なんと今年初の山歩き。
やはり丹沢、ここが交通アクセスやら苦労と達成感等々でここら界隈では一番のお気に入り。
総歩行距離は17.5Km、標高差1200m、総時間約8.5時間。
結構大変で、いつ”引き返そう”かそればかり考えて頂上に行ってしまった、まぁ今年初めてなのでしょうが無いか。
(下のグラフはアンドロイド・アプリの出力を適当に自作ソフトで処理したもの)
天気は上々と思っていたら、頂上でおにぎり食っている間にガスに包まれて、あとは曇天。
今回は”塔の岳”から”鍋割山”に縦走、そこから大倉(出発点)に下山。
この鍋割山、山頂はどうって事無いのだが、鍋割り山荘の鍋焼きうどんが有名なので試してみた。
ともかく旨い、と言うか頂上ではそこそこ空腹で寒くて体力を使い切っているから、熱いうどんはどんな味付けでも旨い。
実際、味も具もうどんも大したこと無いが、ボリューム満点なのでここならではの価値は大有り。
紅葉はそこそこ、でもびっくりする程では無かった。
【↓動画:クリックすると再生画面に】
←クリックすると動画再生
「鍋焼きうどん」が アツアツで旨そうじゃないですか。
かき揚げみたいのが たまんないですね
寒い季節の山も いいですジャン
北八ヶ岳の いなご湯から入るシラビソ小屋もいいですよ
一泊してもいいですが日帰りコースです。
山小屋はシュラフを持って行くと快適です。
イビキの大きな人は 先に寝ちまうか、、、、朝まで息を止めているか 人に迷惑をかけない方法はいくつかあります。
年内、チョコチョコっと 日向山とか 夜叉神峠なんていいです。
あの状況下では最高の旨さで、大人気でした。ここに来る人はほとんどが注文している、そんな感じです。
でも平地でたべたらどうてことない味です、汁もあきらかに既製の味でしたし、根深ネギの青いところがたっぷり入っていて(根深ネギの青いところは捨てるとこだと思ってましたから)。
でも山頂で食べる食事にそんなこと言うのはヤボってもんでしょうね。
さて今年は今回が初めて、ひょっとしたら12月になってからも行くかも。
ひいひいはぁはぁ、余禄で生きている様な人々にまで追い越されて恥も外聞も無く歩く、
♪君は~行くのか~そんなにして~まで♪