黄色い京急を見に行った。
正式には「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN 」と言い、1000形だ。
(ちなみに京急は1000形と言い、1000系と言わない。)
今までに3回ほど見に行ったが出会えなかった。
そういう人が多いのだろうか、今は京急に問い合わせると当日になれば居場所を教えてくれる。
ただし、電話は滅多に繋がらない。何回も挫折した。
今回は数回目で繋がった。
ちょうど空き時間があったので、見に行ったのだ。
狙い目はラッシュ時ではなく昼間が良い。
ラッシュ時で快特になると赤い4両を増結して12両の赤黄2色編成になってしまうのだ。
黄色い京急1000形は8両編成分だ。
4両が増結されるのは行き先によって異なる。
地下鉄直通の場合は4両が横浜寄り、品川止まりの場合はその逆。
京急はスピード命の会社なので、編成も凝っているので一筋縄ではいかない。
そうなると悲劇。泣くに泣けない。
まあ乗車してしまって、どこかで逆サイドを停車中に撮るしかない。
でも京急の12輌編成は4両で移動ができなくなってしまうので、工夫が必要だ(笑)。
黄色い京急は、ちゃんとした塗装なので、本物感が違う。
最近はラッピング(ステッカー、シール)ばかりだからだ。
これは本来の赤い京急。
黄色い京急を待ってる間に。
京急のキャラクター「けいきゅん」のステッカーのついた2100系は
確か2本ぐらいしかない。
しかし2100形のサイドビューはいつ見ても最高にカッコいい。
西武とのコラボの広告。
京急と西武がコラボするなんて珍しいことだ。
初めてかもしれない。
これは西武も見にいかねばいけないな。
車掌さんがドアを開けてホームに出た時だって、
ドアは黄色い。
って、当たり前。
日本橋駅にて。
SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS