碓氷峠の鉄道、横川ー軽井沢間の復活計画!
今日の地方紙(上毛新聞)によると、碓氷峠交流記念財団が、観光鉄道として廃線を復活させる事を政府に提案したという記事が載っていました。
1997年に廃線になったJR信越線の横川ー軽井沢間ですが、廃止当初から復活を求める声が上がっていました。
旧横川機関区跡地に作られた「碓氷峠鉄道文化むら」では昨年の3月から、トロッコ列車を2.6kmの区間で運転を開始しています。 今後、これを軽井沢駅までの11.2kmを結ぼうという計画です。
記事によると、正規の鉄道事業者として運行するには規制が強すぎて実現できないが、施設の乗り物として運転されているとの事です。
写真は、アプト式鉄道時代に使われていたラックレール。 以前、鉄道関係の職場に勤務していたとき、スクラップで処理される直前に3山分だけ切断して取っておいたものです。
実物は約3m。 これが3本束ねて線路に敷設されていました。
写真の左側が軽井沢、右側が横川になります。 荷重によって山が変形しているのが分かるでしょうか。。。
今日の地方紙(上毛新聞)によると、碓氷峠交流記念財団が、観光鉄道として廃線を復活させる事を政府に提案したという記事が載っていました。
1997年に廃線になったJR信越線の横川ー軽井沢間ですが、廃止当初から復活を求める声が上がっていました。
旧横川機関区跡地に作られた「碓氷峠鉄道文化むら」では昨年の3月から、トロッコ列車を2.6kmの区間で運転を開始しています。 今後、これを軽井沢駅までの11.2kmを結ぼうという計画です。
記事によると、正規の鉄道事業者として運行するには規制が強すぎて実現できないが、施設の乗り物として運転されているとの事です。
写真は、アプト式鉄道時代に使われていたラックレール。 以前、鉄道関係の職場に勤務していたとき、スクラップで処理される直前に3山分だけ切断して取っておいたものです。
実物は約3m。 これが3本束ねて線路に敷設されていました。
写真の左側が軽井沢、右側が横川になります。 荷重によって山が変形しているのが分かるでしょうか。。。
デジQトレイン、EF81改造。 タネ車はEF65を使用しました。
今回のカラーリングはまったくのフリー。 寝台特急カシオペアの専用機関車の塗色を意識して、配色を決めました。 ドア部分の黄緑色は、全体を引き締めるためのアクセントに使っています。
そして、今回は Nゲージのパーツを多用しています。 ED79のボディASSYを入手し、屋上機器と配線を移植しました。 配線の引き回しによって、交直流機関車らしさを誇張してみました。
主な変更点は上記のとおりで、
① 塗色変更。
② 屋上機器の設置。
③ パンタグラフの交換。
④ ガイシ部の色入れ。
等です。
ガイシをエメラルドグリーンに塗ると、良いアクセントになります。
正面の連結器もNゲージパーツです。 また、写真では分かりにくいですが、室内をライトグリーンに塗り、それっぽくしてみました。。。
今回のカラーリングはまったくのフリー。 寝台特急カシオペアの専用機関車の塗色を意識して、配色を決めました。 ドア部分の黄緑色は、全体を引き締めるためのアクセントに使っています。
そして、今回は Nゲージのパーツを多用しています。 ED79のボディASSYを入手し、屋上機器と配線を移植しました。 配線の引き回しによって、交直流機関車らしさを誇張してみました。
主な変更点は上記のとおりで、
① 塗色変更。
② 屋上機器の設置。
③ パンタグラフの交換。
④ ガイシ部の色入れ。
等です。
ガイシをエメラルドグリーンに塗ると、良いアクセントになります。
正面の連結器もNゲージパーツです。 また、写真では分かりにくいですが、室内をライトグリーンに塗り、それっぽくしてみました。。。
デジQトレイン改造計画。 コナミ社のデジQトレイン、EF65をレインボーカラーに仕上げました。
この車輌の改造記事は、以前、メーカーのオフィシャルサイトでも紹介していますが、ポイントを変えてお伝えします。
製品のEF65は、500番台をプロトタイプにしていますので、正面に勾配が入っています。 さすがにこれを修正するのはあきらめました。 主な変更点は、
① 正面に貫通扉を設置。
② 正面の銀帯とルーバーを削除。
③ 全体の塗装変更(本来は白文字ですが、カラーにしてみました)。
④ 動力ユニットの上半分を、ライトグリーンに塗装。
コナミのデジQトレインと、バンダイのBトレインショーティ。 デザインセンスの高さから、私は前者を選びました。 メーカーは市場から撤退しましたが、今でもファンサイトには、根強いファンが活躍されています! 私はこのサイトから刺激を受け、車輌改造の勉強をさせて頂きました。
メーカーのオフィシャルサイトでは、デジQのほか、戦車の改造記事やレーシングカーの写真撮影記事が、熱く綴られていました。
私もまだまだ、精進が足りません。。。
この車輌の改造記事は、以前、メーカーのオフィシャルサイトでも紹介していますが、ポイントを変えてお伝えします。
製品のEF65は、500番台をプロトタイプにしていますので、正面に勾配が入っています。 さすがにこれを修正するのはあきらめました。 主な変更点は、
① 正面に貫通扉を設置。
② 正面の銀帯とルーバーを削除。
③ 全体の塗装変更(本来は白文字ですが、カラーにしてみました)。
④ 動力ユニットの上半分を、ライトグリーンに塗装。
コナミのデジQトレインと、バンダイのBトレインショーティ。 デザインセンスの高さから、私は前者を選びました。 メーカーは市場から撤退しましたが、今でもファンサイトには、根強いファンが活躍されています! 私はこのサイトから刺激を受け、車輌改造の勉強をさせて頂きました。
メーカーのオフィシャルサイトでは、デジQのほか、戦車の改造記事やレーシングカーの写真撮影記事が、熱く綴られていました。
私もまだまだ、精進が足りません。。。
本日3円引。 6月1日からのガソリン一斉値上げ以降、あちこちのスタンドでこのような看板が見られるようになりました。 今までは各店舗でオリジナルの看板を出していましたが、「3円引」と染め抜かれたノボリ旗まで出回っているようです。
けれどこの「3円引」、解釈の仕方が幾つかありそうです。
① 店頭表示価格よりも、今日だけ3円安いです。
② あらかじめ設定した価格よりも3円安く、その価格を店頭表示してます。
③ 会員メンバーに限って、店頭表示価格よりも3円安いです。
と言ったところでしょうか。
「①だと思って入ったら、②だった」という経験はよくある話です。
日本で一番ガソリンの小売価格が低いのは、群馬県のようです。わたしが知る限りでは、1リッター当り125円が一番安いお店のようです(7/2現在)。そしてこのチェーン店では、プリペイドカードを使うとさらに3円ほど値引きされるはずです。 セルフではないこのお店は、いつも込んでいて利用できずに通り過ぎているのですが。。。
けれどこの「3円引」、解釈の仕方が幾つかありそうです。
① 店頭表示価格よりも、今日だけ3円安いです。
② あらかじめ設定した価格よりも3円安く、その価格を店頭表示してます。
③ 会員メンバーに限って、店頭表示価格よりも3円安いです。
と言ったところでしょうか。
「①だと思って入ったら、②だった」という経験はよくある話です。
日本で一番ガソリンの小売価格が低いのは、群馬県のようです。わたしが知る限りでは、1リッター当り125円が一番安いお店のようです(7/2現在)。そしてこのチェーン店では、プリペイドカードを使うとさらに3円ほど値引きされるはずです。 セルフではないこのお店は、いつも込んでいて利用できずに通り過ぎているのですが。。。