今頃こんな古典的な推理劇を映画化するとは面白い、ダニエル・クレイグをポアロに起用して撮った様な映画。
でもこれが型にハマっているようで真相が最後まで分からないと言うことで結構な秀作推理劇。
そしてクリストファー・プラマー、エーデルワイスの唄で目頭が熱くなったのはかなりの昔のこと(約40年前?)、ここまで悪役やら正義の味方やらいろいろと活躍してきており、今回もなかなかの矍鑠ぶりで良いものを観た。
〔内容〕
世界的ミステリー作家にして富豪のハーラン・スロンビーが85歳の誕生日を迎え、ニューヨーク郊外にある彼の豪邸では家族が集いパーティが開かれる。ところが翌朝、ハーランは遺体で発見される。一見自殺かに思われた彼の死だったが、そこへ匿名の人物から依頼を受けた名探偵ブノワ・ブランが現われ、殺しと確信して調査を開始する。
容疑者は家族や家政婦、ハーランの看護師といった屋敷にいた全員。そして調べが進むほどに、家族の秘密や嘘が次々と暴かれていくのだったが…。
(出典:全洋画オンライン)
さてこのタイトルの意味はラストシーンで納得します。
最近はこの手の推理劇がめちゃくちゃ好きになった様だ。昔は”ポアロ”も”ホームズ”もほとんど無視してたもんだったが、、、
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ダニエルが風変りな役で、この意外性が良い味でした。