大塚Welcome back 20250224にShiho&Mercyで出演した時の他の3バンド。
Re:Liveは昨年も対バンしたバンドで、オリジナルのロックバンド。青春も感じつつ、
街の外れのガレージで演奏してるエモさがある。
Ourpheは大学時代のフォークトリオで歌がめちゃくちゃ上手い。
上手いからじっくり聴いちゃう。
The Dropsはみんな大好き、ボン・ジョヴィのトリビュートだから、
観客も全員歌える。これまた歌が上手いんだなぁ。
今回は5バンドともハイレベルで満足。
主催のチョッキンさんにはいつもお世話になってます。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
2月24日に大塚ウェルカムバックで対バンのトリのバンドは 「ないとうぃ〜っす」というバンド名だが、
それはどういう意味かと言えば、フィンランド出身のシンフォニックメタル・バンドのナイトウィッシュ(Nightwish)の
トリビュートバンドなのであった。
楽曲は初めて聴いた。
オペラティック・メタルというジャンルらしい。
確かに、オペラ風に繰り広げられる抒情的な、しかし曲調はメタルっぽさが入ってる曲。
かなり難しい曲の数々。
ここに主催者のここではベースのチョッキンさん、知り合いのドラムのともやんが居るバンド。
キーボードはクラシック的な雰囲気、ヴォーカルはメインとバックボーカルの女性2名、
ギターはフライングVでメタルギター。
本家も女性ボーカルによるゴシック調のシンフォニックメタル。
私の中ではフィンランドは研ぎ澄まされたジャズの宝庫なのだが、
こういうロックバンドもあるんだなあ。
フィンランド人は見た目は白人そのものだが、DNA的には日本人に近いらしいから、
聴くとしっくりくるのかもしれないなあ。
すごいテクニックと完成度のバンドだった。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
ごりやくの湯は静かな雰囲気と泉質の良さ、露天風呂の作りが素晴らしく、
値段は高めだが満足を得られた。
さすがに風呂部分の写真は撮れないから、パンフレットの写真からスタート。
帰りのバスは時間をチェックしていたから、それに合わせて出て、養老渓谷駅に向かう。
乗車は私の他には1名。
養老渓谷駅のすぐ手前に店先でコーヒーを淹れている風景を発見、
終点に到着して、列車の発車まで30分以上の時間があったので、
コーヒー屋に行く。
サトモノ屋という名前だった。
https://www.instagram.com/satomonoya
中ではストーブを焚いていて暖かかったので、入って休憩。
近所の人も買いに来ていた。
のんびりして、駅に向かう。
養老渓谷駅発の2両編成の200形だった。
また40形には乗れなかったw
また乗りに来る理由ができたというものだ。
行先の表示は「粟又の滝」だが、実際はごりやくの湯まで来るのだ。
停留所名はこっちだ。
本数はJRのローカル線とどっこい。
サトモノ屋さんへ。
店先の感じ。
タブレットを撮る。
冬枯れた風景。
なんか現実で無いみたいな風景。
踏切かどうか不明。
4種踏切が多い。
里見駅
40形に乗りに来るぞーー。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
里見から先、養老渓谷駅を経て上総中野まで行く列車だが、私は今回は
養老渓谷駅で下車。
ここでゆるやかに接続するバスに乗る。
粟又の滝へ行くバスだが、実は滝の先1キロに転回所があって、
そこが終点。
で、なんと「粟又・ごりやくの湯」という停留所なのだ。
目的地は粟又の滝から1㎞を歩くと思っていたのだ、昔から。
実はごりやくの湯の近くが終点だったというオチ。
バス停ってわかんないことがあるよねえ。
ごりやくの湯は行きたかった日帰り温泉。
値段は1,200円で、露天風呂は最高だしお湯も良い。
混んでおらず、とても綺麗。
ほとんどが車での来場。
食堂で食べた山菜蕎麦もとても美味しかった。
周りも静かで山間にあり、雰囲気はとても良い。
バスの時刻を調べていれば、お勧め。
そうそう養老渓谷駅からのバスは最初は10名ほど乗っていたが、
バス停にして3つ目ぐらいで全員降りてしまい、終点まで私一人だった。
もう車文化だ。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
明日2月24日、SHIHO& MERCYで大塚Welcome back でライブするので、
最後のリハを新大塚Mercy Mercyで。
アミィちゃん(Sax)が癌から復帰してのライブ。
前回は2024年10月末に大塚駅前ステージで行われた『商人祭り』に出演するも、
しほリンダが足を怪我して欠場、急遽Chiemiさんが歌ってくれたので、
しほリンダさんにとっては初のSHIHO& MERCYでのリベンジ・ライブなのだ。
ということで気合が入っている。
歌謡曲をジャジーに歌う。
大塚ウェルカムバックで15:15分から。
他の対バンも楽しみ。
リハでは、元気なアミィちゃんと國さんの舌戦も復活で良かったなぁ。
リハが終わって大塚のベトナム料理屋でランチ。
今まで全く食べれなかったパクチーを克服したぜ。
生ビールにフォー、エビの春巻き、バイン・ミーがついて1,650円は今どき安い!
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
小湊鉄道の車窓風景と里見駅。
里見駅では長時間の停車。
小湊鉄道は、ATS自動閉塞式(五井駅 - 上総牛久駅間)、票券閉塞式(上総牛久駅 - 里見駅間)、
スタフ閉塞式(里見駅 - 上総中野駅間)と3種類の閉塞があって、里見駅からはスタフ閉塞式となる。
里見駅はあの南総里見八犬伝の里見だ。
里見駅には昔、専用線があって、南方に1㎞ほど進み、砂利を採取していた。
その終点まで歩いたことがある。
https://blog.goo.ne.jp/funamyu/e/197769b8a2eddd87d26a8f2b1c020335
https://blog.goo.ne.jp/funamyu/e/775d4b3bc7deda86114be275ac41445a
終点は山の中で鳥が鳴いていた。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)