ロビン・ウイリアム好きの知人から勧められて「パッチ・アダムス」を観た。
ロビン・ウイリアムスの魅力満載で、 この人以外にはこの役は似合わないだろう、などと思わせる内容。
物語はほとんどが医大でのエピソードに終始するが、ここに描かれた小児がんの子供達や末期がん患者との触れ合いに触れ合うと「医療」
とか「医学」とかの進歩について考えさせられる。
物語の最後の審問会シーンで、熱弁をフルって「質の高い生、これこそが優先されるべき(こんな内容だったと思う)」と言うところは見事。
やはり惜しい役者さんだったとあらためて思う。
この映画は万人に勧めたい。
ところでウィキで調べたら「パッチ・アダムス」と言う人は偉大な人、アメリカって国は、味音痴で独りよがりで正義と自由を振りかざすやな奴ばっかり
だと思っていたらこんなユニークな人物も生み出している、いやはや偉大な国だ。
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