Nゲージショーティ(Bトレイン対応)レイアウト制作中!
トンネルの内壁を試作しました。 アリの巣の標本のように、トンネル内を走る列車の姿を見てみたい。
ヘッドライトがトンネルの内壁を照らしながら近づいてくる。 やがてトンネルポータルから列車が顔をのぞかせる。 そんなシーンをレイアウトで再現してみたい。
たとえば、小型カメラを載んだ車輌がトンネルに入ったら・・・。 一般のレイアウトだったら、山の形をした骨組みや発泡スチロールが映し出されてしまいます。 出来れば、リアルな映像にしておきたいところです。
そんな想いから、トンネルの内壁を試作してみました。 右のトンネルポータルの断面で型取りしたボール紙を2~3cmおきに並べます。 テープでつなぎ、中子(なかご)を作ります。 右側の短い直線部分には、保線作業員の退避スペースを設けました。
次に、薄いボンド水溶液で濡らしたティッシュペーパー又は、トイレットペーパーを重ねていきます。 壁に面した部分に覗き穴を作り、走行する列車を眺められる様にします。 これは、列車が脱線した時の復旧用の点検窓になります。
充分に乾燥させてから中子を抜き、コンクリート色に着色するか、レンガを一枚一枚貼り付けます。 今回は水彩絵の具でグレーに塗る予定です。。。
トンネルの内壁を試作しました。 アリの巣の標本のように、トンネル内を走る列車の姿を見てみたい。
ヘッドライトがトンネルの内壁を照らしながら近づいてくる。 やがてトンネルポータルから列車が顔をのぞかせる。 そんなシーンをレイアウトで再現してみたい。
たとえば、小型カメラを載んだ車輌がトンネルに入ったら・・・。 一般のレイアウトだったら、山の形をした骨組みや発泡スチロールが映し出されてしまいます。 出来れば、リアルな映像にしておきたいところです。
そんな想いから、トンネルの内壁を試作してみました。 右のトンネルポータルの断面で型取りしたボール紙を2~3cmおきに並べます。 テープでつなぎ、中子(なかご)を作ります。 右側の短い直線部分には、保線作業員の退避スペースを設けました。
次に、薄いボンド水溶液で濡らしたティッシュペーパー又は、トイレットペーパーを重ねていきます。 壁に面した部分に覗き穴を作り、走行する列車を眺められる様にします。 これは、列車が脱線した時の復旧用の点検窓になります。
充分に乾燥させてから中子を抜き、コンクリート色に着色するか、レンガを一枚一枚貼り付けます。 今回は水彩絵の具でグレーに塗る予定です。。。