いよいよラスト。
そういえば、懐かしい面々も見に来てくれて、それが嬉しかった。
再会のハグがたくさん(相手は男だけどね。バンドマンはハグが挨拶なのだ。)
今回はさくらさんの歌を出したいから、歌モノを意識して、音量の差を出すのを意識した。
歌ってるときはドラムは下げる。
歌はよく聞こえたそうだ。
ハイタム1個の3点セットは初めてだったので、緊張する。
なぜなら、手癖で13インチのタムの部分を叩くと、そこにタムが無いので、音が飛ぶかスティックが飛ぶ。
ライドシンバルが前にあるので、手順が違って左手でフロアタムを叩く場合、腕が交差してしまう。
キックペダルも自分のを持っていかなかったので、タイミングが微妙に違うから、
その辺が試練であり、楽しみでもあり、工夫でもある。
1999という曲では手足のバランスがずれていって、どっかに行きそうになったのだが、
無理に戻した。そういう微妙な苦労がドラムの楽しみなのだ、実は。
しかしNATALのドラムはガッチリしてるなあ。素晴らしい音だ。
さすがロックの国、英国のものだ。
英太郎さんは、NATALとエンドーズ契約しているのだろうか?
Charles Locke氏が我々の写真を撮ってるのが面白い。
彼は写真が好きだ。
ステージが広いので、小太郎もツインネックをぐるぐる回してた。
回る回る俺たち~♪
Charles Locke氏はイイ人だったなあ。
本当に楽しかった。
また来年も来ないかな。
いずれにせよ写真係りで参加したいよ(笑)。
出演:Charles Locke /
Charles Locke (vo gt From L.A)
松川純一郎 (gt)
逆瀬川隆司 (key)
駒沢さっき (ba)
岡井大二 (ds) あの伝説の四人囃子の最強のドラマー
マルベリーズ
member: ★ (vo,key)/クッキー(gt,cho)/カミーユ(bs,cho)/英太郎(dr,cho)
さくら&竜巻堂(トルネード)
member: さくら(Vo) /くじら丸(G) /相模野小太郎(B) /ひらちゃん(Dr)
アカシックレコーズ
member: 平山純枝(vo)/ 松川純一郎(gt,vo)/ 尾形慶次郎(bs)/英太郎(dr)
セッションはその他多数。
キヤノン・キスデジ。