SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

ぽかぽか広場

2009-01-31 | スナップ
最近、うちのママは車の運転の練習をしている。

10年前までは運転していたのだ。
その頃の車はイスズ・ジェミニだった。
結婚する前、一緒に売りに行ったのをよく覚えている。
最近は子供の関係で運転しなければならない場面が増えて、
駐車場もママの実家からうちの近所に移したのだ。


サッカーの試合から帰り、夕方は車の練習に出掛ける。
通りがかった公園で休憩を兼ねて遊んだ。








通称ポカポカ広場。

広い芝生の公園だ。
実は芝生の下は都水道局の浄水場である。

ここで友達にも会った。



すっかり日が暮れた。
ママの運転で帰ることにした。




公園のまわりはどこもとてつもない急な坂道ばかりだ。
上級者ゲレンデ並みの坂道が多い町である。
要するに40度ぐらいの坂だ。
ママの運転でこの坂を下った。
車が前転するかと思うほどだった。


すごく狭い駐車場に停める練習をしようと、ファミレスに行くことにした。
ついでに夕食を食べることに決めた。
子供たち二人は、デニーズ派とロイヤルホスト派に分かれる。
どっちが美味しいとか、二人で論争している。
結局おもちゃをくれるという理由でロイホになった。

ママはロイホの駐車場では車庫入れを一発で決めた。
私と子供たちで思わず大拍手をした。


月曜からの活力は、こんなささやかな締めから生まれるんだろうな、と思った。


SONY α900、17-35mm/F2.8-4.0(D)


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インフルエンザに負けたサッカー

2009-01-29 | サッカー・陸上
1/25日曜日は朝早くからサッカーの試合だった。
この日は2年生の試合で3試合もある。
案の定、次男は起きてこなかったので、ママと長男は7:30に出発。
試合経過は第1試合は0:5、第2試合は0:6との速報。
次男を説得するも留守番を主張する。
何とか自転車で行くことで納得してもらい、会場に急ぐ。
第3試合には余裕で間にあった。

聞くと、わがチーム、2年生はインフルエンザにより4名しか来ていない。
今回は2年生大会なのだが、1年生で補充。
1年生は6名しか来ていないので、合計10名で、1名不足。
さらにキーパーが欠席。
やったことがない子がキーパーになる。
これでは勝てるはずがない。
相手の2チームとも2年生だけでも15名ほどの参加で、選手交代も余裕だったようだ。

さて第3試合はどうなるのか。




試合前の次男。
近くの公園でパンで昼食。
マイペースだ。




試合が始まる寸前だが、われ関せず。




メンバーのいる場所に行くと、次男は人気者だ。
いつも見に来ているし、パーティーなどにも行っており、
そのキャラから、2年生や1年生から「いじられて」いる。
試合直前なのに、次男が来ると、みんなで遊びモードになってしまうので、
ちょっと引き剥がす。
緊張感が集中力を生むのに次男が居ると和やかになってしまうからだ。




3つ目の試合なので疲れているはずだが、スタートから動きがいい。
果敢に攻める。
ほぼ相手エリアでの試合になる。



但し、わが方は2年のキャプテンや強い子が不在。
シュートはするものの、相手ディフェンス、キーパーにことごとく阻まれる。
そもそも体の大きさが違う。





長男もよく走り、よく蹴った。
ただ1年生の弱点は、1度蹴ったらボールを追いかけないで、その場で止まってしまうことだ。
ずっと追いかけることを覚えなければいけない。



入りそうで入らない。





点は入らないが、ひじょうに動きがよく、いい試合だ。



前半は結局0:0
コーチもはらはらするが面白いと言っている。
1年生主体のチームで0点に抑えれば、それだけでもすごいのだ。




後半も動きが良い。
目つきが真剣である。




走る走る。



シュートは15本ぐらいは打ったか。
それでも相手キーパーはカットする。
この相手キーパーは優秀選手として表彰された。



後半も0:0だった。
負けなかったことで、ある程度は満足だったようだ。
2年生にいつも頼っている1年生も大いに勉強になっただろう。
2年生が少なければ、積極的に走って、蹴らなければどうにもならないのだ。
(黒いジャージが長男)





4チームで最下位だったのだが、なぜだか満足感もあった。
もう一つの課題は他のチームのように頭数も増やすことだ。


さて、この記事を書いている翌週、長男はインフルエンザで発熱した。
水曜から金曜まで学校を休まなければならない。
タミフルの予防接種はしていたのだが、ロシアA型に感染して効かなかったのだ。
リレンザを吸入して頑張っている日々だ。

発熱した翌朝、彼はいつものように起きてきて、学校に行きたいと言う。
39度近くあるのにだ。
サッカーは皆勤賞だが、学校も無欠席なのだ。
法定伝染病は欠席扱いにならないとママが説明して、彼は納得した。

今は木曜の晩だが、ようやく熱も下がってきたようだ。



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祐天寺

2009-01-28 | スナップ
先週の土曜日は長男のサイエンス倶楽部があり、自転車で教室に向かい、
終わるまでの2時間弱の間、私はちょっとした自由時間だ。
私の音楽仲間の友人と、奥さんがやっている喫茶店が祐天寺にあるので、
行って見ようと思った。
近いのだが、まだ行ったことがなかったのだ。



祐天寺駅を海側に出ると、まずは有名なカレーショップが迎えてくれる。
勿論、子供も一緒に来た事がある。
鉄道模型の汽車がカレーをテーブルまで運んできてくれる店だ。




ドアも鉄道車両のドアだ。
鉄道ファンでなくても、かなり面白いと思う店だ。
なにせ、そのコレクションぶりはすごい。
子供には、オリジナル鉄道写真カードをおまけにくれる。




商店街を奥へ進むが、知人の店が見当たらない。
来た事がないので自信が無いのだが、記憶では、この辺りなはずだ。




まあ、時間はあるのだから、見つかるまで散歩だ。

写真の幼稚園は、木造校舎が使われている。
目と鼻の先が、渋谷や中目黒のこの地に木造というのがすごい。
聞くところによれば、かなり有名で人気の幼稚園らしい。
子供らしく元気に泥んこで遊ぶ幼稚園だそうだ。
一度、中に入ってみたいものだ。



渋谷へ向って右側の住所で言うところの祐天寺は住宅が密集しており、
狭い道も多い。
車は入りにくい地区なので、静けさがある。

祐天寺にパロアルトとは!
(ちなみにパロアルトとは、シリコンバレーの中心地で、多くのIT企業が
並び、VCも集結するベンチャー企業の聖地だ。
スタンフォード大学の城下町でもある。)
ちなみに写真の物件はアパートである。






「シリーズ高架下」に載せたいような写真だ。
東横線の高架の補強工事で、今までの高架下の物件は撤去されてしまった。
時すでに遅しである。




地元民にしかわからないような狭い路地がある街だ。




1時間ほど歩き回るが、知人の喫茶店はわからない。

と、思ったら、最初の商店街の終点の辺りに、有ったのだった。
ただし、お休みであった。
残念だ。
シャッターが閉まっていたので判らなかったのだ。
ただ、シャッターには小さなカードが貼ってあった。
荒井良二さんのイラストだ。
今や絵本のノーベル賞とも言われる賞を日本人で最初に受賞した
世界の荒井さんである。




さてまだ時間があったので、駅の山側へ行った。
住所で言えば、五本木だ。
ここは本当に不思議な光景だ。
隣は中目黒、5分で渋谷という駅前とはとても思えないのだ。
東横線に乗っている人はみなさん知っている、石屋さんがあるのだ。
むかしから存在する庭石屋さんが、まだ現役で残っているのだが、
敷地が広大で、ここだけ異次元なのである。
ふつうなら、この立地の駅前はマンションになっているだろう。




でも、私はこのままであって欲しい。
どこもかしこも同じ駅前風景ではつまらない。

しかし、ものすごい土地の評価額だろう。




この店は、フランス菓子を知る人なら知っている、スイング洋菓子店の鈴木シェフの店だ。
勿論来たことがある店だ。
長男も来ている。

うちのママは菓子職人だった。
鈴木シェフは恩師である。

五本木をしばらく散歩して、サイエンス倶楽部へ戻ることにした。


そんな週末のスタートだった。


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小学校博覧会

2009-01-27 | スナップ
先日、長男の通う小学校で博覧会があった。
言わば、文化祭のようなものだった。
平日に行なわれたのだが、ママがどうしても仕事で行けない。
誰も行かないのはさすがに可哀想である。
私が午前中、会社へ遅刻することにした。



1年生から6年生までの各教室で催し物が行なわれている。
長男のクラスは、日本のむかしの遊びがテーマ。
こま回し、あや取り、お手玉、けん玉、竹馬等だ。

長男は、こま回し担当。
他のクラスや学年の子供や、親が来たら、こま回しを教える役目だ。
二部制になっており、後半は長男が遊びに行けるのである。




私も小学校の頃、独楽は大ブームだった。
今でも回せる。
だから一緒になって遊んだ。




私は知らなかったが、男回し、女回し、という区別があるようだ。
内側から捻って回すのが女回しで、ふつうに外側へ投げ出すのが男回しだそうだ。
糸の巻き方も逆。
写真は女回し。




ただし、最近の独楽はプラ製で軽いので、手に乗せてもすぐに止まってしまい、
綱渡りまではできなかった。
私の頃は、鉄製の枠がついていて重量があったので、長く回った。
(ただ、鉄製も売ってはいるようだ。学校では危ないからか、もしくは
プラ製の方が安いからだろう。)




女の子は綾取りをやっていた。
伝統芸は継承されている。


最近の小学校は、日本語の授業も面白い。
古い言葉や、言い回し、故事成語、ことわざ、などを習うのだ。
例えば、秋の七草や十二支を覚えたりもする。
遊びに関しても、こうやって古い遊びをやる機会がある。
今の教育って、なかなか興味深かったりするのだ。
子供の方が、私よりも古い日本語に詳しいのだ。
それに、竹馬もできれば、じゃんけんの種類も豊富だ。
ゲーム機も既に私より上手いのだが、古来の遊びもうまいとは!!

しかし、先生ができるかは疑問である。


SONY α900、タムロンA09





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週末が待ち遠しい。

2009-01-26 | スナップ
ここ最近はブログの更新が写真の量に対して、まったく追いつかない。
通勤でも毎日カメラを持って行っている。
仕事でもかなり使う。
α900はそれなりに重いものの、慣れればまったく苦ではない。
むしろ持っていないと腕が軽すぎて気持ちが悪い。
それにレンズは1本だけだ。
通勤時のカメラバッグは、丈の短いトートバッグだ。
エルメスである。
ただし、香港製のぱちもんである。
1000円もしない。
しかし3年以上ラッシュにもまれても、まったく壊れない。
かなり優秀なニセモノなのである。


1/17(土)の写真からだ。
大概の週末は予定が多く、分刻みになってしまうので、
先週のことはすでに判らなくなっているのだが、
写真があると、時系列の動きがなんとなくわかるものだ。
私にとってはメモ代わり、あるいはスケジュール帳代わりになっている。




次男の自転車のペダルがすぐに外れてしまうので、クルマで修理に行った。
ついでに2/10にやってくる長男の誕生プレゼントである、もっと大きな
自転車を見に行く。
長男はブランドへのコダワリがあって、自転車はブリジストンしか興味がない。
もちろん、子供用だからブリジストンもかなり安いので助かるが。
修理中、車の中で待つ。




昼食後、ユニクロへ行く。
駐車場でコルベットと並んだ。
もっとも売れていた頃のモデルで、日本でもかなり走っていた。
大きく見える車だが、こうやって我が家の車と並べると、意外にも小さい。
デザインコンセプトの差だ。
アメ車は実際より大きく見せるデザインで、オペルは小さく見せるデザインだ。
日本車は長らくアメ車と同様、大きく見えるデザインが主流だ。

最近、次男が車をキーで開ける担当だ。
そして、ママが運転する回数を増やしているところだ。



この週末に次男は髪を切ってスッキリ。
そういえば最近次男は音楽が好きである。
私のiPodを聴いている。
かなり好きなようで、1時間ぐらい聴いていたりする。
リズムを取りながらだ。




そこへ長男がサッカー練習から帰ってくる。
俺も聴くということで、召し上げられてしまう。






翌朝は、ママは美容院だった。
私と息子たちは、最初にお世話になった保育園の餅つき大会に出掛けた。
この保育園は園長や先生が楽しく明るい保育園なので、OBや卒業した先生も
遊びに来るのが楽しい。
この日、長男が0歳から見てもらっていた先生が自分の子供を
連れてきていた。生後2ヶ月のイケ面君であった。

長男はさすがに上手に餅をつく。




次男は照れている。
恥ずかしいときは舌を出すのがクセなので、すぐにわかるのだ。




保育園からの帰り道、またフェラーリと一緒に撮影。
先日の写真では1台だったが、もう一台ガレージに入っていた。
フェラーリは子供には大人気である。


義母がやってきたので、みんなでクルマで外出することにした。
温泉に行きたい、という話になり、箱根の日帰り温泉でも行こう。
いや、千葉の温泉に行こう、なんて話もあったのだが、
結局は南町田のグランベリーモールで買い物をしてから、
つきみ野の温泉に行くという短縮バージョンに落ち着いた。




南町田のグランベリーモールは駐車場が満杯なほど混んでいた。
セール期間だからだろう。

アディダスのセールで、長男が服を選びまくっていた。
安いので、1年後まで見越して大きなサイズを購入したようだ。
次男には、長男のお下がりがいく。

しかし長男はスポーツウェアが大好きである。




グランベリーモールは電車で行くべきだ。
駐車場の配置が悪く、係員の手際も悪い。





コインで動くトーマス列車なんかにまだ乗ったりする。
それも愉しそうだったりもする。
兄弟だと楽しいのだ。


それから、すすき野の温泉に行く。
義母とママはゆっくり二人で入る。
私は、相変わらず元気な兄弟があっちやこっちの風呂に順番に
何回も入るものだから、たいへんである。そもそも長い。
それでも温泉はイイ。



SONY α900、タムロンA09

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レッドライン 02

2009-01-23 | スナップ
1時間ほど散策する。
歩けば歩くほど、昭和の雰囲気が色濃くなる。
コンビニさえなければ、タイプスリップしたかのようだ。
この街には工場も多く、サラリーマンもかなり居るのだろう。
仕事上がりに飲んでから駅に向う会社員の小集団にたくさん擦れ違う。
どの集団も一様に楽しそうだ。




私鉄の駅前の風景だ。
料亭があったり、鰻屋があったり、その昔は相当華やかだったのが
想像される。
たくさんの工場があったこの町は、賑やかであったという話を
ネットや文献で確認することができる。

平成になり、どの町もコンビニとマンションだらけの澄ました顔の
町に変貌してしまう。




店主の性格がそのまま出たような店が私は好きだ。
きっと、よく喋り、お客を説教するような店主に違いない。
それに懲りずに通うのが本物の客だ。




光る自転車





ポップキャンディー




駅に戻った。
木製のベンチと、不思議な椅子。
これは椅子なのかオブジェなのか。
後で確認すると、お稲荷さんの狐写真のあった神社の
言い伝えをオブジェにしたアートだった。
もし座っていたら、狐に噛まれただろうか?




10分後、同じ私鉄を乗換えて我が家に向う。
ポップなデザインがかわいい。
いきなり平成に戻された。
いや、平静に戻ったというべきか。


SONY α900、AF50mm/F1.4
*主にISO1600~3200で撮影。
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レッドライン 01

2009-01-22 | スナップ
いつもよりも少し早く会社を出た。
iPodで音楽を聴いていたら集中してしまった。
降りる駅のドアが閉まる寸前だった。
降りようと思えば降りれたのだが、瞬時に2駅先まで行こうと思った。
その2駅先の駅で私鉄に乗り換えた。



私鉄に乗り換え二駅目で降りた。
この街には来たいと思っていたのだ。
理由は詳しくは書かないが、昭和の歴史の1ページが残っていた街で、
その遺構が無くなりそうだという噂を聞いたからだ。
マンションが建ち、店が新しくなり、昭和の風景がどんどん
無くなっていくのだ。








詳しくは書かないが、タイトルで察してほしい。




もう誰も住んでいない。
近々に取壊されるのだろう。
歴史の1ページが完全に消えていく。




さて、あたりを散歩してみる。
この街は商店街も活気があるようで(夜遅いので想像だが)、
昭和な雰囲気の飲食店もなかなかの賑わいだ。

古いアパートもまだまだ多く、ちょっとノスタルジックでもある。




金魚屋さんがあるのも今や珍しいだろう。




街のあちらこちらにお稲荷さんがあるのも特徴的だ。


どうも狐につままれたような気もする。
どう考えても昭和に戻ってしまったのだった。
(続く)

SONY α900、AF50mm/F1.4



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シリーズ高架下 01

2009-01-21 | スナップ
高架下にはなぜだか魅力を感じる。
哀愁、郷愁みたいな類のものだ。
鉄道が好きというのは関係があるのだろうか?
おそらくは、通りがかるきっかけでしかないだろう。
限られた狭い空間にゴチャゴチャと詰め込んだ感じ、
電車が通るたびに轟音と振動がやってくる感じ、
暗く陰気なイメージ、
そういうものに惹かれるのだろう。

通りがかりに撮り貯めた写真を並べてみた。
































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8ビートで行こう!

2009-01-19 | スナップ
寝る前のひと時だ。
練習用パッドを叩く次男。
天才ドラマーの出現である!?



実際の話し、彼はリズム感がいい。
長男もリズム感はいい。
ただし今の子供のリズム感は微妙に違う感じがする。
長男のリズムはすでにラップ調である。
ストレートな8ビートを聞かせていないし、TVでもやっていない。

これはいけない。
人生の基本ビートは8ビートでなければいけないのだ。




なんて言いながらも、冬は4ビートを聞いてしまう私。
疲れている証拠だ。




DVDでジョン・ボーナムのモビーディック(ドラムソロ)の映像を見ていたら、
意外に食いついてきた。
本能に問いかけてきたんだろう。

リズム感はすべてにおいて重要だ。
疲れた日本人は、もう一度8ビートを聞くべきだ。

私も明日からは、バッド・カンパニーでも聞くか・・・



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月曜休日のこと

2009-01-18 | スナップ
3連休最後の日もサッカーの試合。
2年生チームに参加した。
今日の相手は女の子が何人か入ったチーム。


今日のユニフォームはグレー。
昨日汚れたからだ。
今日は2年生チームなので、なんだか気が楽なようだ。
元気があった。
試合前の練習風景。




動きがいい。




いつもは留守番を決め込む次男も、珍しく応援に。
家から5分の距離というのもあるのか?





試合開始。
実はこの写真は第二試合だ。
第一試合は4:0で勝っている。




二年生の試合なので、一年生は入れ替わりでベンチ入り。





結果は6:0だった。
よく走っていた。




今日は優勝トロフィーだ。
昨日のよりも、ちょっとだけサイズが大きい。




試合が終わって、次男と先に帰る。
ママはサッカーチームの係りの仕事があり、長男たちは昼食があるので
次男とさきに帰って昼食だ。

バイクを見つけて興味を示す次男。
仮面ライダーが好きだからなあ。
KTMのバイクは立派でカッコイイから。
オーストリアの有名なオフロードバイクメーカーであるKTM.
シャープなデザインが素敵である。
まあ100馬力クラスで、お値段も200万円コースである。




さて夕方だ。
義母が来たので、私とママは10分ほど買い物外出。
帰ってきたら・・・



こうなってるのだ。




二列につながったソフビ等のおもちゃ。
1列は長男、もう1列は次男が作ったとのこと。




子供部屋から出発し、リビングを突っ切って、台所から
洗面所を経由し、廊下を通って寝室にまで至る。
たった10分で構築した万里の長城だ。
意欲的な作品!?




感心して写真を撮ってる場合じゃない。
ママの号令で激速で片付け。




子育ては、増殖する物たちとの戦いの日々だ。
特に我が家のように共稼ぎの場合は少ない時間で
最大効率で動かねば、たいへんなことになってしまう。


でも、発想が面白い。
義母も関心して見ていたぐらいだから。



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