戦後を代表する様な歌「銀座カンカン娘」。
黒澤明の「野良犬」でもバックで流れていた様な記憶がある。
とうとう手にいれた「甘甘娘」という名の幻のとうもろこし、1個240円也。(普通のは100円位で手に入る)
なんでも甘くて農協の直売所でも午前中で売れきれる代物なそうな。
今晩ゆっくりと味わおうと思う。
話は替わって、我がお席亭より絵の便りを頂く。 絵心があるのが羨ましいといつも思う、そしてこの絵を描いてる時は至福のときなんだろな、とも思う。
昔、そう中学生頃、絵を書く時は興奮して始めたもんだけど、途中からいつもなげやりになっていた。そして俺には才能が無い、「この程度で良い」なんて。
今でも絵が描けないことで物質的なハンディを感じることはないが、ただ羨ましいと思う。