ようやく嫌な一日が終わった。
何とも切なくて今は一人で熱燗ポン酒で昔撮影した動画を見ながら一人通夜をしている。
昨晩、つまりは1時間程前に恩人でも有り、親分でも有り、友人でも有り、PCの教え子でも有ったK氏がご逝去された報を受けた。
世が世ならこんな別れはしなくても済んだもの、#アホな政府の失政のおかげでこんな羽目になってしまった。
結局のところ通常ならば救急搬送で助かったかも知れない命が#アホな政府の失政のツケを払うハメになった、今の状態は「国体護持を大義に本土決戦」を叫んだ大日本帝国陸海軍と同じ、あの時は国民に多大な犠牲を強いた。
(ポツダム宣言がでた日付:7月26日と終戦:8月15日までに起きた諸々の事を見れば明らか)
念の為に言って置くと、ご逝去された方「コロナ」ではありません、救急車が来て22回もトライして(一時間半搬送先が決まらなかったとのこと)漸く入院したそうです。
昨年の暮れまでPCで年賀状作成しようとジタバタして呼び出されたのが嘘の様だ、あの時は面倒臭いと思ったが今となれば会っておいて良かった。
なかなか人脈の広い皆からも好かれていた人だったので、こちらまで霊が廻って来るのが相当遅れることだろうが、会えるものなら会ってみたい。
明日はこの川を渡っての仕事が有る、それを勤めた後に何かお役に立てることがあればとご遺族に連絡してみようかと思う。
どっち付かずの政策でグズグズして、国民はただ振り回されているだけ…
痛ましい話です。
こころから冥福をお祈りします。
TVでユーチューブが見たいとのことで紹介しましたが、ご当人には取扱いが難しかった様です。