先月、滝頭で見たYOKOHAMA BAYSIDE BLUE。
7月23日にデビューしたので、乗りに行った。
出発は横浜駅東口のそごうの下にあるバスターミナル。
運行は30分に1本。
終点は山下ふ頭だが、どういうところなのかわからない。
とにかく18mもある長尺の連接バスなので運行ルートは限られている。
乗っていてわかったのだが、このバスのための転回スペースなどがわざわざ作られたようだ。
バスは全員が座れるほどに余裕があった。
というか、普通のバスよりも時間がかかるので、観光目的で乗ってる人がほとんどだろう。
日曜日に乗ったが、終点まで乗ったのは10名も居なかった。
連接部分を見る。
後部に乗るとカーブの際に、前部がよく見える。
日本製では初めての連接バス。
幌部分はドイツ製。
欧米は連接バスが多いからね。
特にベンツは多く作っている。
往復でルートがかなり異なるのだ。
終点の山下ふ頭。
ここは外から車は入れない場所。
人間は山下公園に入れる。
バスはしばらくこのふ頭で休憩。
立派な待合室も完備されている。
とにかく大きな待合室だ。
(つづく)
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
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