とうとう今年も終わり、という訳で今年も最後の釣り会"Fishing_Of_The_Year"。
師匠と兄弟子と3人のこの年末釣り会は約25年続く大イベント、そろそろと生存確認の趣も出てきた。
話題は年金ネタと持病の話、加えて過去の大釣りの懐古話(だいたいが釣った魚が成長している) 。
今年は朝7:00に出船したが、猛烈な西風が10時半に吹き出してきて、ここで納竿。
やはり洋上のひと時、期待でワクワクのこの時間、なによりの養生、本当に良い趣味を持った。
そもそもの師匠との出会いは、25年以上前に社内ネットワークを担当していた当方と当時通信会社の営業マンだった師匠と、日曜に(川崎の通信センター)通信工事の立会作業で同席して四方山話をしている内に「海釣りを始めたい」「では一緒に行きましょうか」てな具合に始まった。(と記憶している)
以来様々な釣りを経験させて頂いた、最も印象的な出来事は、船外機付きボートで沖に出て大波を食らってエンジンが外れて海中に沈んだ事件。
エンジンは燃料パイプを引っ張って海中から回収したが始動不能、風が吹く中を手こぎで漸く岸にたどり着いた、結局は無事だったが。
さて、今年は風に吹かれて、釣りは中途半端、でも行けて良かった。
2014年FishingOfTheYear