KATO の サウンドボックス の、もう一つの結線方法 を紹介します。
パワーパックとサウンドボックスをつなぐ ジャンプコード からリード線を分岐させ、市販のスイッチに繋げます。 絵で見るとややこしく感じますが、選択スイッチ を一つ追加しただけです。
スイッチを左に倒せば パワーパックでのダイレクト運転が。 右に倒せば サウンドボックスを介した運転に切り替えられます。
ところが この配線は、それだけではありません。 スイッチを左に倒しても、サウンドボックスには通電されています。 つまり、パワーパックでのダイレクト運転時でも、サウンドボックスの機能を使うことが出来るのです。
警笛、 ドア作動音、 ATS、 ブレーキ操作音 など、サウンドボックスの機能が使用可能になります。
ちなみに、「 キハ58用 サウンドカード 」 で試してみると、パワーパックの電圧変化をサウンドボックスが検知してくれて、アイドリング音が変化します。
夏に発売予定の 「 DD51用 サウンドカード 」 には、貨車に連結したときの 連結音 が収録されています。 ですが、サウンドボックスの特性上、前進と後退を即座には切り替え出来ない事があります。
一呼吸置いてからでないと、パワーパックの 前進・後退スイッチ を前進側に切り替えても、後退で進んでしまう事象が起きます。
これを防止する方法として、上記の配線図で紹介したスイッチが役立ちます。
サウンドボックスから線路へ流れている電気を一時遮断することで、進行方向をリセットできるのです。
「 KATO サウンドボックス・カード 試聴 」 ← 色々と欲しくなります。
最近、ヘッドホンを使って列車を運転していたら、ヤミツキになりました。。。
パワーパックとサウンドボックスをつなぐ ジャンプコード からリード線を分岐させ、市販のスイッチに繋げます。 絵で見るとややこしく感じますが、選択スイッチ を一つ追加しただけです。
スイッチを左に倒せば パワーパックでのダイレクト運転が。 右に倒せば サウンドボックスを介した運転に切り替えられます。
ところが この配線は、それだけではありません。 スイッチを左に倒しても、サウンドボックスには通電されています。 つまり、パワーパックでのダイレクト運転時でも、サウンドボックスの機能を使うことが出来るのです。
警笛、 ドア作動音、 ATS、 ブレーキ操作音 など、サウンドボックスの機能が使用可能になります。
ちなみに、「 キハ58用 サウンドカード 」 で試してみると、パワーパックの電圧変化をサウンドボックスが検知してくれて、アイドリング音が変化します。
夏に発売予定の 「 DD51用 サウンドカード 」 には、貨車に連結したときの 連結音 が収録されています。 ですが、サウンドボックスの特性上、前進と後退を即座には切り替え出来ない事があります。
一呼吸置いてからでないと、パワーパックの 前進・後退スイッチ を前進側に切り替えても、後退で進んでしまう事象が起きます。
これを防止する方法として、上記の配線図で紹介したスイッチが役立ちます。
サウンドボックスから線路へ流れている電気を一時遮断することで、進行方向をリセットできるのです。
「 KATO サウンドボックス・カード 試聴 」 ← 色々と欲しくなります。
最近、ヘッドホンを使って列車を運転していたら、ヤミツキになりました。。。
選択スイッチは、2位置6接点のものを使います。
私はホームセンターやインターネットショップで購入しています。
配線方法によって「選択スイッチ」としても「逆転スイッチ」としても成ります。
今回は 二者択一の使い方なので、「選択スイッチ」と呼んでいます。
身近で入手できるものをご使用ください。