コナミのデジQトレイン、485系ボンネット車 → 181系化 改造計画!
デジQトレインは車種が少ないまま生産を終了してしまったので、欲しい車輌ほ自分で作ることになります。 そのあたりはメーカーの「オフィシャルサイト」でも紹介、推奨しているほどです。
ファンの方の中には、CADで図面を作図し、プラ板にプリンター出力して車体を作られる方もいます。「ファンサイト」はとても参考になり、良い刺激をもらえます。
写真の左が改造前。 右が改造後です。 改造点は・・・
① フロント部のタイフォンの削除。
② 運転席上のライトボックスの削除。穴埋め。タイフォン設置。
③ モハ484にパンタグラフを載せ、きのこ形クーラーを設置。
④ フロント部の赤ヒゲと、スカートの着色。
このほか、キハ82系セットより、キハ80とキロ80を借り、モハ180とサロ181に見立てて編成を組んでいます。
「とき」のヘッドマークはパソコンで作りました。「はくたか」のヘッドマークは、上越国際スキー場前駅にて「臨時はくたか」を撮影してきました。。。
デジQトレインは車種が少ないまま生産を終了してしまったので、欲しい車輌ほ自分で作ることになります。 そのあたりはメーカーの「オフィシャルサイト」でも紹介、推奨しているほどです。
ファンの方の中には、CADで図面を作図し、プラ板にプリンター出力して車体を作られる方もいます。「ファンサイト」はとても参考になり、良い刺激をもらえます。
写真の左が改造前。 右が改造後です。 改造点は・・・
① フロント部のタイフォンの削除。
② 運転席上のライトボックスの削除。穴埋め。タイフォン設置。
③ モハ484にパンタグラフを載せ、きのこ形クーラーを設置。
④ フロント部の赤ヒゲと、スカートの着色。
このほか、キハ82系セットより、キハ80とキロ80を借り、モハ180とサロ181に見立てて編成を組んでいます。
「とき」のヘッドマークはパソコンで作りました。「はくたか」のヘッドマークは、上越国際スキー場前駅にて「臨時はくたか」を撮影してきました。。。
「デジQトレイン」。 キハ183 改造計画。
デジQトレインは、車体にバッテリーとモーター、受光素子とCPUなどを積んで走るので、レールからの給電は出来ません。 照明を点灯させるには、動力車から電線をひくか、新たにバッテリーを積むことになります。
と言うことで、今回の改造点は・・・
① ヘッドライト部に穴をあけ、その周りを黒く塗る。
② 台車のネジボスを取り除き、単4電池が載るスペースを作る。
③ ムギ球と電池の接点を台車に取り付ける。
④ 黒く塗ったメンディグテープなどで光の漏れを防ぐ。
電球と電池の接点は教材用のものを模型店で探しました。 なぜだかデジQの台車には、単4電池がぴったり収まります。 あるいは、CR2電池などのプラスチックパッケージをそのまま電池ボックスとし、接点板を差し込めば使用できそうです。
マイクロスイッチが入手できれば、床下に埋め込むスペースはありそうでした。 今回は電池の抜き差しでON・OFFさせています。
光もれを防ぐ材料には、アルミ箔は使えません。 電球に触れると燃えます。 また、セロファンテープは時間がたつと、ポロリと落ちてしまいます。
写真の左が改造前。 右が改造後。 ヘッドマークは雑誌の写真をデジカメで写し、プリントしたもの。 運転席の室内をライトグリーンに塗ったのは、失敗でした。。。
デジQトレインは、車体にバッテリーとモーター、受光素子とCPUなどを積んで走るので、レールからの給電は出来ません。 照明を点灯させるには、動力車から電線をひくか、新たにバッテリーを積むことになります。
と言うことで、今回の改造点は・・・
① ヘッドライト部に穴をあけ、その周りを黒く塗る。
② 台車のネジボスを取り除き、単4電池が載るスペースを作る。
③ ムギ球と電池の接点を台車に取り付ける。
④ 黒く塗ったメンディグテープなどで光の漏れを防ぐ。
電球と電池の接点は教材用のものを模型店で探しました。 なぜだかデジQの台車には、単4電池がぴったり収まります。 あるいは、CR2電池などのプラスチックパッケージをそのまま電池ボックスとし、接点板を差し込めば使用できそうです。
マイクロスイッチが入手できれば、床下に埋め込むスペースはありそうでした。 今回は電池の抜き差しでON・OFFさせています。
光もれを防ぐ材料には、アルミ箔は使えません。 電球に触れると燃えます。 また、セロファンテープは時間がたつと、ポロリと落ちてしまいます。
写真の左が改造前。 右が改造後。 ヘッドマークは雑誌の写真をデジカメで写し、プリントしたもの。 運転席の室内をライトグリーンに塗ったのは、失敗でした。。。
もうすぐ夏休み! 夏休みと言えば・・・本当は海水浴です!
「マリンブルー くじらなみ」。 快速電車ですが、特急車輌で運転。 7月22日・23日・29日・30日・8月5日・6日に、熊谷ー柿崎間を1往復運転します。
写真は昨年のマリンブルーくじらなみ。 上越線、八色(やいろ)ー小出間にて撮影。
極度の寝不足と暑さでフラフラ状態。 列車の時間までトンネルの入り口で休んでました。 貧血と吐き気と戦いながら・・・、でも、構図とシャッターチャンスはハズレました。 わたしの場合、撮影に出掛ける時はいつもこんな感じ。。。
「マリンブルー くじらなみ」。 快速電車ですが、特急車輌で運転。 7月22日・23日・29日・30日・8月5日・6日に、熊谷ー柿崎間を1往復運転します。
写真は昨年のマリンブルーくじらなみ。 上越線、八色(やいろ)ー小出間にて撮影。
極度の寝不足と暑さでフラフラ状態。 列車の時間までトンネルの入り口で休んでました。 貧血と吐き気と戦いながら・・・、でも、構図とシャッターチャンスはハズレました。 わたしの場合、撮影に出掛ける時はいつもこんな感じ。。。
もうすぐ夏休み! 夏休みと言えば・・・何を隠そう 「ロケット祭り」です!
群馬県富岡市にある 某企業にて、恒例になりました「ロケット祭り」を今年も開催します。
8月26日(土)、敷地と展示ルームが開放されます。 イベントの1つで、ペットボトルで作ったロケットを打ち上げ、飛行距離を競います。 大型のペットボトルが水しぶきを上げながら大空に飛び出し、100メートル以上も飛び続けるのは胸のすく思いです。
露店も並びます。 ご家族でお出かけください。。。
群馬県富岡市にある 某企業にて、恒例になりました「ロケット祭り」を今年も開催します。
8月26日(土)、敷地と展示ルームが開放されます。 イベントの1つで、ペットボトルで作ったロケットを打ち上げ、飛行距離を競います。 大型のペットボトルが水しぶきを上げながら大空に飛び出し、100メートル以上も飛び続けるのは胸のすく思いです。
露店も並びます。 ご家族でお出かけください。。。
碓氷峠。 旧国道18号沿いには、めがね橋をはじめ、鉄道の線路跡を見ることが出来ます。
SLが使われていた時代、約20ヶ所あったトンネルには幕が張ってありました。 風の進入で機関士が煙に巻かれないよう、隋道番と呼ばれる人が幕の揚げ降ろしを行っていたのです。
また、新潟で産出された石油を軽井沢駅で貨車から降ろし、横川駅までパイプラインで結んでいました。 これは、急勾配のため輸送力に限界があり、貨物列車の本数を減らす必要があったためです。
今ではこれらの痕跡を見ることは難しく、知っている人も多くありません。 こんなふうにブログで紹介するくらいしか出来ないのですが。。。
碓氷峠 第六橋梁付近より <300mm F4.5 1/125sec>
SLが使われていた時代、約20ヶ所あったトンネルには幕が張ってありました。 風の進入で機関士が煙に巻かれないよう、隋道番と呼ばれる人が幕の揚げ降ろしを行っていたのです。
また、新潟で産出された石油を軽井沢駅で貨車から降ろし、横川駅までパイプラインで結んでいました。 これは、急勾配のため輸送力に限界があり、貨物列車の本数を減らす必要があったためです。
今ではこれらの痕跡を見ることは難しく、知っている人も多くありません。 こんなふうにブログで紹介するくらいしか出来ないのですが。。。
碓氷峠 第六橋梁付近より <300mm F4.5 1/125sec>