東武伊勢崎には350系(もと1800系)の特急が一日に1本だけ存在する。
宇都宮線(支線)の東武宇都宮駅を7:00に出発して浅草に9時過ぎに到着し、夜は浅草を18:20に出発して宇都宮へ向かう。
名称は特急しもつけ だが、他の特急よりも値段が安く設定されている。
土休日運転の特急「きりふり」にも使われていて日光までを往復する。
3編成残っているものの調子は決して良くなく、運転が中止になることもある。
引退は近いんじゃないかと心配している。
国鉄の急行型のような雰囲気の350系は大好きで、無くなるのは寂しいと思っている。
なるべく撮ったり乗ったりしておこうと思うのだ。
曳舟駅にて。
土曜日ははGYPSY VAGAVONZの14周年の記念ライブ。
翌日から15年目。
会場は神楽坂のGLEE。
大人っぽい空間と美味しい料理。
知った顔もたくさん。
今回はさくら&竜巻堂のさくらさんも見に行く。
会場には16:30到着の一番乗り。
(お茶して時間調整しましたが。)
ライブは2部構成なので、このFBも2部構成(笑)。
さくらさんと二人で見ていたところが一緒で笑った。
とにかくリズムが良いバンドで、例えば観客の手拍子が始まって、走り始めても、絶対にリズムをキープするために、足でリズムをキープし
続ける秀子さんとか。
歌や演奏はさることながら、化粧、表情、MCなども真剣に見ていたのであった。
そういうのは写真を撮るとすごく見えてくるのだけど、私とさくらさんが撮った写真がまったく同じ視点で笑う。
まあ師匠だからな(笑)。(というかバンドマンの視点かな)
半年に一回の癌検診。
いつも時間がすごくかかるので有給休暇。
今回も4つの検査。
最後に外科医長の講評、問診。
今回も何とか生き延びた(笑)。
毎回ドキドキする。
特に今回はある検査が1時間もかかり、これは駄目かなと思ったのだった。
腫瘍マーカーで平気であった。
病院の案内板はなんとなく怖いから爽やかに撮る。
なんと待合席の前のスピーカーがこれ。
オーディオ用だよね。
どんな音なんだ。
時代を感じる。
水槽が復活していた。
知人の利一さんが教えてくれた国立医療センターから二子玉川に行くバス。
10月1日から走り始めた。
さっそく乗った。
二子玉川の文教堂書店に行きたかったから。
なんでもある本屋でね。
しかし本当に走ってるのは感動。
「国立医療センター」を出発すると次の停留所は「国立医療センター前」。
バスあるある。
「学芸附属中学校」の次の停留所は「学芸附属小学校」。
これもバスあるある。
このバスの経由が面白いのだ。
上野毛駅を通るので、環八に出ると一旦は田園調布方面に逆行するのだ。
そこから一気にライズまで下る。
まあ、その方が渋滞にはまらない。
二子玉川の駅ではライブの瀬田サイドに停まる。
CDプレイヤー。
12,000円なり。
いまどきCDプレイヤーで聴く人も激減してるようだが、それでも日本はCD大国なのだ。
外国はほとんどがネット経由でDLなど。
ライズの神奈川サイドのバス停はツーステップのバスも多いから見ていて飽きない。
東京都は条例でノンステップ推奨になっているが、神奈川はそこまで厳しくない。
東京都のバリアフリーはかなり厳しいのだ。
目の前を通るQシートだが、まだ有料時に乗ったことはない。
我が家の駅は停車しない急行だしね。
SONY α7Ⅱ、AF50㎜F1.4 (LA-EA4経由)
10月20日、地元フェスティバルのステージで最初に出演。
この日が中3、最後の演奏で、これが終わって受験勉強。
3年間、長い時間一緒に練習してきた仲間たちとのコラボもこれで終わり。
天気も良くて暑いぐらいだった。
最後も明るく終わった。
一番最後の曲は「宝島」であった。THE SQUAREの曲を編曲した大好きな曲。
3月には引退セレモニーがあり、それは涙涙になるけど、それまでには高校も決まってるんだなあ。
(許可の子はボカシ無し。)
3年生の親も一緒に円陣。
ソロもあり。
青いシャツは1年生。
パプリカを踊る。
2年生男子も3人で歌を歌う。
3年生最後の挨拶。
泣かなかったな。
卒団式は3月ぐらいにあるから。
そこでは泣きまくるだろうけど。
仮のお休みに入る。
受験勉強できるかな。
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
土曜日は中学の学芸発表会だった。
クラス対抗の合唱コンクールが目玉で、午後からは各部の発表。
最後は吹部の発表。
写真は本人はOKということで備忘録。(写り込んでいる子は許可済み)
次男の吹奏楽部の演奏は10月14日、10月19日、10月20日と続き、受験前の引退となる。
10月14日は台風で場所と日程を変えての演奏。
本当は12日だったのが台風直撃の日となり、特別に学校の体育館を借りて14日の場を設けてもらったのだった。
メンバーの中には台風で辛い中での演奏となった子もいるが、演奏は生き生きとやっていた。
素晴らしい演奏となった。
次男はすっかりMCを楽しんでやってるみたいだ。
(写真は許可を得たメンバーのみ。)
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
昨晩もドクターイエローを見に行った。
今回は923形3000番台のT5編成。
前回は923形0番台のT4編成だったので、2編成とも見れたことになる。
T4編成はJR東海だが、T5編成はJR西日本所属。
運用は同じに扱われている。
違いは連結部分など少ないがある。
前回よりも多くの人が見に来ていた。
平日の夜に見れると充実感が増すね。
上野動物園モノレールは2回乗った。
折り返しの西園では1本目では乗れなかった。
かなりの人出だったのだ。
みんな今月で終わるのを知ってるようだった。
一つ大ドジをした。
モノレールの走行動画を録った。300m、1分半の所要だから。
しかし帰宅後、静止画を取り込んで、その後、SDカードを全消去してしまったのだ。
動画が往復分あったのに。
まあよくやってしまうのだが。
何度泣いたことか・・・
パンダも見に行ったし、団子屋にも入った。
義母と1日楽しんだのであった。
動画を消してしまったのは痛い。
車体も車内もカラフル。
帰りは東園行き。
10月31日は混むだろうなあ。
1957年。
西園の近くは工事をしていた。
モノレールは果たしてどう変わるのか???
パンダちゃん。
あとの2頭はお昼寝中だった。
新鶯亭に寄った。
団子と熱いお茶で休憩。
ここは隠れた人気店だそうな。
大正4年創業!!!!
しかし暑い日であった。
追伸:義母は翌日、東京都美術館に再度行き、甥っ子の作品を見たそうだ。
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
台風の翌日の日曜日、美大に通う甥っ子が東京都美術館に作品を展示しているとのことで見に行った。
展示が連休中だったのだ。
義母と二人だ。
ついでにモノレールに乗り、パンダも見ることにした。
快晴で暑かった。
家族連れでまさしくごった返していた。
10月だなんてとても思えなかった。
上野動物園。
甥っ子の作品が展示されている東京都美術館は台風のために休館。
って、どこにも台風とは書いていなかった。
まあ仕方が無い。
緊急事態だったのだから。
文句は言わないで切り替える。
見に来て、帰る人は何人も見た。
とりあえず看板だけ。
有名な団子屋さん。
公園内にはこういうお店もあるんだね。
上野東照宮も台風で締まっていた。
歩いていたら昼食の時間になった。
こうなったら精養軒に入ろう。
義母は最近も入ったとのこと。
30分ほど並んだ。
暑いから義母も私もビール。
懐かしいなあ、40年振りぐらいか。
やはりハンバーグは美味しかった。
しかし内装はすっかりモダンに改装されていた。
動物園に並んでいる。
ここでも30分待ち。
すごい人。
空が青い。
そして暑い。
ゾウさんは元気であった。
台風は怖かったんだろうな。
賢いから判るだろう。
パンダは40分待ちだったので、先にモノレールの東園駅に向かった。
モノレールは55年ぶりぐらいか!?!?
義母も超久しぶりの様子。
切符はすぐに回収されてしまうから写真に撮っておこう。
やってきた。
上野動物園モノレールは正式には都営上野懸垂線。
遊園地の乗り物ではない。
ちゃんとした鉄道。
日本で最初に開業したモノレールだ。
1957年12月17日開業だから61年ということか。
小さいころは初代のモノレールに乗った記憶がある。
東京の子どもは必ず乗ったのだ。
超有名だったのだ。
10月末で休止。
その先はまだ未定で、各所から意見を聞くという。
廃止が決まったわけではないが、恐らくそのまま廃止になって、他の乗り物に変わるだろう。
モノレールは手間や費用が掛かり過ぎる。
この写真の40形も2001年製でもう18年経っている。
モノレールは構造上短命で、もう4代目だ。
wikiの年表によれば、
- 1957年(昭和32年)12月17日 - 全線開業。初代車両(H形)運行開始。
- 1967年(昭和42年)1月1日 - 運行再開。2代目車両(M形)運行開始。
- 1985年(昭和60年)4月2日 - 運行再開。3代目車両(30形)運行開始。
- 2001年(平成13年)5月31日 - 運行再開。4代目車両(40形)運行開始。
- 11月1日 - 車両設備の老朽化により運行を休止する予定。再開するかは検討。
とのことだ。
(つづく)
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)