一つ目のフロアーで 空間を贅沢に使ったスペースに C62 と リニアモーターカー が展示してあります。
機関室を覗くと、何やらバルブ類がたくさん並んでいました。 窓の外の青い光がちょっと幻想的です。
ホジ6005 という客車がありました。 床下を見ると ピストンが・・・。 蒸気機関車です!
ホジ6005の車内はフツーに ロングシートの客席。 その一端にボイラーが見えます。 燃料はどこに???
つり革がミョーに長いのが年代を感じます。 屋根はダブルルーフで、換気と明かり取りができる 素敵な構造です。
双頭レール が展示してあります!
まさか ここで出会うとは・・・。 自走式レール交換機 の模型が展示してありました!
以前勤めていた職場でこれを作っていました。 新しいレールと 古いレールを交換する装置です。
交換機は 4~50年前からあったはずです。 元々は ワイヤロープでモーターカーで引っ張っていました。 自走式が誕生したのは 20年ほど前です。
模型では、レバーをスライドさせると 交換の様子が分かります。
手前の A-2型 に発電機と油圧ユニットが載っています。 油圧モータで自走します。 30mの長さのワイヤーで B型 を引っ張ります。
終電が通り過ぎて 始発が走り始めるまでの数時間で、約 200mのレールを交換します。
一晩で一千万円単位のお金が 右から左へ動くのです。 自分の作った機械の不良で 夜間作業が中止になってしまったら・・・。 人身事故が起きてしまったら・・・。 そんなコトを考えてしまうと 自信を失くし、職場を去ってしまったのでした・・・。
機関室を覗くと、何やらバルブ類がたくさん並んでいました。 窓の外の青い光がちょっと幻想的です。
ホジ6005 という客車がありました。 床下を見ると ピストンが・・・。 蒸気機関車です!
ホジ6005の車内はフツーに ロングシートの客席。 その一端にボイラーが見えます。 燃料はどこに???
つり革がミョーに長いのが年代を感じます。 屋根はダブルルーフで、換気と明かり取りができる 素敵な構造です。
双頭レール が展示してあります!
まさか ここで出会うとは・・・。 自走式レール交換機 の模型が展示してありました!
以前勤めていた職場でこれを作っていました。 新しいレールと 古いレールを交換する装置です。
交換機は 4~50年前からあったはずです。 元々は ワイヤロープでモーターカーで引っ張っていました。 自走式が誕生したのは 20年ほど前です。
模型では、レバーをスライドさせると 交換の様子が分かります。
手前の A-2型 に発電機と油圧ユニットが載っています。 油圧モータで自走します。 30mの長さのワイヤーで B型 を引っ張ります。
終電が通り過ぎて 始発が走り始めるまでの数時間で、約 200mのレールを交換します。
一晩で一千万円単位のお金が 右から左へ動くのです。 自分の作った機械の不良で 夜間作業が中止になってしまったら・・・。 人身事故が起きてしまったら・・・。 そんなコトを考えてしまうと 自信を失くし、職場を去ってしまったのでした・・・。