3月18日に東急と相鉄が新線の新横浜駅を介して相互乗り入れを開始したのは
多くの人が知る所だろう。
3月18日も19日も乗りに行った。
その様子。
そして、4月10日現在の状況を。
実は4月に入ってからの東横線は異常なほど混雑が激しくなったのだ。
それまではガラガラに空いていて、朝も夕方も座っていた。
両方とも渋谷と菊名を結ぶ各駅停車だったのだ。
それが無くなって、新横浜方面の急行になってしまった。
4月から急激に混んだ理由は、コロナが収束に向かって通勤者が大幅に増えたこと、
学生が通学し始めたこと、本数を調整していること、そして相鉄との相互乗入を利用する定期客が増加したことだろう。
実際は東横線からの相鉄への直通列車は少ないのだが、目黒線がかなり新横浜まで行くために、
武蔵小杉や日吉で乗り換える客が多いのだ。
もう座れることは無くなってしまったので悲しいｗ。
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047）、FE4-5.6/28-60
バンドのリハで新大塚のMercyMercyに行ったら、スタジオにグランドピアノがあった。
FAZIOLIという名称のグランドピアノ。
なんかすごい感じだった。
イタリア製らしい。
使わなかったけどｗ。
高槻ジャズストリートのドラム問題はまだ未解決。
最悪はカホンか。
大西まみさんの1stアルバム「Hope for the flowers」リリースライブに行った。
場所は六本木CLAPSで、昔の六本木ピットインの近くだった。
大西まみさんは「たをやめオルケスタ」や「タヲヤメトロ」でライブを見させていただいているが、
「YAPANI!」での活躍が有名。
他に、CM、広告、TV番組などの音楽を手がけている。
今回は撮影はできなかったので、ライブの様子は無いが、広めの会場は満員で、
2部構成の演奏は完璧。
9名編成で、ジャズ、クラシック、ポップスの融合したサウンド。
既にCDは我が家で聴きまくっていたのだが、ライブはまた違う生の瑞々しい音。
9名ともクラシック、ジャズの名手だから、演奏は非の打ちどころなどあるわけもなし。
また知り合いも2名居て、私の隣にライブ仲間が。
YAPANI!のチャランペットさんも来ていて、ご挨拶。
もう15年ほど前から見てきたトランぺッターだが、私の事も覚えてくれていた。
CDにサインをもらったとき、まみさんの息子君が手で消したのだが、それも想い出！
最高のライブだったのだが、これ1回ではあまりにももったいないので、再演して欲しいなあ。
もう一回聴きたい。
ライブのメンバー
大西まみ(pf)、江藤有希(vln)、橋本歩(vc)、大隈淳幾(oboe)、荒木真(fl)、米田雄一(g)、藤野”デジ”俊雄(b)、只熊良介(ds)、塩のやもとひろ(per)
息子君のいたずらで消えてるサインｗ。
最近、なんとなく練習していたChekiは高槻ジャズストリートに出ることになったので、
慌てて選曲して練習している。
そんな理由や目的が無くても練習は楽しいけれど。
3000円で買ったグレッチも使っている。
実に普通に使えるスネア。
しかし大阪の高槻までどうやってドラムを運ぶか、借りるかの問題はまだ未解決。
会場はホールで自分で持ち込まねばならないのだ。
うーん。
長男からLINEで台北の写真が来る。
元気そうだ。
食べ物もちゃんと摂ってるようだ。
彼のことだからきちんと勉強もしてるだろう。
いいねえ。
一度遊びに行かないとね。
最初にMASH弦楽団の演奏を聴いたのが、すみだストリートジャズだったのだ。
だから、すみジャズに出るときは行かねばならないｗ。
最初に観た時は、ステージにRuriさん、よっしーさんのお子さんが一緒に居て動いたり少し踊り風だったりした。
今回はステージに居なかったけれど、最近の動画を見るとかなり踊っているみたいだ。
お客さんのお子さんがぬいぐるみを抱いて少し踊っていた。女の子の反応はすごい。（男の子は照れるようだ。）
子どもが小さい時に一緒にライブに居るのはとても良いことだ。
私が小さい頃、父親は小編成でバンドを組み、奈良公園で演奏していた。
その横に私は居た。
その光景は今でも鮮明に覚えている。
そうやって音楽が好きになったのだ。
今回は大人も数人踊っていた。女性は踊りが上手だった。
そういえば、大学生になった次男はケルト音楽、アイリッシュ音楽のサークルにも入りたいという。
ケルト音楽は踊りの音楽だな。
「フェスティバル・ジャンゴ・ラインハルト・ジャパン」も楽しみだ。
あの中西俊博さんも出るんだよ。そりゃあすごいわ。
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047）、FE4-5.6/28-60
演奏を聴いていると、どんどん進化してる気がする。
このバンドは、音にも真面目で、バランスや音量にすごく気を付けてる。
観客に良い音を聴いてもらいたいというスタンスがすごいのだ。
そして、6月30日には自分達で企画した「フェスティバル・ジャンゴ・ラインハルト・ジャパン」を西荻で
開催するとのことなのだ。
若い集団なのでどんどん前進する感じなのだ。
（つづく）
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047）、FE4-5.6/28-60
4月1日に、隅田公園そよかぜ広場で、MASH弦楽団が出演すると前日に知り、見に行った。
そよかぜ広場は隅田川の右側にあるので、浅草から「すみだリバーウォーク」を渡って行った。
ここは東武鉄道の隅田川橋梁に併設された歩道橋で、2020年に開通したが、まだ渡ってなかったのだ。
隅田公園は浅草側の台東区と右側の墨田区にまたがっているのだが、どちらも桜が満開だった。
公園は出店もあって、ビールとつまみを買って、MASH弦楽団の演奏を最前列で聴いたが、
ああ、最高の瞬間だった。
屋外でビールを飲みながら、風も感じながら。
すみだジャズの春版になるのだが、去年は8月版に出ていたMASH弦楽団、今年も他のすみジャズにも出るのかな。
すごい観客の数で、多くの人にジプシージャズを知ってもらえたのかもしれない。
投げ銭もたくさんになったかな。
3回に分けるので、風景もあります。
（つづく）
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047）、FE4-5.6/28-60
中目黒のTraveler’s Factoryに行った。
会社の同僚が気に入ってるという店。
確かに文房具や雑貨、ノートや手帖などがたくさん。
フォルムカメラもあった。
特に旅行関連の物が多い。
昔のパンナムのシールと、ブルートレインのシールを買った。
中目黒に行く機会が多いので、その時は寄ることにする。
α7c、FE4-5.6/28-60
会社帰りに祐天寺の枝垂桜を見に寄ったら、完全に葉桜になっていた。
近くの桜が咲いていた。
今年は早かった。
祐天寺をぐるっと一周して帰った。
面白い店がたくさんある街だな。
完全に葉っぱになっていた。
まあ葉っぱだけど撮っておいたｗ
月を中心に回っておいたwww
隣の桜が少し咲いていた。
月と桜。
山桜っぽいな。
本屋が残る街、祐天寺。
α7c、FE4-5.6/28-60
