最初と最後はしっかり観たが、中は気持ち良く寝落ちしていた様な気がする。
ジム・ジャームッシュの名に魅かれて観たが少々難しすぎた、短編4編のオムニバス形式ながら前衛的な動画(1926年制作?)にジャズ音楽を付けた様な内容で、一応のストーリは存在するがその解釈は観客まかせ。
映画館は20人以下の観客だった様だがそれも納得で、終わった後は全員の頭の上に?マークが付いていた。
ジム・ジャームッシュの映画はともかく面白くて好きだが、これは彼が係わっただけの作品で当方には少々難しすぎた。
なおこの人の映画で最近観た傑作はこれ。
「RETURN TO REASON/リターン・トゥ・リーズン」 予告編
この監督もこの映画も初めて知りましたが、権助さんのコメントを拝読しているとどうもこの映画は私には難しすぎるように感じています。最近は込み入った内容の映画は頭が受け付けなくなっており、すっとぼけたコメディーものを捜しています。
それでは・・・。
良く眠れました、まぁたまにはこんなのにもぶち当たります。
ところが時間をおいてみると「おいおい、これ結構おもしれいじゃないか!」ってこともたまに有ります。