SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

エームズ・ギター教室 第21回セッション ヘルプ 

2017-02-28 | バンド・音楽
恒例のエームズ・ギター教室のセッション教室のドラムのヘルプ。
今回は次男のサッカー招待試合があったので、半分しか参加できなかった。
なので写真は少な目。
うち1人はプレー写真がまったく無かった。(たまたまの巡り合わせ。)


大島先生。










ヘルプ・ヴォーカルの森さん










ヘルプ・ベースの原田さん










ヘルプ・ドラム(私ともう一人)のYoshimineさん











なんだかすっかり雰囲気が変わったなあ。
ロンドンっ子みたいだ。










なんと東京マラソンを走ってから駆け付けたのだ。
だからちょっと疲れている?










今日は中級者の日。

















































































初めて参加。
家入レオに似ていた。









































今日のお題は、

・さすらい / 奥田民生
・Day Tripper / The Beatles
・雨あがりの夜空に / RC Succession
・Tie Your Mother Down / Queen
・Black Night / Deep Purple




















プレー写真が無かった~。
すいません。
私が叩いてる時に弾いていたので。
そういう偶然もある。




















Yoshimineさんの新しいスネア。
プレミアのスネアで乾いた元気な音だった。
私は変わらずLM402












SONY α7Ⅱ、AF50mm/F1.4 (LA-EA4経由)











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大阪三昧 その12(怒涛の鉄道写真、近鉄鶴橋駅、河内小阪駅、近鉄バス)

2017-02-28 | 旅行
近鉄ファンがスズメバチよ呼ぶ22600系。
その旧塗装と新塗装。




旧塗装はまさにスズメバチ。










新塗装ではスズメバチっぽくなくなっているのだ。











近鉄のクーラーキセは連続したものの時代が多く、特徴的。











しかし鶴橋はバンバン電車が来るので飽きない。










おおっ、来た来た。
近鉄奈良線開業100周年記念塗装。











スナックカーは撮っておくべし。










4編成見えてます。











8000系が来たよ。
L90 編成だ。
美しいなあ。
均整の取れたデザイン、サイドビューは日本の通勤電車の基本になった。
20.7mの長い車体、そして重い重量、シュリーレン台車の素晴らしさ。
眼に入れても痛くない電車とはこのことだ(笑)。










珍しく3200系もやってきた。
京都市営地下鉄乗り入れ用だが、最近は奈良線にも顔を出すようになった。
最初のこの組み合わせのツートン車だ。

































新塗装のビスタカー。










鶴橋駅も垂直ベンチである。
酔っ払いが多いから(笑)。

鶴橋駅のホームの下はコリアタウンで、焼き肉やキムチの香りで充満してるのだ。






















河内小阪まで行き、下車する。
近鉄バスは判りやすいカラーリング。
ちなみに奈良交通も三重交通も近鉄バスの兄弟分。

左端は、元富田林市のレインボーバスで、廃止後もそのままのカラーリングで近鉄徳庵線を走っている。





















小阪駅を通過するスナックカー。
パンタグラフが勇ましい。










布施駅周辺で大阪線の5200系と並走を始める。
各駅停車でクロスシートは贅沢だなあ。











鶴橋で追いつく。











大昔の特急のカラーリングになっている特別編成。
窓面積が広いので強度を保つためにわざわざ鋼製にしている。










8400系だが、










奈良線8400系に大阪線が被った~。












あまり見かけない伊勢志摩ライナー。
通称「伊勢海老」。

この電車から130km/h運転になった。








(つづく)


















SONY α7Ⅱ、FE 3.5-5.6/28-70mm、AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)










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大阪三昧 その11(一方その頃ユニバーサルスタジオでは・・・)

2017-02-27 | 子供
私が大阪のトーマスランドで遊んでる頃(電車を見まくってる頃)、ママとばあばと子ども達は
ユニバーサルスタジオジャパンでアトラクションに乗りまくってたそうだ。
開門前から並んで、スペシャルチケットを使ったら、ほぼ全部に入れたそうな。
遊びすぎて、早目にUSJを出て新大阪に向かえるぐらい余裕があったようだ。
人気のハリーポッターもすぐには入れたようだ。
乗るまでにせいぜい10分。
ディズニーランドよりもはるかに効率よく回れるとのこと。






写真は女房がiPhone6で撮ったものをそのままリサイズして掲載。







自分が行ったのではないので、どこで撮ったかは分かってないが。











これは例のビールみたいなバターみたいな飲み物だな。











































怖いけど乗ったとのこと。
どうも写ってるらしい。










逆さまになってるのかな。








































これホンモノみたいだ。




























































疲れるほど、乗りまくれて、すっかり満足して新大阪で合流した。
私はもう絶叫系は嫌だけどね。







iPhone6











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CP+ 2017 その2

2017-02-27 | カメラ・レンズ

私の大好きなハービー山口さん。

最初に知ったのは私が代官山の同潤会アパートで写真を撮ってた頃。
ハービー山口さんも同潤会で撮っていらっしゃって、それで知るようになったのかな。
それからは私もライカやレンジファインダーにはまったなあ。
懐かしい。











そして、私はバンドでロックもやってるし、中学の頃はJAZZも聞いていたので、
今回、ハービー山口さんの名前の由来がジャズ・フルートのハービー・マンだったのを知って、
より好きになってしまった(笑)。
やっぱりバンドをやっていたんだなあ。
内田ユキオさんもそうだけど、カメラマンにはロック好きな人も多い。































































































阿部 秀之さん。











鈴木 さや香さん












ニコンの話をする阿部 秀之さん











中井精也さんはニコンでもトークショーをされていた。
売れっ子だから、いろんなブースでトークショーがある。
一体、何社でやったんだろう。











今回のカメラやレンズの私にとっての目玉はフォクトレンダーだな。
何回も触ったり見たりした。
今回のフォクトレンダーのEマウント用の3本は特に外人の人気が凄かった。
白人の方々がずーっと撮ってた。
SONYのα7用にチューニングしたそうだ。











マクロ・アポランサーもα7用。










MFだが、さすがにコシナの作りの良さ。
ライカのレンズのようだ。





















今回はトークショーがたくさん聞けて面白かった。
しかし帰り際に思い出した時は遅かった。
御苗場に行きそびれたのだった。
(アマチュアの写真展。)













SONY α7Ⅱ、FE 3.5-5.6/28-70mm、AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)、50mm/F1.4












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大阪三昧 その10(怒涛の鉄道写真、羽衣線103系、近鉄鶴橋駅)

2017-02-27 | 鉄道・バス
まずは阪和線103系の動画。
モーター音を残しておこうと思って。



阪和線103系の車内音










阪和線 103系車内音 我孫子町










阪和線103系で鳳に行く。
羽衣線に乗り換える。
ここには独自の103系4両編成が走っているのだ。
鳳~東羽衣の支線は数奇の運命をたどって、今も通学電車として重宝されているのだ。










元々は1929年に私鉄の阪和電鉄の支線で開業。
南海鉄道の羽衣駅で海水浴客の争奪戦が繰り広げられた。
阪和電鉄は日本最速の鉄道として知られていた。
一説には130km/hまで速度を出したと言う話も聞く。
当時の鉄道省の検査で速度違反を指摘されるのを恐れて、調査日には速度を落としたとか。
120km/hなどは日常的に出したとも言われる弾丸私鉄であった。
その支線。

ところが阪和電鉄が経営難に陥って、結局は南海鉄道に吸収される。
そして戦時の国策の合併や分離で、国鉄になった。
今は、南海も羽衣線も高架化されているのだ。









左側のホームは降車専用だったが、昨年の12月に閉鎖されたばかりだ。










数奇な運命をたどって、未だに残っているたった1駅の盲腸線だ。
不思議な光景と感じる。











鳳駅の羽衣線ホーム。
やはりここも垂直ベンチなのだ。
確かに酔っ払いには安全である。











天王寺に戻る。
関西本線の103系がいる。










103系の運転台。
割とシンプルで真っ当。










環状線の103系。










これだよねえ。
103系のこの部分は記憶に残るよね。










そして、鶴橋に行き近鉄に乗り換える。
まずは乗る前に鶴橋駅の名物のホーム端に。
ここは遮るものも無く、ホームの端まで行けるので電車が取り易いのだ。
普通はホーム端は撮りにくい世の中になってしまったのだが、近鉄はOKだ。

さっそく複々線に4本の電車が走る風景に出会う。










ここで撮りたいのは古い電車と特急のリニューアル前の塗装。
新しい電車はパス。










阪神電車に囲まれる図。
昔は想像もつかなかった。










そして謎に満ちた鶴橋の使われていない古いホーム。











阪神が近鉄奈良線に乗り入れてきているが、近鉄の方が21m弱、阪神が19m弱ということもあって、
乗り心地が近鉄の方が良いと言われる。
それも試してみたい。

まあ同じ近畿車両製だから似てるけどね。











2610系も古豪になったねえ。










新塗装の特急もたまには撮る。
旧塗装のほうが好きというファンが多いが、私は新塗装も好き。










近鉄車両って、なにかカッコいい。
なんだろうね。










鋼製の電車はとにかく撮る。
いつかは数を減らす。










L88編成。

8000系は1964年デビューの古い電車だが、今も現役。
名車だ。
私の奈良時代の想い出の主力電車で、モーター音もコンプレッサー音も内装も私にとって標準となっている。











L81編成。

カッコいいなあ。
永遠の名車だと思う。
50年以上前の設計とは思えない。











旧塗装のビスタカー。
変わっちゃうからね。










阪神の夢を走らせようラッピング。
この1編成のみ。
キッザニア甲子園の企画電車。










御大が来ました。
新スナックカーだけの6両編成。
もう12200系のみで統一された列車を追うのは難しくなってしまった。

設計最高速度 160 km/h










(つづく)









SONY α7Ⅱ、FE 3.5-5.6/28-70mm、AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)










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CP+ 2017 その1

2017-02-26 | カメラ・レンズ
今年はCP+に行けた。
昨年は入院中で行けなかったので2年振りだ。
そういえば2年前にはちょうど大雪になって、東横線が衝突事故を起こしたのだった。
早いもんだ。






しかし驚いたことには、みなとみらい駅を降りたら、なんとクイーンズスクエアが閉館という事態。
この日は保守の日で、全館が閉館。
なんでやねん。

ということで駅から直接陸上に上がって、初めて陸上を歩いてパシフィコ横浜に行った。
いやあ、しかし何度も言うが、なんで土曜日に閉館するねん。











CP+の楽しみはなんと言っても、講演を聞くこと。
写真家の話は楽しい。











顔なじみの人の講演を聞いて回る。






























でも一番楽しみなのは鉄道写真家の中井精也さん。
なんたって面白いし、カメラメーカーも多くて人気者。











SONYのブースではSONYの新しいレンズで国内の鉄道を撮りに行った話。










いつもながら笑いが多くて、人も多くて、最も人気がある人だろう。











きっと鉄道ファン以外の人も大いに違いない。









































SONYではバスケコートを作ってあって、SONYのいろいろなカメラで写真を撮れるコーナーがある。
すぐにカメラに触れるのでイイ。

α6500などを試したが、いやあ、驚きの動作とAF速度。
これは無敵ですねえ。









α6500で遊んだら、ちょっと感動して、自分のカメラに戻ったら、
Aレンズをアダプターで動かしているので、もっさりしてることこの上無し。
でも、このもっさり感も悪くはないんだけどね。
工夫が無いと撮れないけど。










いつかは欲しいレンズだけどなあ、高い。










コシナのフォクトレンダーで、SONY Eマウント用のレンズが出るという。
今年中だそうだ。
ノクトン40mm/F1.2の試作品を借りた。











借りて自分のレンズを撮った。
ちょっと自分の50mmと描写が似ていた。
ということは、クラシカルな描写を残しつつ、絞れば先鋭になるパターンのレンズだ。
そういうのは欲しい。

他にも35mm/F1.4も出すので、それは興味があるな。
MFだけど、ちょっとクラシカルな一面を持たせた趣味性の高いモノだろう。





(つづく)













SONY α7Ⅱ、FE 3.5-5.6/28-70mm、AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)、50mm/F1.4












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大阪三昧 その9(怒涛の鉄道写真、関西線103系、阪和線103系に乗る!!など)

2017-02-26 | 鉄道・バス

関西本線の普通電車は阪和線と同様に15分おき。(優等列車が多い。)
15分、103系が来ないのか待つ。





















転落防止幌のついた221系。










また201系か。










おお!来た!!!
並びも撮れた。

これに感動しなくて、何に感動する!?!?










関西本線の103系は低窓だから、さらに懐かしい。











昭和40年代か!










ここだよねえ。




















最もよく見た台車ではないだろうか。
乗り心地が良いわけではないけど、シンプルで保守しやすかったのかな。











素敵だなあ。
こんな風景が見れる大阪はある意味、羨ましい。
会社の帰りに必ずどこかに寄ってしまうやんか。










これも103系。










阪和線に高窓の103系が入って来た。










これに乗ることにする。










やはりベンチを撮ってしまうなあ。
阪和線も垂直ベンチが多い。











阪和線の普通電車はよく優等列車に抜かれる。
特急はるかに抜かれている。
爆速で来る電車に合わすのが面白い遊び。










上り側にも103系がやってきた。










103系の挟み。
私の乗ってる103系は結構、未改修。











103系の運転台は201系よりはるかにシンプル。










瞬間芸。











これはもっと瞬間芸。



(つづく)
しかし、終わらない。












SONY α7Ⅱ、FE 3.5-5.6/28-70mm、AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)










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大阪三昧 その8(怒涛の鉄道写真、大阪環状線から阪和線、103系!!)

2017-02-25 | 鉄道・バス

323系。
昨年12月24日にデビューしたのに、もうかなり走っている。

「P普通」と表示されている。
これは、ゆめ咲(桜島)線直通を意味するのだ。
知ってれば便利。


A 北陸線、琵琶湖線、jr京都・神戸線、山陽線、赤穂線 B 湖西線 C 草津線 D 奈良線
E 嵯峨野・山陰線 F おおさか東線 G 福知山線 H jr東西線・学研都市線 I 加古川線
J 播但線 K 姫新線 L 舞鶴線 (M,Nは設定なし)
O 大阪環状線 P jrゆめ咲(桜島)線 Q 大和路線 R 阪和線 S 関西空港線
T 和歌山線 U 万葉まほろば(桜井)線 V 関西線 W きのくに(紀勢)線


外人に判りやすいように付けているそうだ。











201系はあと2年ほどの運命。











201系の特徴的な全面。




















このセクションクリアの標識は判りやすいなあ。
首都圏でもここまでやればいいのに。
昨年だったか、桜木町でエアセクションで停止してスパークして停電事故を起こしたよな。











201系ばかり並べてるが実際は4分の1程度。










鶴橋に移動。































JR西日本はホームのベンチにも優先席がある。
これ常識。










そして、ホームと垂直のベンチが多いのも特徴。
これは近鉄も同様。

ベンチがホームに水平な場合、酔った客や急に起きた客が、そのまま直進してホームから線路に落ちるのが
判ってきたと最近は話題になっているが、関西は既に対応している。
関東はまだ水平にベンチがある。
なぜ関西が対応が早いかと推察するに、ホームが断然、関東よりも広いからだ。
とにかく関東に比べてホームの奥行きの広さが歴然。
昔から関西は駅やホームを立派にしてきた文化だ。











紀州路快速もやってくる。











環状線は意外に直線が多く存在する。











103系がまたやって来た。





















103系に乗って天王寺へ。
うーん、201系とサウンドが全然違うのだ。




















関西線の主力も201系だ。











阪和線の終端式ホームに行く。
ここは昔ながらの良い雰囲気だ。
8両編成などの環状線直通電車は下のホームからだが、終端式ホームにはローカル電車が多く発着する。

ここで写真を撮っていたら、おっちゃんが「何を撮ってはりますのん。」と聞いてくる。
東京には終端式が減ってしまったので撮っているんです。って答える。
関西では何人かに声をかけられた。
やはり、そこは関西だ。
とても気安い。











こんな鳳行きの各駅停車もあるが、











1時間ほど待っていたらようやく103系が入線してきた。
さすがに10名ほどのファンがどこからともなく集まって来た。
そういえば天王寺には鉄道ファンがすごく多かった。
そして、すぐに話しかけてくるのも大阪。










いやあ、懐かしい田形の窓。











昔の国電は窓が完全に全開したのだった。











ああ、美しい。











なんと、ここで早くもカメラのバッテリーが枯渇。
ちゃんと最後まで撮れなかった。










次には関西では珍しい205系が入線してきた。
厳ついスカートを履いている。




















そんなに好きな電車ではないけれど、少数派なので撮っておくべし。






(つづく)








SONY α7Ⅱ、FE 3.5-5.6/28-70mm、AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)










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大阪三昧 その7(怒涛の鉄道写真、大阪環状線)

2017-02-25 | 鉄道・バス
ユニバーサルスタジオジャパンには私だけ入場せず、電車を乗りに行く。
帰りの集合は20:45分の新大阪発の新幹線だから、すごく時間があると思いきや、あっという間であった。



西九条までの桜島線はオレンジの201系だった。
昔の中央線と同じ感じだ。











西九条からは環状線の201系に乗るが、なぜだかUSJ塗装だ。











201系の運転席はとにかく計器類が大袈裟で好き。
この201系も昨年12月24日にデビューした323系にすべて置き換えられる。
置き換え完了は2018年度中と、あっという間なのだ。
そこで今回は201系もたくさん撮っておく。

現在、環状線には103系、201系、323系、221系、223系、225系、281系、283系、287系、289系と
多彩な電車が走っている。
山手線が2種類というのとは世界観が違う。
ただし、3ドアに統一されていく。
ホームドア設置のために、乗り入れてくる快速の3ドアに合わせるのだ。






















森ノ宮区に103系を発見。
103系はあと3編成しかない。
1編成はUSJラッピングだ。











見慣れた201系もいきなり無くなっていくのだ。





















これが新しい323系。
さすがに美しいし凝っている。
3ドア車になっている。











うーん、かなりカッコいいが。
それでも103系や201系が駆逐されるのは残念。
まあ仕方ない。










環状線は運行も多彩。
東京の山手線は1種類の鈍行がグルグル回るだけだが、大阪は阪和線直通、関西線直通の快速が多く、
桜島線直通もある。
新大阪方面から特急も乗り入れてくるし、とにかくちゃちゃっと覚えられない。
でも楽しい。











本当はいろいろな電車が走ってくるが、私は201系を主に撮っていく。










205系よりもずっと好きなのである。
201系は贅沢な仕様で、長く作られなかった。
コストダウンした205系に変わってしまったのだ。
武蔵野線では活躍が続くが、201系のほうが乗り心地が良い。











無くなってしまうのはもったいないなあ。
まあ323系もかなり贅沢な車両だが。










電柱にカラスの巣が。










USJ仕様の201系。










221系にも連結時の安全柵が付き始めたんだなあ。
なんだかカイコかモスラみたいだ。










201系を模したデザインのビエラ玉造が面白い。
保育園やスーパーが入っている。










そして来た来た、103系のUSJ仕様。
JR西日本103系「OSAKA POWER LOOP」
窓もスクリーンで絵になっている。











窓がこうなっている。










すごいなあ。











乗ったんだけど、やはり201系とは音が全然違った。





















環状線って飽きないなあ。
もう来る電車来る電車が多彩で、オリジナルのオレンジ1色の201系が少ないぐらいだ。






(つづく)











SONY α7Ⅱ、FE 3.5-5.6/28-70mm、AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)










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大阪三昧 その6(森ノ宮で夕食、ユニバーサルシティへ)

2017-02-24 | 旅行

森ノ宮の炭火酒場 力虎 (リキトラ)で夕食。
安くてすごく美味しい。
これぞ大阪か。











ガンガン食べて飲んでも2000円/人であった。
ぎゃあ。











Takaちゃんはアイドルだなあ。
長男もK君もTakaちゃんが大好き。











環状線森ノ宮駅。
みんなが集まる前に201系を。











JR西日本は連結箇所のライトを点灯しているのが特徴。
これは安全のためなのだろうか。











関空行きに乗って西九条へ向かう。










東京で言えば山手線である環状線は半分はクロスシート車が直通している。
なんとも優雅である。










西九条からは201系のユニバ車で。











ユニバーサルシティへ着いた。
楽し気な街に子どもたちも大喜び。




















泊ったのは近鉄ホテル。
以前にも泊まったし、USJは3回目か4回目だ。
次男は覚えてないだろう。










USJの入り口で。










楽しんできてね~。

ここから園内は女房がスマホで撮影。
後日、様子をお伝え。

私は単独行でJRの古い車両と近鉄の古い車両を見に行く。
集合は帰りの新大阪駅で。






(つづく)











SONY α7Ⅱ、FE 3.5-5.6/28-70mm、AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)










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