SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

GYPSY VAGABONZ Live in homeri 2019.7.27(その1)

2019-07-31 | バンド・音楽

GYPSY VAGABONZを四谷homeriに見に行った。

場所は丸ノ内線の四谷三丁目。

GYPSY VAGABONZに関しては次男が二子玉川のライスにあるホールで

吹部のTV収録があって、その演奏を見終わって駅に向かったら、ライブの広場で演奏していて知ったのだ。

ヴォーカルの秀子さんがフルートも吹いていて、たくさんの子どもの中を練り歩いていたのが印象的だった。

つい今し方、次男のフルートを聴いて、ビールを1杯飲んだあとの出来事だ。

なんだか夢のような感じもしたのだった。

すごく気に入ってしまい、ライブに行くことにした。

喫茶homeriでのライブの副題は「秀子の部屋Vol.21」となっていて、なんだか楽しげだ。

小さいお店だが、予約で満席になっていた。

この日の演奏はバンド形式で、レギュラー4名の編成。

ヴォーカル・フルート 葛西秀子

ギター 大西孝旺

ヴァイオリン 田中雄一

ウッドベース 渡部拓実

ゲスト(ピアニカ) 泉川みわこ

今日はオリジナル中心で、有名曲の15分におよぶメドレーなども。

演奏は全員プロである。

ジャンゴラインハルトなどを基本に、ジプシーJAZZ系のメロに楽しい歌詞。

そして4人ともかなり面白い。

大西孝旺さんは池田市出身で、ノリが関西。

葛西秀子さんは北海道の劇団出身だからか表情や表現が豊かで発声が良い人。

そう、あの富良野の・・・。

渡部拓実さんはとしか言いようが無いわけであり、

田中雄一さんは独自の楽しさ。シャイな中から笑いが起こる。

お店のhomeriは9周年。

バンドのオリジナルなお酒あり。

写真はバンドのFBなどで使っていただいたので、全ての写真をいじって色を変えて再度掲載。

秀子さんはヴィンテージの服をネットで販売するぐらいヴィンテージがお好きだから、

写真は本当は服もそのままの発色でお見せしたいんだけど、色味をいじったのでご了承。

そういえば、最近大好きなGLIM SPUNKYの松尾レミさんもヴィンテージのワンピースなどを

アメリカに買いに行っている。

そこは共通点だなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

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箱根登山鉄道 モハ1形 103+107 引退(その3)

2019-07-30 | 鉄道・バス

いろいろ楽しいことが続いて、1週間前に行った箱根登山鉄道入生田車庫でのモハ1形 吊りかけ車編成の

お別れの続きが残っていたのだった。

ジプシーバガボンズのライブ、長男の通う高校の高校野球の観戦2回があったり、

バンドのリハが違うバンドで各々あったり、箱根登山鉄道が遠い彼方になっていた。

ということで、入生田車庫を辞して、再び小田急で帰る。

 

箱根湯本から入生田までは広軌と標準軌の3線軌条である。

昔は小田原まで3線だったが、現在は入生田の工場への入出庫だけに使われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

線路の所有は変わらず箱根登山鉄道だが、車両はすべて小田急に変わった。

利用者も多いので、箱根登山電車ではきついだろうし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで小田原まで行く。

赤い1000形はイイね。

 

 

 

 

 

 

 

 

EXEαと交換。

小田原から先は単線区間。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小田原駅で降りて、まずは1時間後のロマンスカーを予約する。

勿論車種は70000形の最新鋭GSE。

乗ったことが無いので。

予約したら、改札出てすぐのベックスコーヒーへ。

ココには電車が丸見えの席があるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほら、オリジナル700系も見えるよ。

2019年度で無くなちゃうんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目の前に185系も見えるし。

最高のベックスである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これに乗るのだ。

先頭にはグッドデザイン賞のシールが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はまだVSEには乗っていないけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨模様。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車内は割とシンプルで落ち着いた雰囲気。

VSEの方が豪華な雰囲気で、GSEは20m車の解放感がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トイレ周辺は最近の傾向で広い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シートもこうやってみると、とてもシンプル。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車内販売はなかなか充実している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ、懐かしい。

第一生命の巨大な社屋だったよね。

その後は借りてもつかず、役所が使ったりしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相模大野の車庫の中には名車がずらり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

代々木上原の手前は6線になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新宿駅に到着。

70000形に初めて乗って満足したのであった。

 

 

 

 

 

 

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さくら&竜巻堂 Live in 二子玉川 告知

2019-07-29 | バンド・音楽

8/11(日)に二子玉川で「さくら&竜巻堂」のライブがあります。

お盆の人も、そうでない人も、ぜひぜひ遊びに来てください。
二子玉川での買い物のついでに。
高島屋からもすぐです。
すごく広いし、涼しいですよ~。
お酒、ビール、お菓子、スナックなどいろいろ販売しています。

 

8月11日(日曜)
二子玉川 Gemini Theater


https://www.geminitheater.jp/

OPEN 18:30, START 19:00
前売2400円/当日2900円(共に+1drink)

出演
・The B-side(19:00-19:50)
・PG-twilight(20:00-20:50)
・さくら&竜巻堂(21:00-21:50)

 

地図
https://www.geminitheater.jp/accsess/

HP
https://www.geminitheater.jp/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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高校野球

2019-07-27 | サッカー・陸上

金曜日の朝は通勤途中に神宮球場に行き、息子の高校の準決勝を見に行った。

8時には球場に行けた。

会社までは15分ぐらいだし。

しかし暑かった。

会場は35℃を上回っていたし、神宮球場はほぼ屋根が無い。

相手は強烈に強いとされる東海大菅生高校。

勝てるとは思っていなかったが、1回表から息子の高校が圧倒的に強い。

勢いなのか、明るい性格のせいなのか、とにかくスピード感で押し切っていた。

 

夕べ、モノクロで撮っていたので、いきなり1枚目はモノクロ。

まあ良いか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

応援団の近くに親達や生徒が集まっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母親たちもたくさんで手伝い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽器に映る風景。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやあ、暑いのなんの。

会社に行く前に汗だく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相手チームの応援団はさすがの大所帯で巧い。

当方にはチアは居ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピッチャーは188cmの長身。

球速は速いわけではないが、カーブが打ちにくそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと、朝からビール売りのお姉さんがふつうに居る神宮球場。

8時半だよ。

みんな会社に行かないのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相手ピッチャーはさすがのフォーム。

でも緊張していた感じかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと先制点。

ポンポン打つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラスの子も多数。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1点リードで会社へ。

結局は3-1で勝ち、決勝戦へ。

決勝戦は日曜日。

もちろん見に行く。

台風が心配だけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日買った至福の3冊。貝島炭礦、大阪メトロ、旅と鉄道。

2019-07-24 | 鉄道・バス

帰宅時に神保町へ行った。

勿論、書泉グランデだ。

鉄道の聖地。

書泉グランデは早売りでも有名。

発売2日前などには本が店頭に並ぶ。

雑誌発売日が20日に集中しているが18日頃には買える。

そういう書店は昔はもっとあった。

落丁や内容のミスがマニアに発見されることで、差し替えなどが可能だった。

今はどうなんだろうか?

今日は24日発売の鉄道ピクトリアル臨時増刊「大阪市高速電気軌道」(大阪メトロ)特集を

早く買うためだ。一刻も早く中身を見たいのがファン心理。

その他に旅と鉄道「秘境駅」を買うため。

ついでに立ち読みしていたら(書泉グランデの6Fは全フロア鉄道書籍)

「貝島炭礦」という本があった。

ビニールを被った写真集だが、1冊だけサンプルで中身を見ることができる。

見ていたら衝撃が走った。

私が大阪の千里に住んでいたころ、新千里西町の近隣センターの本屋で見た写真が

そこに掲載されていたから。

小学校5年生ぐらいだったろうか、新千里西町の書店ではいつも立ち読みをしていた。

新千里東町の近隣センターにも下野書房という本屋があったのだが、

その下野さんはクラスメイトの女子でお父さんも知ってる。だからおいそれと立ち読みできなかった。

そこで西町に行ったのだった。

万博が終わった頃だったか。

そこで見た鉄道雑誌に大ループを山の上から俯瞰した写真があり、そこにたくさんの線路と小さなSLが居る写真があった。

今でもその風景は夢に出てくるのだ。

その写真の右側にはその炭礦鉄道らしきものが廃坑になって、なにもなくなった三角地帯の写真が並んでいた。

その写真を飽きることなく何回も何回も眺めていた。

当時はお小遣いもなく、買うことができなかったからだ。

本日購入した貝島炭礦という本に同じ場所の写真があり、その場所が福岡県の貝島炭礦だと初めて判ったのだ。

50年の謎が解けた瞬間だった。

一人で狂喜乱舞した。

この3冊の本があれば、一か月山小屋に籠っても退屈しないだろう。

南海の孤島でも平気だ。

例え1か月入院したとしても、逆に入院が楽しいだろう。

そんな3冊だ。

書泉グランデ、ブラボー!

 

 

 

 

この3冊を書泉グランデで買った。

旅と鉄道には六角精児や伊藤桃が写真とともに出ているのだった。

真ん中が件の貝島炭礦。

右が千里ニュータウン在住時代にお世話になった地下鉄御堂筋線が表紙の大阪メトロ特集だ。

 

 

 

 

 

 

これが小学生の頃に雑誌で見た風景。

50年間も夢に出てきて場所が判らなかった。

昨日、奇跡的に判ったのだ!!!!!

 

 

 

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earpieceもfinalだな。

2019-07-23 | バンド・音楽

体調が思わしくなく、いまいちパワーが出ない。

と思ったら、腕時計まで止まった。

体も腕時計も電池切れ。

実はイアホンもパワー不足で電池切れだったと判った今日。(イアホンは電池使わないけどね。)

パワーが出ないから18時過ぎには退社して、腕時計の電池を入れ替えにビックカメラ渋谷へ。

電池交換の20分の間、隣にあるヘッドフォン売り場をなんとなく眺めている。

あれえ、finalからイヤーピースなんて出てるんだ。

今まで数年間、イヤホンはずっとfinalを使ってきた。

4台ぐらいかな、とにかく小さく軽量なのに音がクリアで低音も迫力がある。

大手とは違って専業だから真剣。

イアホンのベンチャーみたいな会社。

今は評判がすごくよくなって、大手の一部のOEMもやってるらしい。

それに対応してイヤーピースはずっとComplyを使ってきた。

とにかく音が激変する。

迫力や深み、それに聴こえなかった音もガンガン聞こえる。

ある意味Complyは奇跡のアクセサリー。

しかし、すぐにポロポロ欠けてくる弱点がある。

それにお高い。

最近、Complyを切らせていて、そこらへんにあったイヤーピースで代用してた。

いかんなあと思いながらも、Complyを買うと、イヤホンが買えるじゃんと思い。

ところが今日見たfinalのイヤーピースは800円ぐらいで安い!!!

家に帰って付け替えた。

あああああ、まったく音楽が違う。

迫力、押し出し、パワー感が全然違う。

やはりそこら辺にあるイヤーピースで聴いては音楽の魅力が半減だ。

判ってるけど(笑)。

バンドのコピーもやり直しだ(笑)。

ぐわあああ、損した!!!!

finalのイヤーピース。

とにかく安い。でも日本の専業メーカー(新川崎)で真面目な作り。

奇跡のように音が変わる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今使ってるfinalのE2000.

クリアでfusionやJAZZに最適だが、イコライザーをいじってロックもいける。

低音は締まっていて、クラシックもOK.

なんだかどんどん値段は上がってる感じだけどね。

無線のイアホンとは別物のクリアさ。

我が家は女房と長男は走るので無線、次男は無線のヘッドフォン、私は通勤するので有線のカナルタイプ。

それぞれです。でもみんな音楽が大好き。

ちなみに私はロック40%、JAZZ,fusionが20%、クラシック30%、現代音楽・環境音楽10%って感じかな。

 

 

 

 

 

 

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箱根登山鉄道 モハ1形 103+107 引退(その2)

2019-07-22 | 鉄道・バス
箱根登山鉄道「モハ1形103+107お別れ」の続き。

入生田工場を見て、駅に向かう。

107号は風祭駅に隣接する鈴廣蒲鉾に譲渡が決まり、保存されることになった。

よかったよかった。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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箱根登山鉄道 モハ1形 103+107 引退(その1)

2019-07-21 | 鉄道・バス
7月20日の土曜日は箱根登山鉄道の入生田に行き、モハ1形103+107にお別れしてきた。

箱根登山鉄道の最後の吊りかけ駆動の電車。

同じモハ1形の104+106はモーターはカルダン駆動で近代化改造されている。

1919年にデビューして1950年に車体の乗せ換えがされている。オリジナルから100年!!!

吊りかけ駆動は1960年ぐらいまでの「ゴー、ゴー、」っていうごつい音の古い電車。昔の国鉄の茶色い電車とかもこの方式。

箱根の山に吊りかけ駆動の音が鳴り響いていたのだ。

写真は例の如く多いので1回目。

ちなみになぜだかJRの最近の新型車の先頭車などモーターの無い車両の走行音が吊りかけ電車のそっくりで驚くけどね。

 
 
 
αにリニューアルされてない編成も撮っておかないと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
8000形の台車は乗り心地も良いし、大好き。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
御殿場線への連絡線は撮るよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
4000形の快速急行で小田原へ向かったが、
 
運転手は特急の制服だった。
 
なんだかちょっと変。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
小田原の折り返しが特急乗務なのかな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
開成駅は急に頭角を現している。
マンションも建ち、快速急行も停まり、ロンちゃんも展示されている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
入生田に到着。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
愛されてるよなあ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あっちこっちに案内。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
時間が遅かったので、もう空いていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
70000形とともに。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
登山電車らしいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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Grateful Dead 

2019-07-19 | バンド・音楽

Grateful Deadが好きだ。

大学生の頃はコピーバンドに入っていた。

ビル・クルツマンの真似をしてみたりもした。

ミッキー・ハートの真似はしなかったか(笑)。

今でも好きで時々聴く。

富士山の麓ではOSHINO DEADという3日間のフェスもある。

広っぱでたくさんのバンドが出る。

出演募集をするのではなく、主催者から出演を依頼される。

DEAD HEADSは世界中にいる。

1960年代にデビューしたサイケデリックなバンドとしては異例の人気を誇り続ける。

今のシリコンバレーのパロアルト、スタンフォード大学に近い場所がDeadのゆかりの地だ。

OSHINO DEADは忍野で開かれる有名なフェスだが行ったことはない。

今年も7月5,6,7日に行われたが、決算で忙しく行けない。

来年こそは行こうか。

誰かと行かねば行けないか。

60年代のアシッドの時代ではない。誰でも友達になれそうだが、そうもいかない。

大学時代のバンドの先輩のIchikawaさんは行っているから連れて行ってもらうか。

うちの長男がGrateful DeadのTシャツを着ていた。

いつから着ているのか不明だが、私も女房に買ってもらった。

最近大好きなGLIM SPUNKYもかなりサイケデリックだ。

最近はサイケデリックは密かにブームかもしれない。

時代が混沌とし始めているからか、政治が駄目だからか。

僕はきちんと会社に毎日行っているが、心は60年代のサンフランシスコに居たりもする。

せめて、Tシャツぐらいは着ていようか。

またジェリー・ガルシアとチャールズ・ライクの本を読まないとな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと翻訳は片岡義男。

 

 

 

 

 

 

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The Right'sリハ。スタジオNoah

2019-07-18 | バンド・音楽

祝日の月曜日は夜にThe Right'sの練習。

場所は都立大のNoah。

20時にスタートと思って出かけたら21時だった。

ということで、スタジオのMtgテーブルでゆっくり飲んだ。

連休最終日が21時スタートは辛いけどね。

おまけに左腕をテニス肘(腱鞘炎みたいなものかな)にしてしまって、

痛くて叩けない。

スネアも持っていけず、スタジオでラディック・ブラックビューティーの6.5インチを借りた。

ところがこのスネアとチューニングが最高で、痛くて力を入れなくても

パンパン鳴るのであった。

ああ、ブラックビューティー欲しくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブラックビューティーの6.5インチ。

最高だった。

ああ、絶対にいつか欲しい。

楽に大きな音が出るのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやあ、カッコいいなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恒例の。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ壊れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テーピングもして、サポーターもして、いろいろ工夫したら痛くなかった。

やはり使うべきものは使うべしなんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしたら一番痛くないか、いろいろ試してスタジオに行ったのだ。

治るのには時間がかかるらしい。

8月にはライブが2本あるので、うまく痛みを逃がしたい。

 

 

 

(おわり)

 

 

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