久し振りに東北旅行編に帰ってきたwww
ライブだらけで戻れなかった。
さて、秋田駅で快速リゾートしらかみ1号に乗ったところから。
秋田から東能代は奥羽本線で進行方向右側が窓で、東能代でスイッチバック。
方向転換していよいよ最も乗りたかった五能線へ。
すぐに能代駅。
バスケットボールで有名な街。
ホームではバスケのシュートがうてるのだ。
そして列車は八郎潟へ。
広大な田圃や風車を見ながら悠々と進む。
森岳駅周辺はジュンサイの産地で池がある。
そして
駅へ。
観光駅長が出迎えてくれる。(撮影はOKです。)
男鹿線との分岐駅。
八郎潟。
八郎潟駅
ジュンサイの大きな池。
森岳駅
これもジュンサイの池。
東能代駅。
長時間停車。
方向転換のために運転士と車掌は場所を入れ替わる。
五能線はすべてGV-E400系に入れ替わった。
これはシリーズ方式ではなく、いわゆるディーゼル・エレクトリック方式の電気式気動車だ。
方向転換
能代駅でも長時間停車。
バスケットボールのシュートを乗客はみんなやる。
あきた白神駅。
観光駅長が居るのだが、1日平均乗車人員は9人である。
(つづく)
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今日、最も驚いたニュースは、小田急8000形と東急9000系が西武鉄道のローカル線へ転籍というもの。
西武鉄道が省エネで無いたくさんの車両を主エネ車両に変えたいが、新車を買うより、他社より中古を買うことにしたもの。
小田急8000形は1982年、東急9000系は1986年デビューとかなり古いものの、VVVFインバータ制御で省エネ車両。
当初聞いた時も驚いたが、東急9000系、都営6300形、りんかい線70-000形などを予想していたのだが、
まさか小田急8000形とは誰もが想定していなかったのだ。
まずアルミやステンレスをほんの1部使ってるとはいえ、基本は鋼製車。
そして幅が西武より10㎝広い2900㎜の大型だから、対象とは思っていなかったのだ。
西武のニュースによれば、小田急8000形は西武国分寺線のみへの譲渡だから、国分寺線は幅の広い車両に
対応させるのだろう。裾を絞ってるしね。
秩父線の4000形はついに東急9000系に変わるのか。
秩父鉄道には東急の先輩が走ってるしね。
毎日乗っていて、通算数千回は乗ってる9000系が居なくなった東急大井町線はついに東急5000系にチェンジか。
昔は戦争していた東急と西武だから、余計に驚く。
https://www.seiburailway.jp/file.jsp?newsroom/news/file/20230926_sasutenatrain.pdf
なぜだか尾灯が見えない写真。
なぜだか田園都市線のホームにいる大井町線9000系。
MASH弦楽団は土日に東京スカイツリーのソラマチで4回の演奏をした。
柏市立柏高等学校吹奏楽部のコンサートが終わって、ゴンパパと足早にソラマチに向かった。
なんとか最終回に間に合った。
以前も見た会場で、ソラマチの30階。
ここまで上がるのに手古摺ったけれど。(なにせ広いのだ。)
演奏の中盤で「ウォラ」という声が聞こえたと思ったら、ルリさんの足元に娘ちゃんが居た!
足元でスマホでYoutubeを見ていた。
まさに、「働き方改革」である。
英語でwaterって言ったかと思ったが「みじゅ」みたいな感じだそうw。
日曜の夜だがたくさんの人が聴いていた。
前回東京タワーで買えなかった新譜を買うことができた。
全員がサインを書いてくれた。
ここで初めて娘ちゃんの存在に気がついた。
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日曜日はイチカシ(柏市立柏高等学校)吹奏楽部のオータムコンサートに行った。
今まで何回かチャンスが有ったのだが行けなかった。
初めて見に行った。
場所は柏市民文化会館。柏駅から10数分。
ゴンパパさんがチケットを取ってくれたのだ。
日本でも有数の吹奏楽の強豪校で、今までに全日本吹奏楽コンクールでは18回のゴールド金賞を取っている。
とにかく感動的にうまく、感動的に楽しかった。
以下に、最近の苦悩が紹介されている。
https://ebravo.jp/archives/148213
そして、今年の全国大会の演奏曲が昨日、Youtubeにアップされた。
感動の演奏だ。
https://www.youtube.com/watch?v=f4VOZXXlFLI
年末のコンサートも行くつもりだ。
素晴らしい!
私も柏の高校出身(東葛飾高校)だが、在学中に市立柏高校ができた。
1978年4月12日の創立で新しいのだ。(いや、新しいか!?!?!)
(ちなみに東葛飾高校は1924年設立だから来年は100周年なのか!?)
ゴンパパさんは船橋から東武でやってくる。
イチカシのすごさは、ホールに行かないとわからないかも。
とにかく演奏だけでなくパフォーマンスや踊りもすごいし、
楽しそうで、感動する。
(ホールなので撮影はできません。)
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観客は満員だが、知ってる人多数。
早く並んだので、ゴンパパ、よねぽん、なかじまさんなどと最前列だった。
第二部のタヲヤメトロ個人曲コーナー。
ドラムさおりんの曲「747」は美しい旋律の静かな曲からドラムソロの乱気流部分もあって素敵な747題材の曲。
さおりんとベースの愛沢まりさんは羽田空港が好きで、よく飛行機を見に行くらしい。
そのベース愛沢まりさんの「オボンセボン」は楽しくダンサブルな曲。歌詞もかなり面白い。
大西まみさんの曲は「どんぐり坊やの朝」。お気に入りソロCDの3曲目。
美しい曲だが、本人の説明ではどんぐりの親子が朝、森の中でスープを飲んでる風景から始まるらしい。
思いつかなかったwww。
女将はヴォーカルもたくさん聴かせて、歌がどんどんうまくなるなあ。
女将とせきりかさんは2人で、毎年、たをやめオルケスタ全員のライブ用の服を自作する。
東日暮里で素材を買うことから始まり、メンバー一人一人の特性やキャラを考えて違うものを作る。
大変な作業だと思う。
この服は2022年バージョンで、コロナのせいで、お披露目1回で年が変わってしまったのだ。
そこで今回は特別に着たのであった。
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OKAMURA TOMOKO SOLO PROJECT vol.43
【ゲスト】タヲヤメトロ
金澤沙織(Drum),愛沢まり(Bass)、大西まみ(Piano.)
表参道GIMAZINEに見に行った。
このライブハウスは初めてだが、IMAGINEを文字ったとしたら、さおりんごスターの匂いがするw
岡村トモ子さんのソロプロジェクトは何本か見ているが、タヲヤメトロとは何と初めて。
4人とも先週に祝宴フィフティー、15執念レコ発ライブをやったタヲヤメオルケスタのリーダーとピアノトリオパート。
第一部はそのタヲヤメの曲を、第二部は各人が持ち寄った曲などを。
いやあ、楽しかったなあ。
きっとそんなにリハしないで、ここまでをやっちゃうんだろう。
なんだか、もう職人の技というか、天才集団ですね。
楽しすぎたので、2回に分けます。
最後はおまけ。
女将がまみさんをどついてるように見える写真www
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9月16日土曜日の相模原市矢部のすずらんハウスでの自分たちのライブ動画から切り出し。
さくら&竜巻堂、コロナ5類後第二弾。
切り出すのって瞬間を探すのに果てしなく時間がかかるので、
どうしても動きがある部分だけ切り出すことになる。
ただ立ってる良い瞬間ってのは飛ばしてしまうねw。
順不同。