SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

アドベンチャー・イン・多摩川

2013-08-30 | 子供
石垣島編は長く続くので、間に日常を入れ込む。
先週の日曜日は多摩川のいかだ下りがあった。
「アドベンチャー・イン・多摩川」という区をあげての行事で、区内の小中学校の生徒と
その親や先生が自分たちで作った筏で多摩川を下るのだ。
私は小学校のおやじの会に入っているので、毎年お手伝い。
今年も写真班。
うちの学校は毎年賞を取っている。
絶えたことがない。
去年は速度以外での最高栄誉の賞を取った。
以前には5艇出て、4つの賞を取ったこともある。
小学校によってはスピードに命を懸けている学校もある。
OBに船舶の設計士がいるらしく、試合後の親の反省会はすごい。
全員一人ずつ反省のスピーチしてる風景が見られた。すごい意気込みだ。
うちはあくまで子供主体で、まあ自然体。
今までもコスプレや船のデザインで賞をもらっている。スピードで取ったことはない。
中学生は実は速度は遅い。体が大きいので船底が川底にあたるんだろうか。
小学生のほうがはるかに速い。

今年は生憎の天気で早朝から雨。
競技中に限って激しい雨となった。
水量も多く、川の岸辺が無かったので、写真はすこぶる撮りにくかった。





大会テント。
救護班、消防署、病院なども待機。
大がかりなのだ。










いやあ、天気悪いなあ。









区内のいろいろな地区が参加。










ほとんど沈んでる船もあったり。
みんな楽しんでる。










1号艇はうちの学校。










先生、頑張る!











他の艇を抜かす健闘ぶりの我が艇33号。










ちゃんとデザイン賞をもらった。
ずっと賞をもらい続けている我が小学校だ。











女子チーム。
実はスピードが速かったのだ。
3艇で一番速かった。











一緒に乗るK林さんは、おやじの会一の本物のアスリート。
マラソンなどでも監督をやってもらっている。
要するに長男もお世話になってるのだ。





















頑張ったね。










今大会で優勝したチーム。
ダイオウイカだ。
わざわざ、ダイオウイカ展などを見に行ったのだそうだ。










これも良かった。




















表彰されたねえ。

来年もまた賞を取れるといいな。











SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





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石垣島 11 (竹富島から石垣島へ、そしてまた星空。降って来そうな星。)

2013-08-30 | 旅行










兄弟は仲が良い。









スコールが降って、その後に虹が出た。
南国風の気候だ。









(石垣市役所)
この日の夕食はホテルのマリン・アクティビティを運営している会社のお店に行った。
市役所の近くだった。
公共のコインパーキングに入れたが、2時間ぐらい入れても150円だった。
中心地でそうなのだ。









ホワイトベースという名のお店はカフェバーなのだが、出てくる料理は本格的でひじょうに美味しかった。
聞けば、店長は大阪から来た人で、昨日の女子は知多半島から来た人だった。
楽しかった。



























ホテルに戻った。
ライブは池田真作さん
やはりパーカッションは参考になるなあ。
すごく上手かった。










この日も星を見にホテルの屋上に出た。
雲はあったが、それでも星は見えた。
部屋で設定はしていったが、まだまだ模索中な感じだ。
そもそも正攻法や正解をまだ知らない。
24mmで露出はF5.6ぐらい、露光時間は10秒から20秒、ISOは1600~6400で、フォーカスは無限遠固定、
三脚が無いので相変わらず地面に置いて撮った。
時々、自分の顔が写っていた。





















怖いぐらい星がたくさんある。










本当に見てて降って来そうで怖いのだ。










星って撮り始めると楽しいな。






(つづく)







SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





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石垣島 10 (竹富島)

2013-08-29 | 旅行

竹富島の小学校・中学校。









コンドイビーチで他の3人を待つ。
3人は歩いてやってきた。
子供たちは早速ビーチへ。
しばらく泳いで、集落に戻って昼食。









































みんなで中心街に戻る。








オレンジ色の瓦の一般住宅みたいな場所で昼食。
と思ったら、中は広いお店。
やはり外観と中身は違うのだ。











昼食後、ばあばと私は石垣島へ戻ることに。
後の3人はシュノーケリングをしに小舟に向かう。



































ばあばと船で先に石垣島へ戻る。








ばあばとホテルに戻って、レンタカーで石垣港に迎えに行った。
途中でずっと気になっていた団地の給水塔を車中から撮った。
沖縄の団地はデザインがすごく沖縄で、芸術的なのである。
いつかじっくり見てみたい。










石垣港へママと子供達を迎えに行く。
730交差点。









石垣港にて。
なぜだか準急バス。






(つづく)



SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





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石垣島 09 (石垣の星空そして竹富島)

2013-08-28 | 旅行



夜はホテルの屋上から星を見た。
月が煌々と輝いていたので、条件は悪かったが、それでもたくさんの星が見えた。
NEX-6で適当に撮ってみたが、多くの星が写っていた。
最近のデジカメはすごい。
暗くて設定がまったく見えなかったので、適当になってしまった。
次の日に部屋で設定してから見に行こうと思った。







建物の一部が写ってるのはご愛嬌。

























次の日は憧れの島、竹富島に行くことにした。
女房とばあばと長男は2回目だ。
でも、港や島内が大幅に変わっていたと言っていた。
真新しい港から島の中心まではバスが送ってくれる。
10年前は徒歩だったらしい。







水牛車の順番待ち。
島の中心は水牛の牽く牛車の乗り場なのだ。










水牛車に乗る。
案内係の女性は三線と歌がうまい。
島の中心地区を20~30分ほどかけて回る。
しかし、水牛は狭い路地も絶対にぶつけないで回る。
内輪差を考えてるんだろうか?








ちなみに最近の水牛は海外から来た牛も多いらしい。
和牛は角がくるくる巻いていて、オーストラリアから来た水牛は角が横にまっすぐだ。





私と長男はレンタサイクルを借りて島内めぐり。
久しく運転していないばあば、まだ上手くない次男とママは3人で島内めぐり。
長男と「なごみの塔」に行ったら、結局、ほかの3人と一緒になったが。














なごみの塔の上から。
有名な写真はここから撮られているんだと認識。








なごみの塔はかなり急な階段で砂ですべりまくる。
意外に怖い。
なので、列がなかなか短くならないのだ。時間がかかる。








下り。





























そのあとに、まずは西桟橋へ。
ここは有形文化財に指定されている。
かつて西表島への桟橋として使われていたものだ。
水田を西表島に作って通っていたわけだ。








西桟橋からコンドイビーチを見る。

















次にコンドイビーチへ。
竹富島最大のビーチ。
でも自販機も無いので、飲み物は集落まで行かねばならない。
実際に長男と私は、のどが渇いて、いったん集落に戻った。
コンドイビーチに行くときは飲み物を買ってから行ったほうが良い。
売店は出ているが高いだろうから。









(つづく)



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石垣島 08 (バナナボートと石垣の夕食(源丸))

2013-08-27 | 旅行


















米原ビーチから戻って、すぐにプールに入るのが小学生だよねえ。
元気いっぱいだ。





























ビーチスポーツ担当のお姉さんには翌日もお世話になった。
ばあばが仲良しになったのだ。





















バナナボートに乗りことになった。
これも無料だったらしい。女房はどこで無料券を手に入れるのか。








































バナナボートは私は乗らなかった。長男が脳に悪いからと気にかけてくれて(笑)。
まあ、怖いからそもそも乗りたくないし。









バナナボートのあと、またまたプールかい。





















夕食は「源丸」という居酒屋へ行った。
外観は古いままなのだが、店内は現代風になっていて、それに驚く。
沖縄はそういうのは多いかもしれない。

































しかし、安い。
そして、サービス満点だ。
石垣牛の握りは、肉の大きさに驚く子供たち。
口に入りきらない。









そしてやはり子供が頼んだマグロの握り。
これもマグロが寿司をほとんど1周していて、広げると面積がふつうの寿司の倍以上だ。










もうお腹がいっぱいで、子供は脱落。










でもママはマグロのカマを食べたかったようで、最後に頼む。
これまた想像以上にでかい。
ママは魚の目が大好きで、一人で大きな目を平らげる。尊敬に値する。














SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





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石垣島 07 (千夏さんが撮ってくれた水中写真)

2013-08-26 | 旅行
アースカラーネイチャーツアーズの千夏さんから画像が届いた。
水中用コンデジで撮ってくれた写真が素晴らしいので、そのまま掲載。
ああ、私もこういう写真を撮ってみたい。




これは何だろう?
すごいきれい。







ナマコの仲間かな。









長男も。









ママは余裕。









カクレクマノミも居たのだ。
ニモだな。



























すごい数の魚。
これはニシンの仲間?









おお、水底から撮ってくれたんだ。









次男は潜るの大好き。









回転してるし。









コンデジ:カシオかなオリンパスかな?

















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日本サッカーミュージアム

2013-08-24 | サッカー・陸上
サッカークラブの3年生で本郷の日本サッカーミュージアムに行った。
次男を含め12名。
コーチとパパママも一部一緒に行った。
帰りはそのままサッカーの練習なので、ユニフォームで向かった。






ビルの前は何回か通ったことはある。
東大勤務時代には御茶ノ水まで歩いたことが時々ある。
今回、初めて中に入った。
想像よりも広くずっと楽しかった。









カーンの実物大。
デカい!






























ビデオなどの動画映像も充実していて、名シーンを3Dで見ることもできる。









記念撮影。

最近は「いつ撮るの??」 「今でしょ。」が撮影時のお決まりだが、
ここでは、
「ザッケローニッ!」がルール。









さて、ビルの上の会議室ゾーンで、夏休みの自由研究のためのサッカー新聞を作成する企画。


















コーチのカメラはSONY NEX-5Rだ。
私のNEX-6と基本は同じカメラ。
レンズも一緒。
まあ、私が勧めたんだけど。









なんだか会社に来たみたいな会議室。
でもここは記者発表も行われる有名な場所。









Takato君の筆箱。
欲しいな。










次男はこういうを作成するのは割と速いタイプ。










さて、完成品のプレゼン。
3年生には難しいかな。
でもサッカーにも重要だしね。









Fuma君はなんだかプレゼンがすごくうまい。
指で指し示しながら、言いたいことをまとめる。
うーん、関心する。










Ryo君はやはりお笑い系のプレゼン。










Aoi君は新聞づくりが上手い。
構成や色、書きたいことがちゃんと書かれている。
すばらしい。才能か。
でもプレゼンは何言ってるのか聞こえなくて、かわいい。








テーブルサッカーをやった。
スタッフの人や、チャンピオンと一緒に盛り上がる。
1時間ぐらいやってた。










このテーブルの女性は子供達いわく「神」。
もう上手いのなんの。
完封される。

その後、男性もチャンピオンクラスが対戦。
動きが速くて速くて。
どこにもプロは居るもんだ。









ロアッソ熊本はうちの会社も応援しているチーム。
何回か見に行った。
いつかJ1に行く日が来るのを夢見て。










SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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石垣島 06 (誰も居ないビーチでランチ、そして米原ビーチでシュノーケル)

2013-08-24 | 旅行









昼食は誰もいない海岸に連れていってもらった。
私にはこの昼食場所の印象がすごく大きい。
静かで遠浅な湾奥で、鳥と牛の声が聞こえている。
















ランチは千夏さんが作ってきてくれた。
タコライスが美味。
冷たいお手拭とかも準備されていた。

































子供達は遠浅の海岸で嬉しそうに遊んでいた。
やはり自然が大好きなのは本能だ。これこそ子供にとって重要な経験だ。
都会の子供は快適に暮らしているようで、実は本能とは違う生活なので、ストレスがあるはずだ。
理想だが、子供は小学生ぐらいまでは田舎で暮らすべきだと思っている。
都会や都心は子供にはつまらないはずだ。
TVやゲームばかりに興味が向かうのは残念な話だ。
勉強ばかりもつまらないことだ。
マクドナルドばかりも体に悪い。








今回、海岸に生えるスベリヒユの仲間の葉っぱを初めて食べた。
千夏さんが教えてくれた。
肉厚のヒユの葉っぱは昔から知っているが食べれるとは思ってなかった。
塩の味がした。暑い夏にはイイかもしれない。
この海岸はいろいろな意味で楽園だ。
いつかこういう場所に行けるところに住みたい。







珍しい紫色のサギ。

















昼食の後、シュノーケルをしに米原ビーチに。
米原はサンゴがあるので、ウェットスーツなどが必須らしい。
サンゴで怪我をするからだ。
実はなめていたのである。
結果はサンゴで指の3か所を切った。
サンゴの傷はカッターで切ったように鋭く深い。
サンゴを触ってしまったのだ。気をつけよう。











以前にシュノーケルをしたことは何回かあるが、かなり昔のことだ。
最初は深い場所は怖かった。
次第に慣れて楽しくなった。
まるで竜宮城なのだ。
カクレクマノミもいたし、大きなウミウシもいた。
すごい量の魚群もいたし、海の中は楽園だった。























シュノーケリング中の写真は千夏さんのHPから拝借した。
水中用のコンデジを持っていた。
欲しくなった。
やはり水中ではストロボも欲しい。
そのまま撮ると青みがかってしまうのだ。
水中で気兼ねなく撮れるカメラでも最近は安く買える。









千夏さんが水底まで潜って写真を撮る姿を見て、兄弟もやりたくなったらしい。
ちょっと教わって、すぐにできるようになっていた。
さすがは小学生だ。
特に垂直に潜るのは次男は得意。
二人ともシュノーケルクリアもあざやかにやっていた。すごいよなあ。


















恐らく淡水のエビが海で泳いでいた。
大丈夫なのか?









SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





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石垣島 05 (名蔵アンパル)

2013-08-23 | 旅行

翌朝はなんだか天気が良さそう。
予報は外れたか。
















翌日はツアーに行くことに。
名蔵アンパルの駐車場で待ち合わせ。
ここは干潟およびマングローブ林のある国立公園内。









マングローブの林という言葉はよく聞くが、マングローブという植物名ではない。
ヒルギなど、川や干潟の中に生える木の総称らしい。
wikiによれば、河口汽水域の塩性湿地に成立する森林のことである。
石垣島にはオヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギ、ヒルギダマシ、ヒルギモドキ、マヤプシキの6種があるらしい。
その汽水地域を案内してくれたのは女房が探してくれた女性のガイドさん。
アースカラーネイチャーツアーズという会社の千夏さんだ。
いかにも運動のできそうな人だ。










さて、その汽水地域は動物もいっぱいで、楽園なのだった。
そこら中にカニや貝や魚が居るのだ。
カニが吐き出した砂の山が所狭しとあるし、ヒルギの木の下には大きなニナ貝が集結しているだ。
キバウミニナという巨大なニナだ。15cmぐらいもある。カワニナの数百倍という感じだ。









これがキバウミニナ。
大きい。

















































シオマネキ。
片方の手だけが大きい。





































マングローブ林の中に入ると、足元が沈み込むほどドロドロで、田んぼの中に入ったような感じ。
時々、足元に固いものがあたる。
大きなシジミだ。ヒルギシジミというらしい。
シジミと言っても、直径は10cmぐらいある巨大なものだ。
厚みもすごく、ゴロンとしているが中身は小さく、そんなに美味しくはないらしい。















次男は大きなアサリを見つけたが、シジミよりも小さい。
アサリのほうが美味しいそうだ。









千夏さん。












トントンミーもたくさんいる。いわゆるトビハゼだ。
ムツゴロウの仲間で、エラ呼吸と肌呼吸の両方ができる。
トントンミーという言い方(方言)がかわいい。
観察のため捕まえて、観察が終わったら放す。










デカいヤドカリ。
もうヤシガニ。









これはきれいなヤドカリ。
宿選びにセンスが感じられるね(笑)。











SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





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石垣島 04 (川平湾、そして前花雄介ライブ)

2013-08-22 | 旅行

















雨が降る中でのグラスボートも未体験だが、この川平湾はきれいだ。
雨なので逆にサンゴなどの色も正しく見える感じ。
川平湾は少年の頃からの憧れだった。
昔の沖縄のパンフレットやポスターには必ず川平湾の写真が使われていた。
グラスボートが浮かぶ緑色の海と、青い空に白い雲。
他には竹富島の水牛車の写真と小浜島のはいむるぶし。
八重山のスタンダードだ。
そんな記憶の場所に来れてうれしい。

















大きなシャコ貝に惚れる。
はさまれたら大怪我するそうだ。









島の真ん中にはこんな尖がった山もあり。









玉取崎展望台にて。









石垣島の真ん中を抜ける道を行くと牧場や草原、サトウキビ畑が続くローカルな道だが、
ヘリポートがあったりもする。
名蔵という地名は必ずお世話になる地名。
何もないけれど、島内のジャンクションのような場所なのだ。








ホテル前にて、路線バス。
石垣島には路線バスがある。
色はバスごとに違ったりする。
かえって厄介(笑)。










夕食はホテルの焼き肉の店へ行く。
子供達が楽しみにしていた石垣牛が食べれるのだ。
それぐらい彼らの中では楽しみだったのだ。










そして石垣牛。
やはり別格の美味しさだった。
よく知ってるよなあ。常識か??








こちらは八重山牛。
食べ比べるとすごくよくわかるが、
こちらは一般的な味。
ああ、ふつうに焼き肉の味。
石垣牛って、なんで違うんだろう?









食事が終わって海岸へ。










うーん、いいねえ。









石垣港側。
あの台湾の巨大客船が見える。
デジタルズームなので画質が荒いけれど。









ホテルでは毎晩、無料ライブがある。
この日はJポップ的なアプローチの若いミュージシャンの前花雄介さんとパーカッションと三線の3名のライブ。
八重山地方の悲しい一面を歌う。涙が出そうな歌。









戦争やマラリアや大津波を経験してきた島々なのだ。(空爆は受けなかったのだけど)
そんなことも伝えていこうという前花雄介さんだ。









パーカッションはちゃんとモダンであって、カホンを中心にしたセット。
参考になるなあ。
終わってから触らせてもらった。
カホンの改造のヒントがいっぱいあったよ。










前花雄介さんは大いに気にいった。

へえ~、同じ大学出身なんだなあ。島に戻ったのだなぁ。
ますます贔屓になっちゃう。
ブログはずっと以前まで読んでしまったよ。

こういうライブが無料で聴けるなんて、幸せなことだ。
パーカッションと三線の方のお名前が判らなかった、というか覚えていなかったのが残念。











SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





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