんなボクシングの第1ラウンドの様相になる。
そして、1曲目でその超絶技法で軽くお互いの安心感が生まれる。
なんだすごいじゃないか。うまいじゃないか。どうやってるんだ?やってみたいな。
その後、観客はどんどん引き込まれて、しゃべる人なんて居ない。
マスターも言っていたが、常連さんがじっと凝視してますねえ。って。
ここに来ている客は音楽をやったり、長年聴いてきた通の感じなのであった。
吉村瞳さんも始まるまでの緊張感が一気にほぐれて、どんどん暖まって行ったのだった。
(つづく)
前半の写真はフリッカーノイズで全滅していた。
スポットライトがLEDのようで、電子シャッター(シャッター音無し)では
犯罪者みたいに黒い横縞が入るw。
後半では、物理シャッターに切り替えて、シャッタ速度優先で、
LEDと同調しないシャッター速度を模索して100分の1秒か50分の1秒に決定した。
確認しなかったら全滅していた。
(つづく)
α7c、28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
牛島の藤の園内に入ると、さほど広くは無いのだが、
立派で巨大で古い藤の木が2本あり、その他にも何本かあるようだ。
1200歳の藤、600歳の藤、800歳の藤があり、樹齢1200年の藤は
特別天然記念物に指定されている。
ここが元か、春日部市内はふじ通りもある藤の町になっている。
昼食は春日部市街でラーメンを、そして北越谷に向かったのだった。
春日部駅
おっとカルピスEXPRESSが来た。
昼食は・・・
会津ラーメン「和」で食べた。
GOLFのこの色はイイね。
ブレーキシューが緑色でおしゃれな60000系。
春日部駅は高架工事が始まっている。
この風景もやがて見られなくなる。
春日部西口のロータリーは巨大。
タリーズで休憩
懐かしのせんげん台で各停に乗り換え。
北越谷駅の名物。
α7c、28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
私の大好きな作家、絲山秋子の新刊(再文庫化)。
絲山さんの王道の恋愛?!小説。
絲山さんの舞台は住んでいる高崎、前橋が舞台で、
必ず遠出もする展開だが、今回は片品へ。
風変わりな男女間からスタート、その額子というちょっと変わった女性と
別れてからアル中に転落していく様子がかなりリアルで驚く。
アル中の勉強にもあった。
額子の母親にも助けられ、アル中から脱出、久しぶりに額子に会いに
片品へ。
事故で左腕を無くした額子と再会して二人は寄り添うことに・・・
絲山節が炸裂と思ったら、2008年の作品で、2010年に新潮文庫になり、
絶版になっていたが、河出書房から再文庫化されたのだ。
だから、絲山節の王道の小説なのであった。
しかしアルコール依存症は怖いんだなあ。
東武アーバンパークライン、もとい、東武野田線の春日部から1駅目に藤の牛島という駅がある。
駅名としては50年以上前から知っているし、実際、高校、大学、20代社会人の頃に
野田線の初石に住んでいたから、藤の牛島という名称は嫌と言うほど知っている。
でもそこにある「牛島の藤」は見に行ったことがない。
というのも藤の花は2週間で終わってしまうほど短いので機会が無かったのだ。
今回はすぐ近くに住む人に会う目的も兼ねて出かけたのだった。
その知り合いは調子が悪く会えなかったのだが、藤は5分咲きぐらいで、ちょうど良かった。
行ったのは4月21日の土曜日だから、今週末の4月27日~29日は満開であろう。
5月5日に閉園となってしまい、もう入れない。
藤の牛島駅ではちょうど東武8000系の未改造オリジナル編成、オリジナル塗装車に出会った。
運が良い。
まずは北千住でスペーシアXに出会った。
春日部までなら乗れるけれど、満員であった。
北千住駅の特急停車位置に向かうスペーシアX。
春日部駅野田線ホーム。
名車8000系。
この日は8000系ばかりで嬉しい。
これに乗る。
伊勢崎線のオーバークロス部分は駅が高架化した時に変わるだろう。
藤の牛島駅に先に停まっていた大宮行きは8000系初期顔の未改造。
運がいい。
単線だから持ってくれるし。
8000系未改造とリニューアル顔が並んだ。
来た甲斐があった。
新型80000系が5両編成でデビュー予定で、60000系も5両化される。
その時に6両編成の8000系は廃車になるのかな。
知人とは会えなかった。
残念。
春だねえ。
まあ暑いぐらいだったけれど。
モッコウバラも満開。
モッコウバラはお金持ちの家の庭にある勝手なイメージ。
だって、大きくなるから。
これは柿の葉かな。
ヤグルマギクも好き。
民家の藤。
立派な藤だなあ。
この先を左折。
牛島の藤の渋い入り口。
園内に藤の香りがただよう。
まあ、強烈だけどね。
クマバチがたくさん飛んでる。
刺さないから怖くないけどね。
5分咲き。
満開を過ぎると枯れた部分が茶色くなるから満開の前が良いね。
(つづく)
α7c、28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
金指駅で長時間の停車。
ここで列車の交換。
気賀も乗降客が多く、西気賀は浜名湖畔で景色の良い駅。
三ヶ日も賑わいのある駅。
アスモ前という変わった駅もある。
ここは「株式会社デンソー湖西製作所」のすぐ近くにある駅で、
会社の前身の社名「アスモ」にちなんだ駅名で不思議な名前。
そして終点の新所原。
ここには国鉄色のDCが居た。
また鈍行だけで帰る。
ずっと混んでいた。
楽しい1日だった。
西気賀
寸座は立派な名前だが、ローカル無人駅。
浜名湖佐久米
三ヶ日
TH9200型はクロスシートで高級な内装。
ひなびた踏切がイイね。
ミカン畑を通る。
アスモ前
新所原終点
浜松行きに乗る
帰りは混んでたなあ。
混んでたのは清水エスパルス戦があったから。
三島。
(おわり)
α7c、FE4-5.6/28-60
遠州鉄道で終点の西鹿島まで乗り通す。
ここで天竜浜名湖鉄道天浜線に乗り換えるが、共同駅舎なので、
階段で隣のホームへ行けばよい。
乗り換え時間が丁度接続していたので、駅舎を外から見れなかったのが残念。
またこの駅の周辺には謎のトロッコのようなレールがあるのだが、見れなかった。
あとでトロッコレールを見れば良かったと後悔。
天浜線は元は国鉄の二俣線だが、二俣線時代に乗った記憶が無い。
天浜線時代も車では何回も見ているが乗車した記憶が無いので、初めての乗車だったかもしれない。
次回は西鹿島でトロッコレールをみてから、掛川駅方面に乗ろう。
今回は新所原方面へ。
西鹿島駅には車庫がある。
これに乗車。
遠鉄はいろんな色の編成がある。
野趣味あふれる。
以前は交換駅だったのだろう。
TH2107に乗ったんだなあ。
金指駅。
金指駅では長時間の停車。
沿線では大きな駅。
(つづく)
α7c、FE4-5.6/28-60