4連休は本当に大人しくしていた。
隣町でストリートライブが3本も奇跡的にあったのが幸いした。
お蔭で行動範囲は自転車で15分圏内で収まった。
最終日は本屋に行った。
ついでにホームで電車を撮った。
田園都市線の8500系を撮ろうと思ったけれど、もうラッシュ時以外では全然来なくなった。
昼間は長津田でお昼寝なんだろう。
最終は朝からずっと大雨だったし、不安定だったけれど、夕方一瞬晴れたので本屋に行った。
一瞬の晴れ間に虹も出たらしい。
見なかったけれど。
いきなり8500系を見たけれど、これ以降は来なかった。
ホームから月が見えた。
日本で最初の実用ボルスタレス台車。
最高速度が100キロに抑えられている。
メトロ8000系の初期車は最高速度の関係でお邪魔虫。
なんだかすごい雲が出ていた。
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
Gypsy Vagavonzの秀子さんと孝旺さんは今日も元気に昼夜のネット配信をしていた。
元気だなあ。
何十曲も演奏するしね。
もう生活の1部になってるんだろう。
今日は自宅に居る人も多いのか、配信を見てる人も多かった。
さて、昨日の写真の続き。
実はネット配信は広角気味のレンズ画角が多いので、顔が実物とは違うのである。
実物はすごく小柄だったり小顔で驚くのである。
フルサイズ換算で50㎜以上のレンズだと良いのだが、部屋の広さを考えるとそれは難しいからなあ。
実際のライブでは、知ってる顔もたくさんなので、それも楽しい。
一人ぼっちで見てるわけではないのだ。
ここ数日は急に感染者数も増加しているので、8月のストリートは再度厳しいかもしれない。
早く気軽に見たいもんだ。
演者の前にビニールも貼ってあるしね。
終わってしばらくして、駅のホームで会えたのも嬉しかったなあ。
二子玉川は縁結びである。
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
今日2020年7月25日は、昨日に続き、二子玉川のライズ・ガレリアでストリートライブがあった。(バスキング)
今日はGypsy Vagabonzの3人編成。
コロナでライブができなかったので、人前での演奏は5か月振りぐらいだそうだ。
葛西秀子さんと大西孝旺さんは、毎日2回の配信を行っていて、ほとんど毎日のようにポコチャで見れるのだった。
配信では演奏もする。
外出しないようにして、ずっと(水を飲みながら)配信ライブを行ってきたのには頭が下がる思いだ。
私もずっと見ていた。
6月からなんと職が変わって、リモートワークで無くなったので、見れなくなってしまった。
実は Gypsy Vagabonzとの出会いは、昨年の6月下旬のこと。
この同じライズで、次男の吹部のCATV番組収録の帰りに初めて遭遇したのだった。
次男もフルート、葛西秀子さんもフルート。
なんだか縁だと思った。
それにリンクのように、子どもたちがたくさん座って見ていたのだった。
それから1年、まさにいろいろなことがあって、長く感じた1年だった。
Gypsy Vagabonzのライブもたくさん見に行った。
常連さんとの出会いもたくさんあった。
1月には入院して、それからコロナが襲ってきて、ライブは無くなって、自宅配信ライブを毎日見た。
仕事も変わって、音楽の聴き方も変わった。
そしてやっとGypsy Vagabonzを再び見ることができた。
久しぶりに会った秀子さんは細くなった気がした。
GYPSY VAGABONZ ある街角で。(ライズだけどね。) - SAILIN' SHOES
地中海に面したスペインの港町の街角。曲り角の向うから、ギターやバイオリンやフルートの音がする。曲がってみると、石畳の広場で3人の演奏。女性1...
GYPSY VAGABONZ ある街角で。(ライズだけどね。) - SAILIN' SHOES
秀子さんの前にはビニールシートが。
演奏前には体温も測り、座っているベンチもソーシャルディスタンス配置。
演奏時以外はマスク。握手も無し。
完璧にコロナ対応していた。
(つづく)
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
岡村トモ子さんはとにかく精力的なミュージシャン。
メインは「たをやめオルケスタ」のリーダー、「The SKAMOTTS」の紅一点のリーダー。
他にチャラン・ポ・ランタンとカンカンバルカン楽団のサポートなどたくさん。
今回も山口ゆきのり(オルガン)とのデュオ。
JAZZや吹奏楽の人だから、アドリブも効くし、引き出しが多い。
そもそもお客さんのリクエストで即座に吹いていた人。
おまけに頭の回転が非常に速く、下関が生んだ天才か。
これだけ動く人もなかなか居ない。
TVでも紹介されたことがある。
配信ライブ、PC関連、オーディオ、録音、動画作成、ライブ用の17人の服の自作、レンタル食堂、もちろん作詞作曲もやる。
猫が大好きで配信では猫さんが登場する。
中央線に住んでいるのだが、まさしく中央線の人!
岡村トモ子 Saxophone
たをやめオルケスタ https://tawoyameorquesta.com/
The SKAMOTTS https://skamotts.themedia.jp/
人前でのライブは久しぶりで、やはり本人も観客も楽しかった。
たくさんの観客がいた。さすがに人気者。
コロナ中に赤色のサイドボードを張り替えたそうだ。
(おわり)
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
バスキングライブはライズのガレリアで行われる無料ライブだが、1時間半もやる。
通行している人が聴き入ってCDを買っている場面も見たし、投げ銭も意外にたくさんあったりする。
欧米的になってきたのかな。
メンバーはいつもの5人では無くて、今回は3人。
まあ、ドラムは無理だしね。
阿部義邦:ギター
ミケ:歌
上野悠:ソプラノサックス
曲はまさしくガレリアに合う曲。
爽やかで透明感があって、やさしいポップス。
インストもあり。
演者と観客の間にはビニールのシートが張ってあるので、飛沫が飛ばない仕組み。
写真はビニールシートがあるので正面ではなく、横から撮っているのだ。
インスト中。
スタッフのお兄さん。
(おわり)
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
2月27日に自由が丘ハイフンでライブをみたきり、コロナ騒ぎに突入。
7月24日に久しぶりに生演奏を聴いた。
Gypon Copain は今回は3人編成。
歌のミケさん、ギターの阿部さん、ソプラノサックスの上野さん。
場所がライズの屋根の下の回廊でのストリート。
バスキング・ジャパンの主催。
今回、私の好きなミュージシャンが3組も出る連休。
同じ日の15時に岡村トモ子&山口ゆきのり、25日がGypsy Vagavonzという奇跡。
どのユニットも久しぶりのライブ。
おまけに我が家から自転車で行ける場所。
ライブ中には知り合いにも会った。まあ地元みたいな場所だから。
ここは高い屋根とガラスに囲まれたホール状だから、音が最高。
エコー成分もあるし、クリアに突き抜ける感じもある。
大聖堂のような音がするのだ。
Gypon Copainの写真は2回分あり。
(つづく)
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
次男は高校1年生。
コロナのせいでなかなか部活は紹介も入部も開始されなかった。
7月にようやく部活がスタートした。
吹奏楽部、サッカー部あたりが本命だった。
締め切りギリギリに出したのは大方の予想を裏切って軽音楽部であった。(弦楽班という名称だが。)
もしかしたらそうかなという感じもしていたのだが。
中学の時も大方の予想はサッカーだったが吹部にした次男。
そういうのを楽しんでるのか、ギリギリまで逡巡してるのか・・・
すぐに先輩たちが御茶ノ水に連れていって楽器選び。
次男はエレキギターになった。
私がまったく使っていなかったフェンダー・テレキャスターが眠っていたので、
それをあげたので、お茶の水ではZOOMのエフェクターを買ってきた。
(今はやりのビデオ会議のZOOMではなく、ずっと前からある楽器周辺機器(ミキサー、レコーダー、エフェクターのZOOM))
テレキャスは地元バンドで一緒だったS氏とライカ・エルマリート90/2.8と交換したのだった。
さっそく部活を楽しんでるようだ。
ああ、やっぱり親にも似ちゃうのかなあ。
会社の女子が北斗の拳が大好きという。
私は漫画は高校生の頃のジャンプやサンデー以来、全く読んでない。
唯一読むのは「つげ義春」だけだ。
北斗の拳は有名だが、ただの1ページも読んだことが無い。
女房は好きだったそうだ。
時代も関係しているかもしれない。
20代の女子が大好きなのは親の影響らしい。
さて、ギター教室のセッションサポートのベース氏(私はドラム)がたまたま、北斗の拳の全巻を手放したいとFBで言う。
ちょうど欲しがってる人が居るから仲介しようと土曜日にもらったのだった。
で、会社の人に持って行く前に読んでしまったら、まんまとはまった。
擬音ばかりで、ドヒャーとか、うぎゃあとか、グオッとか、そんな文字ばかり。
こりゃあ、読むまでも無いと思っていたら、もう5冊目になってしまった。
要するに小説を読みまくる私は漫画も読んじゃうのか。
なんだか驚く。
ついでにいただいた「ナニワ金融道」は王道の面白さなのは知っているので、
それも楽しみだ。
買ってたまってる文庫本はちょっと休憩してもらっておく。
絲山秋子さん、すいません。
しかし60歳にもなって「北斗の拳」もないわなw。