さてさて2008年度の釣りチャンピオンを決める恒例のFOYだ。
といってもごく内輪の単なる年末釣行会で、多分20年位続いているのではないか。昨年は波浪で中止なので一応継続記録は途絶えたが。
最初は、スズキ狙いのトローリングで、成果なし。でも静かな朝マヅメの雰囲気を堪能。
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そして第二幕は、三浦の油壺から底モノや赤いのを求めて出航。
静かな海は我々が「ボーズ凪(なぎ)」と名づけた不吉な好天。
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やはりロクなのしか釣れない。 最初のは赤イサギという奴でまぁまぁのモノ、その後は「ギス(=食えないしろもの)」、白ムツ(まぁ上物)といった具合。 ,
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釣果の中でお土産は上記2枚の様な具合、メバル2匹、白ムツ2匹、ソーダ鰹1匹。
で、結局フィッシング・オブ・ザ・イヤーは最後の10分で外道の姫小鯛を揚げた私目のもの。
いつの頃からか、最後の10分で何でも釣り上げたら勝ち、と船長が勝手に決めて以来このルールは続いている。
ようやく今年も終わった。