SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

自転車散歩で謎に迫るの巻き

2020-05-31 | スナップ

最近の自転車散歩写真。

人に会わないように高速移動で運動不足も解消。

電車から見えていて知りたかった億ションを見に行くとか、高級なインターナショナルスクールを見るとか、お城のような家を間近で見る

とか、今まで疑問になってた場所を巡回した。

おかげでずっと気になっていた場所に近づいて見ることができた。

コロナという特殊事例が無ければ一生見に行けなかっただろうな。

しかし坂が多かったなあ。

要するに高級住宅街の周辺は急な坂が多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

億ションの入口に行ってみた。

高級だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高級住宅街だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インターナショナルスクールの前。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この辺も超高級。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電動機付き自転車じゃないと無理な地区。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この邸宅はTVやスタジオに貸し出ししているようだ。

 

 

 

 

 

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「平福百穂/冨田渓仙」現代日本の美術

2020-05-30 | Weblog

 

 

 

 

7日間ブックカバーチャレンジ

これは「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジ」で、
参加方法は好きな本を1日1冊、7日間投稿するというもの。
本についての説明なしに表紙だけの画像をアップし、
毎日1人のFB友達をこのチャレンジに招待します。
#7days #7bookcovers
#BookCoverChallenge
だそうだ。
有名な本じゃつまらないから、何回も読んだり見たりした本を載せる。
 
6日目
「平福百穂/冨田渓仙」現代日本の美術
(写真は小型の愛蔵普及版)
 
私の先祖は絵描き。平福百穂という。
(本名は平福貞蔵)
 
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E7%A6%8F%E7%99%BE%E7%A9%82
だからこの本は嫌というほど見返してる。(手前味噌)
大きな版と小さな版があって、
当時人気のあった集英社のシリーズで、発行部数はかなり多いだろう。
さすがに平福家長男筋の長男だから、義務として百穂の本は集めている。50冊以上はあるだろうか?
今はネットでも探せるので簡単になった。
昔は探すのが大変だった。古本屋や図書館に行っては捜索していた。(だから古書店は好きなのだ。)
これは自分の子供たちに(興味なくても)引き継ぐ。
ちなみに平福百穂もその親の平福穂庵も東京芸大出身だが、
私も息子もそうはならなかった。
そんなに簡単に才能が引き継がれれば苦労しないw。
ただ世田谷の山林(三宿)にアトリエがあったので、世田谷区はたくさん所蔵していて世田谷美術館で展示されることがある。
なんで区が所蔵してるのかと想像するに、山林を借りて、賃料を物納したからじゃないのかと想像しているのだ。
#平福百穂 #芸大 #三宿 #世田谷美術館
 
 
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アサヒカメラの休刊に思うこと

2020-05-30 | カメラ・レンズ

なんと!アサヒカメラまで休刊が決まってしまった。

7月号で94年の歴史の幕を下ろす。

先日、月刊カメラマンが休刊になったばかりだ。

アサヒカメラは写真雑誌の最高峰なので、ショックは大き<wbr />い。

しかし正直なところ近年は買わなかった。

印刷や紙の質も素晴らしかったけれど、かさばって本棚を<wbr />占領してしまうので敢えて立ち読みですませていた。

紙媒体は場所を取るので、仕事も同様だが、嫌がられてし<wbr />まうのか。

しかしながら写真文化はどうなっていくのかな。

スマホでちゃちゃっと撮って終わりの時代では写真文化は<wbr />明らかに後退している。

カメラの売り上げが急減している。

スマホカメラの性能が上がって、新しいデジタルカメラを買う人は減ってるだろう。

スマホで撮ってインスタに上げるだけ。

でも「インスタ映え」は欲しい。

ということで、写真の良い悪いよりも目立つかどうかだけに注力がなされている。

そのインスタを見るのも小さなスマホ。

写真の質なんてどうせ見えない。

アサヒカメラの艶々した印刷で見る写真ははるかに素晴らしいし、写真展に行けば、

素敵な写真が見れるのに、もうみんなそこに興味は無いのか。

ちょっと心配な感じだ。

 

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ブルーインパルス

2020-05-29 | Weblog

今日は会社に物理出社。

ちょうどブルーインパルスが飛んだ。

望遠レンズでも持って行けばよかったなあ。

とりあえず撮りました。

半蔵門は皇居の近くだから、回りをぐるっとまわった感じ。

以前は国立競技場でも見たなあ。

やっぱり入間の航空祭はすごいけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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国立東京医療センターへ検診に行く

2020-05-29 | スナップ

木曜日はコロナで延期していた内臓の検診についに行ってきた。

また延期するのは悪いし、コロナの病院対応も少し落ち着いたようだし。

しかしバスに乗ったのは3か月ぶりぐらいだったろうか。

それでも空いていたから助かった。

病院へ入る前に大きなビデオカメラみたいなもので体温チェックの関門あり。

コロナ感染に疑わしい人は別の入口。

そしてコロナ検査も病院の外の特殊用途車が救急側の裏側にいた。

対応は万全に思えた。

歩いている先生方にも悲壮感などまったく見えなかった。

少なくとも国立東京医療センターは余裕を感じた。

来週は診断結果を聞きに行く。

今回は待ち時間は必ず病院の外へ出たので、何回も体温チェックをしたことになるな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすがに病院はマスクも選び放題。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは自由が丘の駅名のもとになった自由ヶ丘学園の校舎。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外食なんていつぶりだろうか?

相変わらずお客様番号が999だったりする。

予知能力は多めだが、こういう偶然もよくある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファーストキッチンから見た自由が丘駅。

東京メトロ7000系はもうじき全廃される。

窓の小さな、凶暴な締まり方のドアも懐かしくなる。

 

 

 

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「赤い花」つげ義春

2020-05-28 | 雑感

7日間ブックカバーチャレンジ
これは「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジ」<wbr />で、
参加方法は好きな本を1日1冊、7日間投稿するというも<wbr />の。
本についての説明なしに表紙だけの画像をアップし、
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だそうだ。
有名な本じゃつまらないから、何回も読んだり見たりした<wbr />本を載せる。

5日目

「赤い花」つげ義春

一番の代表作「ねじ式」を掲載しようと思ったら、どこにも無い。

確か、誰かに貸した気がする。息子か!?!?

つげ義春はどの作品も大好き。

最初のきっかけは阿里山のシェイの絵だったが、読んでるうちに流山に住んでることがあって

(江戸川台駅から歩いて柏市十余二の弟の家に住んでいた)、

江戸川で石を拾って売るお話があったりして、ますます親密感が出てきたのだった。

この「赤い花」の舞台は千葉県夷隅郡の大多喜の旅館と言われている。

ということは、今のいすみ鉄道か。(当時は国鉄木原線)

余計に親近感がある。

現在はずっと調布駅の近くに住んでいるようだ。

世界的にも有名なのに、いっこうに人前に出ないし、赤面症みたいだし、

世捨て人、旅人であって、82歳の今も縁側で煙草を吸っていそうだ。

 

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超久しぶりに会社に行った。

2020-05-27 | 鉄道・バス

超久しぶりに会社に行った。

物理出社!

電車に乗ったのは1月半ぶりぐらいか。もう覚えてないぐらい。

さすがにまだ空いてた。

来週からは混み始めるのかな。

次男の都立高校もいきなり金曜からスタートになって、

あわてて課題(宿題)をやり始めた。

会社の人とランチしたのも超久しぶり。

人としゃべってたら、退社時間がこれまた遅くなった。

リモワと出社が半々ぐらいが良いなあ。

(休んでる間に東急8500系は廃車が進んでしまった。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「10月はたそがれの国」レイ・ブラッドベリ

2020-05-27 | 雑感
7日間ブックカバーチャレンジ▪️
これは「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジ」で、
参加方法は好きな本を1日1冊、7日間投稿するというもの。
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だそうだ。
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4日目
「10月はたそがれの国」レイ・ブラッドベリ
小学生か中学生の頃はSFブームだった。
創元推理文庫か早川書房(ハヤカワ文庫)のSFを読みふけっていた。
SFと言ってもジャンルが広くて、とにかく今みたいにネットがあるわけではないから、
次から次に図書館から借りては読んでいた。
その中ではずっと大人になっても好きな作家はレイ・ブラッドベリだろう。
いわゆる幻想小説になるだろうか。
舞台が地球だけではないのでSFなんだろう。
日本語訳になってるものはおそらく全て読んでるだろうか。
特に「10月はたそがれの国」というわけでなく、すべての作品が好き。
こういう作家も二度と現れないかもしれない。
大人になっても、その世界には入り込んでしまう。
きっと死ぬまで好きだ。
そしてあの世に行っても読んでるかもしれない。
そもそもそんな世界観がある。
 
 
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「ECMの真実」稲岡邦彌

2020-05-25 | バンド・音楽

7日間ブックカバーチャレンジ
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3日目
「ECMの真実」稲岡邦彌
左が初版、右が増補改訂版
(初版から8年後に100頁ほど多い増補改訂版が出た。)

僕は高校からJAZZの沼に入ってしまったけれど、同時並行してECMというコンテンポラリーミュージックにもはまった。JAZZに近いレーベルで、日本版は当時はトリオから販売された。プロデューサーのドイツ人、マンフレート・アイヒャーが築いた独自の透明感のある世界で、キース・ジャレット、チック・コリア、ゲイリー・バートン、ジョン・アバークロンビー、パット・メセニー、ゲイリー・ピーコック、ジャック・デジョネットなどを輩出したといって良いレーベル。
モダンジャズとは違う路線で、私は両方とも大好きだった。
今でも夜はECMとモダンジャズを交互に聴いている。
高校生の頃に聴き始めたが、必ずドイツ版を買った。しかし、ドイツ版は音は素晴らしいものの、ジャケットのコーティングが黄色に変色するものも多かった。
いろいろなレーベルがECMの模倣を試みたが、ECMに並ぶものは結局は現れなかった。今後もECMを超えるものなんて絶対に現れない。
僕の時代にECMがあったことに感謝するしかない。

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「自分の生き方をさがしている人のために」ジェリー・ガルシア、チャールズ・ライク(邦訳:片岡義男)

2020-05-25 | Weblog
7日間ブックカバーチャレンジ▪️
これは「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジ」で、
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有名な本じゃつまらないから、何回も読んだり見たりした本を載せる。
2日目
「自分の生き方をさがしている人のために」ジェリー・ガルシア、チャールズ・ライク(邦訳:片岡義男)
これを読んだのは高校3年生だったかな。
すごく影響された。
ジェリー・ガルシアはヘイト・シュベリー、メンロパーク、パロアルトなどに居たのだった。
僕は大学に入って、Grateful Deadのコピーバンドに入った。この本の和訳が片岡義男だったのに気が付いたのは、後になってからだ。
後につまらない新装版になってしまったので、オリジナル版は高値になってしまった。
 
 
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