風の無い穏やかな日を選んで、妙義山 さくらの里 の遊歩道を カメラを持ってぶらぶら歩きです。
富岡市妙義ビジターセンター(旧 妙義ふるさと美術館)駐車場より、妙義・白雲山。
中央園地から歩き出すと、サクラの樹々に混ざって モミジの巨木が目を引きます。
この季節以外では素通りしてしまいますが、いろはモミジ(?)の紅色は青空に映えます。
道路をはさんできの付近だけ、モミジの巨木が立ち並んでいます。 カメラのメモリー残量が無くなったので、急いで古い写真を消していきます。
縦横に遊歩道が伸びていますので、気の向くまま歩いて行きます。
遊歩道はキレイに整備されています。 今日は管理棟の方と、しばらく立ち話をしました。 シカやサルが増え、ヒルがあちこちに振りまかれている事など。
山ツツジ の花です。 初夏に咲く花ですが、紅葉の季節にも咲いています。 花の数は少な目ですが。
秋の登山道で良く目にする リンドウ です。 なぜか、人が歩く道端にばかり咲いているイメージです。
妙義・金鶏山(きんけいざん)筆頭岩(ひっとういわ)。 特徴的な岩山で、いつも さくらの里の遊歩道を見下ろしています。
気持ち良く伸びた枝を真下から望みます。 丘の斜面に立って カメラをのぞきながら枝を見上げていると、どっちが上だか下だか分からなくなって、平衡感覚が無くなります。
秋の低い日差しがまんべん無く枝を照らしてくれます。 ベッコウ飴のようにも見え、美味しそうです。
妙義山の南にある 御堂山(みどうやま)が見えます。 御堂山登山道の途中にある じじ岩ばば岩 は絶景です。 よろしければ、過去記事をご笑覧ください。。。
過去記事 : じじ岩ばば岩 2022-11-23
富岡市妙義ビジターセンター(旧 妙義ふるさと美術館)駐車場より、妙義・白雲山。
中央園地から歩き出すと、サクラの樹々に混ざって モミジの巨木が目を引きます。
この季節以外では素通りしてしまいますが、いろはモミジ(?)の紅色は青空に映えます。
道路をはさんできの付近だけ、モミジの巨木が立ち並んでいます。 カメラのメモリー残量が無くなったので、急いで古い写真を消していきます。
縦横に遊歩道が伸びていますので、気の向くまま歩いて行きます。
遊歩道はキレイに整備されています。 今日は管理棟の方と、しばらく立ち話をしました。 シカやサルが増え、ヒルがあちこちに振りまかれている事など。
山ツツジ の花です。 初夏に咲く花ですが、紅葉の季節にも咲いています。 花の数は少な目ですが。
秋の登山道で良く目にする リンドウ です。 なぜか、人が歩く道端にばかり咲いているイメージです。
妙義・金鶏山(きんけいざん)筆頭岩(ひっとういわ)。 特徴的な岩山で、いつも さくらの里の遊歩道を見下ろしています。
気持ち良く伸びた枝を真下から望みます。 丘の斜面に立って カメラをのぞきながら枝を見上げていると、どっちが上だか下だか分からなくなって、平衡感覚が無くなります。
秋の低い日差しがまんべん無く枝を照らしてくれます。 ベッコウ飴のようにも見え、美味しそうです。
妙義山の南にある 御堂山(みどうやま)が見えます。 御堂山登山道の途中にある じじ岩ばば岩 は絶景です。 よろしければ、過去記事をご笑覧ください。。。
過去記事 : じじ岩ばば岩 2022-11-23
また、さくらの里の紹介ありがとうございます。 さくらの里は造成当初(昭和52年)の測量・設計・工事監督に携わり昭和60年まで造成・管理に当たっていました。当時はヤマビルも居ない山だったのですが今は凄いですね。 また、造成以降の管理が適切でなく園内の桜に元気が無いのも気がかりです。
まさか、設計・施工に携わった方にコメントを戴けるとは、想外の喜びです。
自然公園は、作ってしまえば そのまま管理されない場所が多いです。さくらの里は毎年、遊歩道の階段が修繕されているほか、倒木の撤去もされています。
なので、私にとっては快適な空間になっています。
開設当時は野外ステージが活用されていましたが、しばらく使われていないのが ちょっと寂しいです。
ありがとうございました。