SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

成田スカイアクセス線 その3(成田空港へ)

2018-08-31 | 鉄道・バス

40分後にやってきたアクセス特急は京急1000形。

 

 

 

 

 

 

 

(京急1000形の車内から撮る。車内からにしては綺麗。京急の窓がきれいなのだ。)

在来線での日本最高速を誇る京成スカイライナーはスカイアクセス線では160km/h運転。
今回はこれを見たかったのだ。
しかし在来線の日本最高速が京成とはだれが想像していたか・・・

デザインは山本幹寛斎、座席は岡村製作所が作った。

 

 

 

 

 

 

 

成田湯川から先は単線になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

左側からはやはり単線でJRが寄り添ってくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スカイライナーだと簡単に追い抜くJR259系だが乗車した京急1000形は相手に譲る。

まあ同じ速度は出せるのだけど。

JRは1067mmで京成は1435mmの軌間が並ぶ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空港第2ビル駅

 

 





空港第2ビル駅と成田空港駅は、ホームがアクセス線用ホームと京成本線用ホームに分断されている。

これは値段の違う両線の区分をするため。
両ホームの行き来は中間改札を通らなければならない。
ホームを見ていると、やはり京成本線用乗り場の方が人が多い。
JRはさらに少ない感じだ。
値段が高いので、敬遠されるのだろうか。

京成のホームは2社でホームの途中で分断されるので、ホームは長い。

京成本線側は6両分、アクセス線側は8両分あるので、ホーム長は14両分もある。

しかし京成本線も8両編成になっているために、京成本線の8両編成のうち2両はアクセス線側にはみ出る。

ところがドアカットなどは行わないために、8両編成のうち2両はアクセス線側に居てもドアが開く。

ということで、誤乗車もある。

アクセス線で来て、京成で帰ることも可能ではあるが、ルールでは禁止されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

戻りは京成本線とも思ったが、それは次回にして、今回は帰りもアクセス線、北総線経由で帰った。
京成本線だと時間が余計にかかる。
帰宅したら地元のお祭りが待っているのだ。

京成側には待避線がある。

場所は違うがJR側にもある。

お互いに単線だから、そうなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JR側の主力は259系特急と横須賀線217系。

他に209系も走る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうじき成田湯川。

右側の工事は北千葉道路。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スカイライナーAEとのすれ違い。

こちらは120km/hでAEは160km/hだから、すれ違いは280km/hになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

泉岳寺まで来た。

もうじき廃車になる5300形。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1本待ったら新型5500形であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5500形の車内。

ブレーキの音がうるさいのがなんでだか特徴になっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

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成田スカイアクセス線 その2(成田湯川での動画編、京成3050形を追い越すJR259系)

2018-08-30 | 鉄道・バス

成田湯川駅にて、スカイライナーの通過

 

 

 

 

 

 

成田湯川を通過する超高速の京成スカイライナー

 

 

 

 

 

 

京成3050形を抜く、JR東日本のNEX259系。

 

 

 

 

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成田スカイアクセス線 その1(成田湯川へ)

2018-08-29 | 鉄道・バス

日曜日の朝、新橋で知人に会って、駅で別れる。
知人達はモノレールに乗り換えて羽田空港から徳島へ帰る。
私は都営浅草線の新橋駅に行くが、そのまま帰宅するのはもったいないので、逆側に行こうと思う。
押上方面のホームに居ると、たまたま、アクセス特急が来た。
これは北総線、アクセス線を経由して成田空港に行く通勤タイプの無料特急だ。
このアクセス特急は滅多に来ない。
40分~1時間に1本ぐらいしか走っていないのだ。
アクセス特急は京成3050形か京急新1000形が主に充当される。
というのも120km/h走行を行うので、車種が限定されるのだ。
やって来たのは王道のアクセス線用にデビューした京成3050形だ。
青色の京成といえば通じるか。
成田空港に行く際は、京成本線経由でも行ける。
成田スカイアクセス線経由が今のメインルートになる。
160km/hでぶっ飛ばすスカイライナーに乗らなくても120km/hで走行するから割と速い。
おまけにJRのNEXと時間は変わらず、半額以下の4割ぐらいになる。(まあ指定席ではないけれど)
JRのNEXを利用する価値は新宿や横浜などの遠方から直行したい場合に限るだろう。

実はアクセス特急に乗りたい理由は他にもある。
途中の成田湯川駅で降りて、目の前を時速160km/hの猛烈な速度で通過する京成スカイライナーを見たいのだ。
これは鉄道ファンの密かな夢なのである。
それを叶えるために、ちょうどやってきたアクセス特急に飛び乗った。
おまけに京成3020形は運転席の後ろが座席の神席仕様なのである。(実は京急の1000形が神席なし。)

 

無料特急が有料特急に抜かれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北総線で都営の新型5500形とすれ違った。

先日始った北総線内での試運転だ。
いよいよ京急や京成、北総への直通運転が始まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

割とスクープ的な写真である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アクセス特急は120km/h運転。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北総線から千葉ニュータウン線にかけては、敷地が非常に広く、複々線以上の余裕度がある。

いろいろな経緯からそうなってしまった。

そして今はその敷地にはずっと太陽光パネルが置かれている。

発電所という名称になっている。

まあ、笑っちゃうけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

速度制限が駅の端に書かれている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成田湯川駅で下車。

成田湯川駅は想像通りの静かな駅だった。

なにせ乗降客数は1300人ぐらいだから、かなりのローカル駅だ。

駅自体は新幹線の地方の駅に似た感じで近代的だが、周りがまだまた山や森で、これから家が建つ感じ。

近くにJR成田線(我孫子支線)が走っているが、連絡駅は無い。

いつかできるだろうな。

そもそも、もともとは成田新幹線の用地だったルートだから、線路周辺も余裕があって、開発中の雰囲気があり、
懐かしい気がする。(私はニュータウン造成中に入居した人生。)
成田湯川に停まる電車はアクセス特急だけで、40分間隔ぐらい。
各駅停車は東京寄りの一つ前の印旛日本医大までしか来ない。
成田湯川駅の空港寄りには複線から単線へのポイントがある。
その先は単線になって、JRの単線と並走する構造だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成田湯川駅の北側には千葉北道路の建設現場が見える。

ここは有料高速道路の区間だろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

信号機がすごいのだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上りのアクセス特急。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待合室から白いジャンボを見る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅ができる前から、ここは京成系バスの車庫。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 

 

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日曜日、徳島の人に会い、成田空港まで行き、地元のお祭りを楽しむ。

2018-08-27 | 雑感

朝は徳島からの知人に新橋で会う。

喫茶店でいろいろ話する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

徳島に人がたくさん行きますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このビルは建て替えが議論されているものの、なかなか決定しないね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

汐留方面にminiタワレコがあるので寄る。

お勧めのヘッドフォンコーナーには現在、私が使ってるものが最もお勧めになっていた。

これはイイ音がするんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

新橋から中延方面に行こうか一瞬は迷ったけれども、

アクセス線に乗って成田湯川でスカイライナーが160km/hで通過するシーンを

見たくなって、40分に一本しかないアクセス特急がたまたま来たので乗ることにする。

続きは別稿。

 

 

 

 

 

 

 

さて成田空港から帰ると、町はお祭り。

まあ商店街のお祭りは3商店街分あるので、第一弾。

線路向うのお祭り。

電車を絡めるでしょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり親しい人、多し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真には無いけれど、女房とサッカーOBも既に飲んでいた。

合流して飲む。

しかし暑い炎天下で、すぐに赤くなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お父ちゃんと来週は飲むよん。

 

 

 

 

 

(つづく)

 

 

 

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真っ白いジャンボ機

2018-08-26 | 鉄道・バス

今日は京成・成田スカイアクセス線の成田湯川駅でスカイライナーの高速通過を見ていたのだ。
そうしたら窓越しだけども、真っ白い747が飛んできたのが見えた。
窓が3つしか無くて、真っ白。
なんだか不思議なモノを見た感じ。
アトラス航空かなあ。

























なんで真っ白のままなんだろうなあ。

ちょっとはデザインするよね。

面白いなあ。


 

 

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東京総合車両センター 夏休みフェア2018(大井町)

2018-08-26 | 鉄道・バス

東京総合車両センター 夏休みフェア2018の季節がまたまたやってきた。

毎年8月の最終土曜日。

子ども達にとっては夏休み前の最後の土曜日。

そして、毎年感じるが、絶対に有り得ないぐらい暑い日なのだ。

涼しいことや雨の記憶がない。必ずの猛暑。

今年もまたまたすごい人出で、鉄道ファンが増え続けていることがよくわかる。

一番最初に行った、JR大井工場時代のフェアは遥かに空間があった(笑)。

そして12時半ぐらいに行ったのに、展示車両の公開が終了しているという有り得ない状況。

おまけにフェンス(シート)で隠すので、展示車両前はカオス。

安全確保だと思うモノの、余計に危険な感じ。

 

 

 

JR宿舎の高層アパート団地がすっかり撤去されて、スポーツ施設に変わっている大井町工場付近。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展示車両は入場規制して順番に入る方式に変わったようだが、これが逆に混乱を招いてるのかな。

正午過ぎで既に入場受付終了って。

以前は展示車両の前まで自由に行けたので、広い空間だったのもありカオスになっていなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車両の前に行けない人が狭い通路から無理やり望遠系で撮るから、押せや押せやの大騒ぎ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと手法が失敗かな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目隠しが登場。

これを何枚も通路の前に並べて、展示車両を見れないようにするので、余計にカオス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手を思いっきり伸ばして、目隠しよりも高い場所にレンズを出して適当に撮る。

みんなそうする。

中には脚立や三脚を使って高い位置を確保する人もいるので危ない。

これは開放した方が良いと思うぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

適当に望遠で撮るしかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてEF58 61のお召機。

これは久しぶりに面前に現れたのだ。

10年は幽閉されていたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すき間から撮る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美しいなあ。

あまりにも偉大な功績のお召列車機なので、改造も何もせずにオリジナルのまま、

ここ大井町のお召列車庫に厳重に保管されているようだ。

それが久しぶりに外に出されたのだ。

他の機関車とは格が違うのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あまりにも格式が高いEF58 61だから、撮影も並んでの順番待ち入換方式になったのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(おわり)

 

 

 

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札幌、小樽旅行(その8、ANA STAR WARS JET、『C-3PO ANA JET』)

2018-08-25 | 旅行

さてサッポロを後にする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りのエアポート快速は721系。

車両の真ん中でさえデッキになっている北海道らしい車両。

一番好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長男は読書。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長男は千歳空港でも読書。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次男は千歳空港でもソフトクリーム。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りの飛行機はなんとANA STAR WARS JET、『C-3PO ANA JET』。

単純に嬉しい。

この柄はこの1機だけだからね。

(STAR WARS JETは国内線に2機、国際線に2機で全部カラーリングが違うのだ。)

 

 

 

 

 

 

 

おお。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おおお。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わお。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千歳。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スターウォーズ柄のエプロンを撮りたくてね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはどこだろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『C-3PO ANA JET』機内放送

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眠いね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寝起きの赤い目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨーダと撮影。

ちゃんとCAさんが横に居てくれるんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数十名の乗客がここで撮ってた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りの大井町線も8500系だった。

 

 

 

 

(おわり)

 

 

 

 

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札幌、小樽旅行(その7、支笏湖、サッポロビール博物館 。)

2018-08-24 | 旅行

この辺になると4万円とかするからねえ。

飲んでみたいけど。

ウイスキーは世界的に高騰してしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試飲コーナーでは女房と義母は試しのみ。

私はドライバーシールを貼っている人。

 

 

 

 

 

 

 

ニッカの余市を出て、札樽道路で札幌方面からそのまま道央道で千歳へ向かう。
帰るわけではない。
支笏湖へ行くのだ。
余市からは山越えで支笏湖へ向かうこともできるが、大雨でもあり、
時間的に高速道路で迂回した方が速いのだ。
晴れて時間に余裕があれば倶知安経由は楽しそうなんだけどね。
ニセコアンヌプリも羊蹄山も見えるコースなので。
千歳からはだらだらと登って行く。
小一時間で支笏湖に到着。
大きな駐車場があり、そこに車を停めて散策するようになっている。
湖畔まで車では行けない構造。良いね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮って出し(というか、全ての写真が撮って出しだけども)でも青さが濃いのは、

空気が澄んでいて、紫外線が強いからか。

天気は降ったり止んだり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食後、さらにニジマスの塩焼きを食べる長男。

彼は川魚の塩焼きが大好物。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次男はソフトクリームが大好物。

本当によく食べてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

札幌に戻り、私以外はすすきののアスリートクラブという店で、長距離用の靴を選んだり、

インソールを作るという。

私はレンタカーを返却して、サッポロビール園(博物館)にバスで行く。

写真はバスの車窓。

先に行ってジンギスカンのレストランを予約しようと思ったのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッポロビール博物館に到着。

これは昔と変わってないね。

しかし左隣には大きなアリオができていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところがレストランは予約できず、さらに数時間待ち。

諦める。

最近は海外からの観光客が多く、ここで飲むのは難しいのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戻りのバスから。

いすゞのキュービックが居る。

中央バスにはまだキュービックがかなり活躍しているのだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

札幌駅北口にて。

これも別なキュービック。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急遽、すすきののジンギスカン屋で食べることになった。

店に向かう。

市電は環状線になって変わったね。

 

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

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札幌、小樽旅行(その6、朝里川温泉クラッセホテル 。)

2018-08-23 | 旅行

借りたレンタカーは新型フィット。

札幌で借りたので、最後は札幌に戻らねばならない。

新型フィットの美点は、日産ノートやマツダ・デミオなどに比べてサイドミラーが小さいこと。

最近の車はサイドミラーがちょっと大きすぎるんだよな、まあミラーに指示が出たりするから仕方ないけど。

フィットはリコールさえなければ、十分に良いクルマだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小樽朝里クラッセホテルは良いホテルだったなあ。

温泉も良かった。

部屋も広かった。

20畳あった。

子ども達と女房はジムで走り、プールで泳ぐ。

そしてまたしても卓球もやる。

うちはジムやプールや卓球があると絶対に使うから、

こういうホテルはストレスが無いよね。

 

 

 

 

 

 

 

夕食も素晴らしかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長男はもう浴衣を着る年齢になったんだなあ。

ちなみに私と次男はTシャツだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌朝も露天風呂に始まり、ゆったりと朝食。

ホテルを出て、余市に向かうことにした。

コンビニはセイコーマートばかり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この「ふごっぺ」という字は読めないよね。

アイヌ語を日本の漢字に当てたものは読めない。

 

 

 

 

 

 

 

ニッカウヰスキー北海道工場・余市蒸溜所に到着。

マッサンで有名になった場所。

あまりにも有名になり、余市のウイスキーで長期モノは枯渇してしまったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余市と宮城峡は発売を止めているとなると急に飲みたくなるよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは素晴らしい工場だ。

さすがニッカ発祥の地。

スコットランドと風土が似てるからということでこの地に作られた。

JRの駅からも歩けるので、飲む目的でもOK.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長男が「ヨーロッパそのものだよな。」と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだアジサイが咲いてるところが北海道。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえばニッカは柏にもあるんだよね。

地下水が良いからと聞いたことがある。

柏周辺はほとんどが地下水だったのだが、ホットスポット問題はその後どうなったのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これぞ琥珀色。

美しいねえ。

ビールの工場も複雑な工程で好きだけど、ウイスキーは時間がかかるのが魅力的になるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ニッカは一番最初はりんごジュースからスタートしたのだ。

ウイスキーはすぐにできないからね。

アップルワインもウイスキーよりも早いので、作ってたんだろうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボトルがいいなあ。

ニッカはニッカの良さがあるね。

昔は、通はニッカを飲むって言われてたよね。子どもの頃だけど。

 

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

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札幌、小樽旅行(その5、大雨の小樽。)

2018-08-22 | 旅行

札幌北から札樽自動車道で小樽へ。

もう大雨。

旧国鉄手宮線。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小樽にはふつうに古いビルが点在している。

ゆっくり全部を散策したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旧三井銀行小樽支店。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旧第一銀行小樽支店。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旧名取高三郎商店。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普通の建物がこれだから素敵。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食は旭寿司。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小樽の寿司屋は目ん玉が飛び出るほど高いけど、目ん玉が飛び出るほど美味しい。

食べてるのは半分は東南アジアの外人だったけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく美味しい。

だから値段は納得できる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大雨の中を歩き回る家族はうちぐらい(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旧三井物産小樽支店。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

晴れてる時に来たい。

って、3回来たけれど。

 

 

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)












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